今日、息子が通っている保育園を会場にして、地区の保育園絵画展が行われていた。
うーん、子どもの書くものって、いいですねぇ。
一生懸命似せて書いてるのもいいけど、自由にイメージが弾けてる作品が好みです。
そんな中から、「おいも」というタイトルの作品が一番気に入りました。
他にも同じテーマの作品があったけど、ハッキリした赤紫と緑の作品が多い中、この淡い色使いが私の心に響きましたね。
こういう出会いって、目が勝手にそこに焦点を合わせるというか、なんかひきつけられるものがあります。
あと、某先生のお嬢様が通う保育園の作品がありました。
手形を使って後光や蓮の花を作ったののさま。
テーマは「絆」となっていました。
やさしい感じが素敵ですね。
(写真撮るから一緒に入る?と息子に聞いたら、勝手にこのようなポーズで…)
実は、参観日をかねて小学校の作品展に行ったら、別の小学校の優秀作品も飾ってあって、幼稚園時代のお友達のものを発見。その子のお母さんに話したら、まったくご存じないんですね。
ところが、ぼくの方は、これを知らなかったわけですよね。
もう終わったのかなー
そうですか、ご存じなかったんですね。
残念ながら、土日だけの展示でした。
今、調べてみたら下のようなものがありましたので、保育連盟の公式な行事のようですね。
http://www.ans.co.jp/u/kyoto.hoiku/h20kaiga.html
うちの場合は、通っている園が会場ですから見逃すことは無いんですが…我が子の作品が出展されている親にしか案内しないのかもしれませんね。
あまり見学者はいなかったですし、来ている家族は大抵作品の前で記念撮影してましたから。
下の方の作品は、「かりもん」さんのお嬢さんの保育園の作品です。
子どもの手形とって、それでオブジェ作ってますから、写真見せてあげたら心当たりあるかもですね。