生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「産能4可」と「放送1可」

2005年07月12日 22時18分48秒 | 産業能率大学
卒業が確定したからではないが、現状140単位(うち産能で修得した単位78単位)であるが、産能で4教科が「可」。そして、産能で履修した放送大学の特別聴講生としての1教科が「可」であった。
その教科について、今、振り返る!

「産業カウンセリング=可」・・・自信があったが「可」という結果。初めての「可」なので落ち込んだ。飲み会でM先生に「産業カウンセリング、可だったんですよね~」としつこく言ったら、先生が寂しそうな顔をされたので、2度というまいと決意した。しかし、産業カウンセラーの筆記試験落ちたんだから、やはり「可」の成績で正解と思いますよ。

「健康と生きがい=可」・・・知らないうちに「可」が付いていた。試験も覚えていないのだから「可」でしかたないか・・・。

「経営組織とデザイン=可」・・・経営組織、得意なんだけどな~。出来からすると「優」「良」のいずれかのはずなのに・・・「可」でした。思いがけず「優」であった教科もあるので、思いがけず「可」の教科があっても仕方ないか・・・。

「物流管理=不可+可」・・・初めて、また唯一の「不可」をつけられた、いわくつきの教科。運輸大臣認定の国際航空貨物取扱士を「不可」にするとは!って騒いでも仕方がない・・・不可は不可です。テキストのとおり書いたら「不可」だったので、自分の知っていることを書いたら「可」となりました。(テキストの学習は無駄なの?)

「家庭・学校と地域社会(放送大学)=可」・・・「テレビの学習で見た××について・・・」という問題を見た瞬間、「僕、テレビ見てない・・・」と思いました。それで「可」とは、ビックリです。といいつつ、「テレビを見た内容の問題」がなければ「優」が取れていたと思います。得意分野なので。

概ね学習をそれほどしていないのに、この成績を修められたのは出来過ぎ?です。私の学習方法は以下のとおり。
①テキストが到着するとスグに課題に取り組みます。
②課題は可及的速やかに提出します。
③戻ってきたら間違ったところを確認します。
④関連する書籍を読みます。
⑤多いものは数十冊単位で読みます。
⑥試験前に電車の中で、もう一度テキストを読みます。
⑦事前に過去問をチラッと見ておきます。
⑧試験前によく寝ます。
⑨試験中はテキストを再度読み直し、最後の知識定着を行います。

労力が多い割りに、ピンポイントで試験対策をしていないので効率的ではありません。でも、試験はあくまで、先生の主観に基づいた評価なので、気にしません。自分がどこまで学習できたかが勝負です。



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