日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

代々木八幡から代々木上原をぶらり tecona bagel works

2012-02-12 21:34:55 | ふさおまき(オス)日記

床屋から帰って、夕飯に蒸し野菜とキノコ汁をつくって

一仕事をすませたので、さあ、ふさおまき夫婦の、日曜お散歩日記。

街をぽこぽこ、裏道なんかも行ってみます。

代々木上原で食事を終えてあるくと、この商店会のオープンスペースに

なんとも華やかなしつらえです。

3月3日には子供にひなあられを配ってくれるそうですよ。

今朝は東北のお宿で震災を免れた古くからの人形を飾っているニュースも見たので、

人の思いを寄せるひな祭りに、春の訪れを祝したい気分になりました。

 

さらに少しあるいて、日曜はしまっているクラフトショップをそとからのぞきます。

あ、映り込んでよくわかりませんが、枝にとまって羽を広げた鳥の

鉄製オブジェのようです。

ガラスに尾羽を向けているのでこの鳥の顔が見えず、

何か何かと気になりました。

店の開いている時間に行ってみなくては。

 

あっちこっちのぞいていると一駅はすぐです。

代々木八幡駅に戻ってきました。

昼の時間にこの界隈にいることは滅多にないので、

久々の大好きなバンやさんへむかいます。

tekona bagel

テコナ・ベーグル・ワークスさん。

九州料理の居酒屋さん地下に、こそっとオープン、だけどいつもファンの女性があつまってる

お店です。

「むぎゅむぎゅ」「もちもち」「ふわふわ」3種の食感で、さらにそれぞれいくつもの味が。

30種もベーグルが取り囲むのです。

味は端正、食感はどれも弾んで楽しい二重奏。

奥様が好きで始めた店とホームページには書いてありますが、

どれだけの努力をされたか、はたまた小麦を操る天性の感性に恵まれているのか。

日本でこれほどに口に入れた弾み具合を楽しませてくれるベーグルは、

これまで札幌のカナダ人・イワンさんがかつて開いていたお店で

経験したことがあるだけです。

 

もし自分のおなかにいくつでもベーグルがはいってくれるのなら

かごいっぱいに買ってみる幸せを体験できるのに、などと思い描きます。

 

 


代々木八幡から代々木上原をぶらり Say Cheeze

2012-02-12 16:42:43 | ふさおまき(オス)日記

5キロ走った浮き立ち気分をそのままもって、

昼はお散歩ついでの外ランチに出かけます。

目指すは肉食、代々木上原のSay Cheezeさんへ久しぶりにうかがいました。

八幡から上原に向かう道路が、ずっと煉瓦模様の歩道になったので、

お店のナチュラルハウス感にますますマッチして、いい街いい店という表具合です。

開放部の広い入り口すぐのテーブルしかあいてなかったのですが、

そこは度量の広い彼女が背中で冷気を遮ってくれて、私はその正面の席でいただきます。

サラダと小魚南蛮の前菜をいただいた後、はいと鉄板のおいでです。

 

200グラム。

世界のステーキ界で、欧米的ルーツのあり方を証明するアンガス牛は赤身のうまさがてきめんです。

おなかにきます。

ごちそうさま。

そして、いくつかお店をのぞいて、代々木八幡では地下のベーグル屋さんへ向かうのですが、

ここから先はまたあとで。

今年初めての床屋さんに今から行きます。

 

 

 


こんな時はわがままに

2012-02-12 09:44:04 | ふさおまき(オス)日記

まだ風邪の床から抜け出せない週末。

エアコンと床暖房に加湿器は24時間稼働。

テレビの前に布団を敷く贅沢の上に、床人はさらなるわがままを申します。

子供の頃なら、アイスクリームが食べたいと母に直接言える唯一の機会ではありましたが、

この年で私が彼女に無理申したのは、これとこれでした。

  

栃乙女がはち切れんばかりに輝いています。果汁が吹き出しました。

 

 

こちらのことは少し控えめに・・・中村屋のあんまんです。とろっとろの、ごま油と馴染んだこしあんが魔力です。

 

もう少しだけわがままを許してもらって、今日中には普通の人に戻る予定です。