織田フィールド開放状況6 月5日

梅雨は無言な初夏の朝。
織田フィールドで走るのが無性に心待な水曜日です。
土曜の走り幅跳び練習と日曜日の筋肉持久力練習で、まだ寝床から起きるにもバランスを崩すくらいに、アキレス腱周りが固まり、
ハムストリングが突っ張った状態なので、まずはアップを入念に行います。
すると、残り時間は30分しかありません。
流しを三本入れて、メインはバウンディングにしました。上方向ジャンプと前方向ジャンプを70メートル×二本ずつ、結構はねました。アキレス腱のために芝生でやったのもフワフワで気持ちいい！

仕上げはスタートダッシュを50メートル×五本で駆け抜けました。

三角点、さてどこの山

港区探検家の彼女とぶらり。
三角点を見つけたのは愛宕山の山頂です。
山上には神社があって、鯉も泳ぐ水を満々と湛える池がありました。
ぶらタモリ気分です。

エコフェスタ

毎年この時期、代々木公園とNHK周辺で開かれるのがエコフェスティバル、環境に優しい技術をアピールする企業や、里山作りをする町、大学や民間のサークルもブースを並べます。
自転車こいで発電するイベントで人を呼ぶ国立環境研究所は、外来種の移入問題を展示しています。コーカサスオオカブトとか、実際に雑木林で見つけたら舞い上がりそうに格好いい昆虫も、生物分布の撹乱という意味では、防がなければならない問題だというわけです。
好奇心が呼ぶ罠だよなあ。

練習日誌６月２日(日）は織田フィールド

天気予報もいいほうに外れると、ごっつぁんです。
織田フィールドは開放日なので気分よく走れます。

老若男女でうず状態のトラックは、長距離も中距離も短距離も思い思いです。
私は昨日の走り幅跳び練習で痛む脚の筋肉を思いやりながら、
ストレッチとドリルに時間をかけていきます。
流しもいつも以上に慎重にいきますが、思い感じがありつつも動きは悪くありません。
これが回数を重ねているからこその状態なのでしょう。

せっかくですから、走る練習で、少し速筋の持久力をためることにします。
２００+２００+２００
はい、すっかり筋肉が分裂しました。ぐったり。
１０分回復を待ちます。
もうワンセット、次は距離を変えて
３００+２００+１００
ほとんど中距離走のグループに追いつかれそうになりながら、走りきりました。

久しぶりに会うマラソン時代の走友と、クーリングダウンをしながら
現状報告をしあったりしていると、もう昼。
さあ、今日はどこに行きましょうか？

 

 

 

練習日誌６月初日は府中陸上競技場

梅雨に入った東京は６月最初の土曜日練習です。
寝坊しながらイソイソ府中陸上競技場に砂場を求めて出かけました。もう一年の東京在住が決まったサラリーマンジャンパーは練習にいつも以上に熱が入ります。
３週間連続の踏み切りから空中動作への流れ作り、一週空くと忘れることも多いのですが、10本目くらいにあるリズムを体得しました。
助走の走り方に秘訣あり！大きな腕ふりと、脱力を同時に実現する微妙な感覚です。

スムーズな踏み切りから空中動作が出来ると、着地の足も前にぐんと出ます。
気持ちいいジャンパー冥利！
あとは、全力助走でも同じように出きるかどうかが、明日以降の課題となります。