幸運！

来年度からビジネスキャリア制度はビジネスキャリア検定に衣替えする。

ＨＰで確認したところ、来年の日程は10月14日が試験だそうだ。そう、通関士の試験と分離する公算が非常に高くなった。

今までは、ビジネスキャリアが制約となって、通関士の試験を受験することができなかったが、来年こそは、最後のビックチャンスと思って、物流人として最高峰の通関士と貿易ビジネスアドバイザーの2大資格を目指すこととしよう！

しかし、このころは、修士論文の真っ最中なんだよな・・・

昨日・・・

本学図書館に行ったついでに、教務係に質問してきました。

「産業能率大学と自由が丘産能短大の科目履修生をしていますが、どのようにすれば、継続できるのですか？」と。

何か継続する書類がくるのかな～と思っていましたが、科目履修生は1年単位の更新ですので、一般の方と同じように願書を一からつくらなければならないとのこと。

正月休みまでに完成させておこう！

驚きの女子十二楽坊！

先般の放送大学の授業で習ったことであるが、女子十二楽坊の「自由」という曲は「シェフナーズ・ロンガ」という曲を原曲にしているらしい。

この「シェフナーズ・ロンガ」はオスマン朝の曲で、トゥルク（トルコ）の曲だ。こんなところにも、イスラムの音楽は潜り込んでいる。

われわれは、知らず知らずのうちに、シルクロードのスタート地点からの影響を計り知れないほど、そのＤＮＡに刻み込んでいるのか？

先生いわく・・・

今回、在校生として、忘年会に参加したわけであるが、先生から、「君が、今後成長していく上でＢが適当だと思った。がんばれよ！」という「ありがたいお言葉」を頂戴しました。

最後に先生は、このようなことをおっしゃっていました。「成績は、気にしないで欲しい。採点上のルールでＳとＦを同数つけなければいけない。また、ＡとＣも同数つけなければいけない。でも、原則、私はＦはつけない・・・」

ということは、Ｆ（不可）をつけない限り、Ｓはつけれないのかしら？それとも、平均でＢになるようにしなければいけないってことかしら？

まあ、絶対評価というのなら、「Ｂ」もやむをえないか・・・

そして、こんなこともおっしゃっていました。「以前Ｃをつけた××さんはＪ大学の教授、同じくＣをつけた○○さんはＫ大学の教授になった」と。

それなら、いっそのこと、「Ｃ」をつけてほしかった・・・。教授になりたいわけではないが、なんか、先生の授業は「Ｃ」をとったほうが、見込みがあるような気もしてきた。

それにしても、本学は、本当に「Ｓ」や「Ａ」を乱発しないのですね。まあ、それはそれで、意味のあることがと思います。

突然の再会！

で、今日の忘年会ということですが、在学生、修了生合わせて40名ほどのメンバーがお台場のホテルに集結しました。

先般、退官された先生を慕って集まったメンバーで、同じ学校の先輩・後輩という間柄ですから、フレンドリーな会になりました。

そこに、なんと、いるはずのない女性がいるではありませんか！海外にいるはずの、私の人生の羅針盤を大きく狂わせた彼女が！

わざわざ、この会のために、帰国されたそうな・・・

そう、あの日、この人がうれしそうに、大学院生活を語っている姿を見なければ、私は、生涯学習論を究めるために別の大学院を目指していたろうに・・・

で、当然、彼女の後を追って大学院に入ったから、先輩として、彼女がこの会にいても、なんら、不思議はない。

入学後、初めてお目にかかったので、挨拶方々、名刺交換をさせていただいた。

こういう出会いも悪くない！

フラ夫へこむ・・・

体調不良をおして、忘年会に出席するため家を出た。そしたら、クロネコメールで今期の成績結果が来ていた。自信があったので、歩きながら中身をみると・・・

惨敗！

情報システム論・・・Ｓ
管理会計・・・Ａ
グローバルパーチェシング・・・Ｂ
人材戦略論・・・Ｂ
寄附講座・・・Ｂ

論文のテーマをはずしたのか、よっぽど、周りのみんなが良い論文を書いたのか・・・すべて「Ａ」以上と思っていたので、ちょっとへこんでしまいました。

常日頃から、結果は結果と思っているので、まあ、しょうがないな～という気持ちになりましたが、まあ、自分のやってきたことが「否定」されてしまったようで、すくなからずショックを受けたわけです。

といいつつも、これで修了までに必要な単位の6割が集まったわけで、論文さえなんとかなれば、大丈夫っていうところにまで到達したかな・・・という気持ちになっています。

最悪、地方に転勤になっても、飛行機や新幹線を使えば、土曜日だけで課程を修了することができます。

1月から「マーケティング戦略論」「ＩＴマネジメント」「ネゴシエーションスキル」の3科目を履修しますが、これが取れれば、本当に論文のみで修了することができます。

とりあえず、一安心というところですね！