犬鍋のヨロマル漫談

ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。

インドネシア語の年

2018-01-01 23:47:08 | 言葉

明けましておめでとうございます。

 2013年から昨年の半ばまで、ミャンマーに関心を持ち、ミャンマー語の勉強を続けてきましたが、昨年後半から、インドネシアに関心が移り始め、ミャンマー語の学習を中断してインドネシア語の学習に切り替えました。

 最も大きな理由は、ミャンマーへの関心が個人的なものに過ぎなかったのが、インドネシア語は業務上の必要性があるということです。

 今年は、インドネシアへの業務出張も増えそうですし、日本の職場にインドネシア人を迎え入れる可能性もあります。

 9月に始めたインドネシア語の学習は順調に進み、ほぼ初等文法を終えるところまで来ました。

 タイ語やミャンマー語に比べ、特殊な文字がない(英語のアルファベットと同じ)、発音(音節構造)が日本語と似ている、声調がないなど、さまざまな面で学習しやすい。

 問題は、外国語学習の宿命ともいえる「語彙の暗記」で、年齢にともなう暗記力の低下をいかに「反復学習」で補えるかです。

 今年の目標は、インドネシア語力(読む、書く、話す)を、日本語、韓国語に次ぐレベルにまで高めることです。

 みなさま、本年もよろしくお願いします。


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