生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今日は本学に行きたかった・・・

2005年07月18日 22時54分04秒 | 産業能率大学
そうです。なんだか、本学にたくさんの方々が集結しているようだったので、昼休みにでもぷらっとよりたかったのですが、卒業研究があったので、見送りました。(一度、エイトさんにお目にかかりたかった!!)

今度の土曜日はtoukokoさんとお会いする予定で、楽しみです。同じ産業心理コースで同期で・・・色々と共通点のある方に、会ってお話することができるのは光栄です。是非、聞いておきたいのは上野奨学金のこと。どんな理由で彼が選考されたのかも教えてもらおうかな。


それに、本も返さないと。。「ホワイトカラーの職業能力開発の新たな展開」という本を7月2日から借り続けてしまいました。その間2回返却しているので、返却遅延というわけではないのですが、1ヶ月弱、我が家に保管し続けたのは事実です。
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卒業研究の最終成果物(案)提出!

2005年07月18日 22時21分59秒 | 産業能率大学
大変なエネルギーがかかってしまいましたが、卒業研究の最終成果物の案を提出することができました。40字×36行で24枚の大作?単純に計算すると34,560字ですが、図表が入っているのでどの位の数字になるかな?途中から、字数よりも内容を重視したため、前回の論文の46,800字を超えることは無かったですが、私なりには「相当研究して」書き上げたつもりです。

本当に「精神的」にも「肉体的」にもハードな研究課題でした。でも、今は非常に幸せな心境です!
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どうして産能大学に入ったのか?

2005年07月18日 11時04分12秒 | 産業能率大学
私が産能大学に入った理由は簡単、「前々から入りたかったから」です。すでに私のBLOGをお読みになっている方はご存知のとおり、私は元産業能率短期大学の科目履修生でした。15年以上の前のことですが・・・。当時、税理士を目指していた私は「国税徴収法」「固定資産税」の2科目を履修しました。単位修得試験を受けることなく、終わってしまいましたが。

次に産能と近づくのは、通信教育で「産業能率大学の教材と触れあう」ことです。これは40講座ほど受講していて50万円超の出費となっています。このことも産能大学に編入する大きなきっかけとなっています。通信教育でかかる費用で、大学を卒業できていたことが判明したのは大きな転機になりました。

そして、入学説明会にぷらっとよったのが最終判断となりました。私が相談したのは「家内の短大入学」と「私の短大入学」について相談しました。当時私は、本当に産能短大に入るつもりだったのです。

そこで聞いたのは残酷な話でした。「奥さんの短大入学を優先させてください。あなたが短大に入る必要はありません。短大では配本が決まっていて、興味のない勉強もする必要があります。大学まで出ていているのだから、卒業資格は必要ないでしょう。好きな科目を科目履修するほうが賢明です」

その時は「何故だ!」と思い悩んだものですが、確かに、大卒の人が短大に入りなおす必要も無いわけで、大学の方は私のことを考えてくださった上でのアドバイスだと思いました。その時点で家内の短大入学は決定したのですが、困ったのは私の身の振り方です。学生会のYさんや、そしてKさんの話を聞いて、産能に入りたい気持はより強くなっていた。

そして、入学式でいただいた資料を見ていて気になったのは、産業カウンセラーという言葉でした。なるほど、私は産能に入ってプロジェクトに携わっていたので、「経営学」について学びたかった。しかし、短大には入る必要はないといわれた。でも、産能大学には産業カウンセラーになるコースがあり、自分の周りには「うつ状態」の人がいる。そして、科目に「プロジェクトの管理」等、まさに今、自分のやっている業務に関係することが学べる。大学は履修科目を自分で選択できるので、無駄な履修も回避できる。そして、何よりも産能の学生としてもう一度学べる。

「短大でなく大学に入るべきだ」

その選択肢しかないと思いました。その後、いくつかの選択ミスが判明するのですが、あの時、履修していなかったとしても、きっとなんら有効な活動はできていなかったはずですので、この選択肢は正解だったと思うようにしています(心理学を極めるなら他の通信制大学があったこと、大学院に直接入る選択肢もあったこと等)。

gonzoさんもおっしゃっていますが、まずは「入学説明会に行ってみること」をお勧めします。私のように、厳しいことを言われてショックを受けるかもしれませんが、それが現実なのです。現実から逃避していては、なんら、いいアイデアは生まれてきません。自分が通新制大学や短大等に入学するために、納得したいのであれば、すべてのメリット・デメリットを認識して、妥協できるところは妥協し、見送るとことは見送り、無理な点を解決した上でないと学習するにもモチベーションがあがりません。

入学説明会を活用して、納得した上で、大学の門をたたいた方は、必ずや卒業できることと思います。

※ちなみに、私も大学の回し者ではありませんので。通りすがりの「生涯学習探求者」です。
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