犬鍋のヨロマル漫談

ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。

ふじみのクリニックでのPCR検査

2022-07-25 23:17:02 | 日々の暮らし(2021.2~)
 同居している孫娘が発熱しました。

(すわ、コロナか?)

 木曜日の夜に39度以上に上がった熱は、翌日の朝には37度台に下がりました。

 それでも保育園は預かってくれないので、母親(私の娘)は仕事を休みました。

 保育園の話では、発熱外来に行ってコロナ陰性が確認されないと、通園不可とのこと。

「もう下がったから、コロナじゃないと思うけど、どっかで検査を受けなくちゃ」

 しかし、コロナの第7波で、埼玉県も陽性者が急増しているため、どこの発熱外来も電話がぜんぜんつながらない。

 川越に住む次女(コロナに2回感染済み)のアドバイスをあおいだところ、初期の感染急増期によくテレビで取材されていた、ふじみのクリニックを推薦され、ネットで予約ができました。

 しかし、検査希望者が殺到しているようで、二日後、日曜日の午前中の予約しかとれませんでした。

 土曜日は、熱は上がったり下がったりでしたが、39度以上に上がることはなく、孫も咳と鼻水が出ますが、食欲はあり、比較的元気でした。

 家族も発熱者はいません。

 保育園も、今のところコロナ感染者は出ていないとのことです。

 もし孫娘がコロナだったとしたら、感染経路として考えられるのは、私です。

 私は月曜日の都心で飲み会に参加しました。そこで私が感染し、無症状のまま、孫にうつしたかもしれないのです。

 日曜日の早朝、私が運転して、娘と孫娘をふじみのクリニックに連れて行きました。

 ここは、一般の救急病院とは別に、コロナのPCR検査専用の施設ができていて、広い駐車場では、係の人が誘導してくれます。

 待合室は込み合っているらしく、うちのように小さな子どもの場合は、呼び出しのブザー(よくフードコートで使うやつ)を渡され、車の中で待つことができました。

 9時に受付の手続きをしたあと、車中で待つこと30分。呼び出しがあってから、検査は10分ほどですみました。結果は午後3時頃にネットで確認できるとのことです。

 私はその間、車の中で待機していたのですが、娘によれば検査はとてもスムーズで、看護師さんもお医者さんも感じがよかったとのことです。

 4か月ほど前に、私が別の病院で受けたとき(リンク)とは大違いです。

 帰宅後、孫娘の熱は平熱に下がっていて、鼻水は少し出ますがいたって元気。暑いので、庭先で水遊びをさせたくらいです。

 午後3時には、無事、「陰性」の結果がでました。

 これで月曜日以降、保育園に預かってもらえるし、両親とも、仕事を休む必要もなくなって、家族全員が胸をなでおろしました。

 私も、もし陽性だったら、家族から袋叩きになることが確実だったので、ほっとしました。

ふじみの救急病院ホームページ(発熱外来)


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