いくつになっても楽しい2月14日
深夜に帰ったご褒美でしょうか、夕飯のスープカレーをいただいた頃には
短針がてっぺんを通り越し、バレンタインデーとなった直後、
彼女が持ってきてくれました。
手提げ袋で、レダラッハ確定。今年も期待通りです。
遠くに見えるのは雪をまとったアルプスの峰峰。
お花が咲き誇る牧場を、レダラッ派のトラックが走ります。
甘い甘いスイスのミルクチョコレートは、見ては気持ちがほぐれて、
口に入れてはカカオバターが柔らかくとけ出します。
名峰グラーニッシュのふもとで生まれた、スイス伝統のミルクチョコレート「レダラッハ」
スイスアルプスの大自然の贈り物”牛乳・バター”に加え、世界中から選りすぐった高品質素材を
使っています。
本物のスイスチョコレートの味と香りをお楽しみください。
と、栞には書いてあります。
ちなみに、左上がピンクフラワー。チェリーフィリングが入ったプラリネです。
左下はアーティナルマンゴー。マンゴーゼリーをホワイトチョコで包み、粉砂糖をまとわせたハーモニー。
右上はレダラッハキャラメル。キャラメルプラリネの入った、こってり甘いまさにスイーツチョコ。
右下はアーティナルルバーブ。ルバーブとチョコの共鳴は、さざなみのように広がりそうです。
そして真打。
毎年この顔、だけど姿を変えるキューティースネイルちゃん。
今年はボディーにヘーゼルナッツジャンドゥーヤ、背中にはストロベリーヨーグルト味のホワイトチョコをのっけています。
この顔を楽しんで、きっと最後にいただくんでしょうね。
では、今日は寝る前に一つだけいただきましょう。
どれを食べたでしょうか?