生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

忘れていた!

2006年01月28日 21時55分48秒 | 産業能率大学
重大なことを書き忘れていた・・・。家内も袴を借りました。これで、短大卒業を袴姿で飾ることができます。「馬子にも衣装」でしょうか?
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明日が、本当に、最後の産能!

2006年01月28日 20時41分16秒 | ちょっと立ち止まって・・・
明日のB試験が、2年の長きにわたって、私を支えてくれた産能大学に行く最後の行事となります。最初の行事が、2004年5月の連休の森田先生の産業カウンセリングでした。あの、ショッキングピンクの先生が私の産能ライフのスタートでした(今でも、家族ぐるみ?でお付き合いさせていただいております・・・)。

「あっ、スクーリングってこんなに楽しいんだ」ということを知った、最初の授業。あの授業であったからこそ、「産能嫌い」になることもなく、2年間を、産業心理コース履修生としてやってこれたのだと思います。

最初のうちは、「必要な知識だけ吸収できればいい」という考えの下、学生会にも入らなかった。「最低の単位数で卒業する」という考えもしていたし、「学問は自分が吸収するものだから、友達も不要」という、考えもしていたと思います。そう、gonzoさんが、「最初会ったときは、肌が合いそうになかった」という時代だったのかもしれませんね。

次にでた、森田先生の「カウンセリングの理論」の飲み会で、多くの友人を得ました。みんな、がんばっている。そう、頑張ることについて、友人は阻害要因にはならないどころか、むしろ、活力を与えてくれる存在だということに、気がつき始めていました。

入学した頃と、今とでは、学問的にもそうですが、人間的にも大きく成長したのかな~と思っています。よい先生、よい友達に出会えたおかげで、私の産能ライフは非常に楽しく、大変短いものとなりました。そう、願書を提出したのが昨日のように思えてなりません。

産能大学に入って、「経営情報学士」の学位記がいただけるのもうれしいですが、それ以上に大切なものは「友人」といえるでしょう。

この、拙いですが、ブログをやっていて知り合えた方もいらっしゃいます。toukokoさんとは、本当にこのブログがなければ知り合うことはなかったでしょうね。ゼミの先輩や同期や後輩までもが、折に触れ、書き込んでくれることがあります。
⇒なんで、正体がばれてんだ??

私が卒業しても、ビックリするような数の後輩が、毎年(毎半年)入学してきます。それぞれ、夢や実現したい自分というものがあるから、入学しているはずです。

初志を忘れず、また、それ以上に学問に貪欲となり、思いもかけぬ「サプライズな自分」を作り上げていってください。産能のフィールドは、無限に広がっています。だから、自分で枠を作ってしまってはダメ。自分で上限を決めてしまうと、それ以上できなくなってしまいます。だから、もっと自由に、あるがままの自分で振舞ってみてください。きっと、違う自分が見えてくるはずです。

※なんで、「最後の産能」の記事がこんな展開になってしまうのだろう・・・?明日、お目にかかった方は「ご苦労さん!」と一言、声を掛けてやってください。。。
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放送大学6科目終了!

2006年01月28日 19時56分01秒 | 放送大学
午後の3科目も終了し、全6科目受験が完了しました。こうして、一日が過ぎていくのですね・・・。午後の3科目は比較的難しかったです。「東南アジアの歴史」「生涯発達心理学」「教育の社会文化史」の3科目。特に、「東南アジアの歴史」が激難解な10問1本勝負でした。落としているかもね。

放送大学は、休みに試験がある科目のみ履修するという、長期計画に基づいて、履修しているので、無理がききません。そう、放送大学の試験は1週間が試験期間なのです。科目は多いけど、好きな科目は平日試験日といのがお決まりのパターン。これでは、会社勤めの私には履修できないです。だから、産能大学に正科生として、籍を置いている間に、二重学籍の禁止というルールの網の目をくぐっての履修を、少しずつ行っているのです・・・。

来期は、計画的に5単位分しか履修していないので、大学院にエネルギーを集中したいと思います。
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放送大学3科目終了!

2006年01月28日 13時03分38秒 | 放送大学
やっと、半分、単位習得試験が完了しました。午前は「韓国朝鮮の歴史と社会」「教育評価」「心理学史」の3科目です。何とかなっているのではないかな。
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「人材マネジメントの考え方」のSCで・・・

2006年01月28日 08時06分00秒 | その他
今日は放送大学の試験で、試験勉強は全くしていない状態なのだが、本を読んでしまった。そこで・・・衝撃の事実を知ることとなる。

「人材マネジメントの考え方」のSCを受講された方は「八甲田山死の行軍」で、青森連隊が多くの死者をだし、弘前連隊がひとりの死者も出さずに、行軍を成功させたと聞いたはずだ。そして青森連隊でしゃしゃり出てきた上官が生き残り、後に病院で病死(自殺)したということも・・・

でも、私が読んだこの本では、なんと・・・
「上官は軍部に殺害された」とある。遺族は軍部から、「病死ではなく、自殺したと聞かされた」そうだ。また、この上官も行軍で指が凍傷となり、ピストルの引き金は引けない状態にあったのだ。それに、死んだ翌日、あっという間に火葬されている。明らかに口封じの状態・・・

加えて悲劇的な情報として・・・行軍を成功させた弘前連隊だが、2年後の日露戦争で「全滅」したとのことだ・・・。

人生、えてして、このようなものである・・・。
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生き方のヒント

2006年01月28日 06時56分48秒 | ちょっと立ち止まって・・・
先ほど(2つ前の記事)で、「北杜夫」と「ムツゴロウ」の両先生の名前をだしたが、よくよく考えると、いや考えなくても、2人の生き方には大きなヒントが隠されている気がしてならない。

ご存知のとおり、「北杜夫」は斉藤茂吉を父に持ち、兄は精神科医である。彼は「鬱病」と「躁病」を繰り返し、精神的にはお勧めできない生き方をしている。勿論、それが作家としての文学作品を世に生み出している原動力になっているのかもしれないが・・・。

逆に「ムツゴロウ」先生。奥さんの名前は確か「純子」さんじゃなかったっけ?結婚当初は「パチンコ」で生計を立てていたこともあったのではなかったっけ?なにぶん、30年近く前の話なので、こんなスキマ情報はよくよく記憶していない・・・(じゃあ、書き込むなよ!)。ムツゴロウ動物王国の設立者でもある。

テレビを見てもわかるように、ムツゴロウ先生は非常に真摯な生き方をしている方である。あまりに真摯すぎて、畑の目、いや、傍の目からは、おかしく見えてしまう。

でも、鬱病回避のためには、真面目に不真面目(なんだか、日曜日7時からの子どもアニメの副題みたい)な生き方が効果的なのかもしれない。

人間は「モラル」があるから、本当にやりたいことを押さえ込むことがある。その押さえ込みが、ストレスとなり、鬱病に移行するという「マイナスのスパイラル」を生んでしまう。ムツ先生みたいな、やりたいことをやる。傍の目を気にしない。動物になったように吠える。これは、大変効果的な鬱病回避方法だと思う。

ムツ先生の生き方をうらやましく思う。




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本日は・・・放送大学の試験

2006年01月28日 06時31分00秒 | 放送大学
本日は放送大学の単位習得試験です。受験科目数・・・6科目!色々分野も広く、かなりハードなチャレンジとなる見込みです。今回受験したものが全て合格すると、放送大学選科履修生の1年半で46単位となり、3年次編入した場合の3/4を履修したこととなります。

そう、1年半で3/4ということは、放送大学に正科生として入学し、2年で卒業をめざすコースと同じペースで学習していたこととなります。

ああ、もし2重学籍の禁止がなければ、放送大学も、あと半年で卒業できていたんだな~と思います。

産能も私の母校ですが、当然、放送大学も私の母校として、大切な大学といえます。
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自分のブログ

2006年01月28日 06時19分56秒 | ちょっと立ち止まって・・・
たまに昔のブログを見て見ると、「結構、面白い」と思うことがある。テーマ=ネタも、その時々の事実なので、「事実は小説より奇なり」ということなのだろうか。初期の書き込みである「資格の花道」も、一度、振り返って全部読んで見たいが、このブログ、まともに読むと1日じゃ読みきれないので、ある意味「恐怖」と言える。

昔は「北杜夫」「ムツゴロウ」「星新一」等、色々な先生の本を読み漁っていたので、そういう作風も踏襲しているのかもしれぬ。

でも、自分で読んでも「アクセスカウント」が計上されてしまうので、アクセス件数偽装問題に発展するかもしれないから、あまり読まないよう、注意している・・・。

以前も書き込んだが、一日でアクセスカウント1000件超のときは「あっ、過去のブログを読んでくださったのね(涙)」と感動してしまうこともある。
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娘よ、元気かい!

2006年01月28日 05時59分03秒 | 旅行
福島にいる私の娘からハガキがきた。一度行ったきりで、その後全く立ち寄っていないので、さぞかし寂しい思いをさせているのだろう・・・。

な~んてネ。いや、常磐ハワイアンセンターからダイレクトメールがきたのですが、そこに、「フラガール」とあったので、そう、私がフラワーの夫で、フラ夫なら、娘はフラワーの娘(ガール)で、フラガールか!と思い立った。

でも、「娘はドーターだよ!」というつっこみが入りそうなので、ガール=女と約すると、「フラ女」という風になり、「雪女」もビックリのイントネーションとなる。

先般・・・っていうのことか忘れたが、ハワイアンズに行ったのも冬で、雪に埋もれたハワイがとても「アンマッチ」で、感慨深かったとです。

流れるプールで一日「ボ~ッ」としていると、幸せな気分に浸れます。ついつい「雪に埋もれたハワイア~ンズ、吹雪の中のハワイア~ンズ、僕の心はトロピカル♪」なんて歌も作詞・作曲できたりします。

無料送迎バスが東京・横浜からでています。交通費込みで1室三名以上のご利用で平日「10,290円」は安いと思います。流れるプールや温泉もあるし・・・。施設はちょっと老朽化しているかもしれませんが、「湯に親しむ」ことをメインにするのであれば、いいところだと思います。
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おかげさまで、アクセス160,000件突破です。

2006年01月28日 05時39分54秒 | アクセス
おかげさまで、おととい160,000件を突破しました。これも、皆さまのおかげでございます。これからもよろしくお願いいたします。

一度は閉鎖した拙BLOGではございますが、皆さまのご支援にささえられ、再開の上、ここまで到達することができました。本当にありがとうございます。

なお、本BLOGの文章および管理人の独断・偏見や不適切な表現があれば、ご一報願います。文章を削除・修正いたします。
テーマがバラバラで、とりとめがないですが、興味のあるテーマがあれば、お気軽に書き込んでください。よろしくお願いいたします!

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