今回の書き込みはちょっと感情的な部分が入り込みます。
感情を一切殺すことはできないまでも、できるだけ怒りの心は抑えるように努めています。
しかし、自分の中に「刺激されたくない」部分があり、そこに抵触されるとその感情はどうしても噴出してきます。
先日の「傾聴トレーニング研究会」でのロールプレイで、最近の出来事を話しているうちに少しその正体に触れた気がします。
私の父親との関係を意識せざるを得ない状況になるとき、思わぬ反応が私の中からでてくるようです。
父親に「こうあって欲しい」という幻想を抱いていて、現実はそうではなかった部分…それを誰かに投影して、それが裏切られたときにもそれは起こります。
父親のように思いたかった人がそうでなかったとき、ある程度距離を置いて冷静に「求めているものは幻想だ」と落ち着こうとします。
実際、関係が薄れ、沈静化していきます。
その後、ちらほらと関わりが出来たりするのですが、まぁ気持ち的に処理できる程度でした。
しかし、ある一線を超えてしまうと感情が揺さぶられます。
あるとき、直接的なアプローチがありました。
まぁ、今までの例に倣って距離を置こうとします。
しかし、こちらの感情を逆なでするアプローチに変わってくる。
と、ここまで書いてきて、こうやって振り返っていくこと自体が嫌になってきました。
噂では私の名前を使っていろいろ動いているようです。
まぁ、噂ですからその真偽はわかりません。
(直接確かめる気もおこりませんから)
今では怒りの感情よりも、情けない気持ちの方が大きいでしょうか。
本当は、噂と言うことについて書きたくて、その序章としてこの話題をさらっと触れるつもりでしたが、ちょっと気持ちがざわついてうまく着地できません。
噂の問題は、また落ち着いてからふれることにします。