生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ちょっと振返り。

2006年12月22日 23時12分18秒 | ちょっと立ち止まって・・・
熱いコーヒーを片手にウード(西アジアの楽器で琵琶の原型になった)の調べを聴きながら、書き込んでいる。(おいおい、コーヒーを片手に持っていると、打鍵できんだろうが・・・)

こんな、音楽を聴くようになったのも、今年の成果というべきか?

私のブログのタイトルは、「××!」か「××・・・」が多いのだが、今回のテーマは珍しく「××。」でとめている。

この違いは「気持ち」の上で、大きく今までのテーマと違っていることを物語る。

それほど、今年は自分の人生のターニングポイントとなった年だと思っている。

振り返れば、大学生から大学院生になった。しかも、既に半分以上の単位も修め、論文のテーマさえ固まれば、修了は問題ないところまで到達している。論文も、オリジナリティを備えた「インパクトのあるテーマの一端」を発見し、かなり、具体性を持ち始めてきた(資格の話じゃないよ!)。

学士としても2つも学位を頂戴した。本当に不思議な気持ちがする。18年前、あれだけ、大学の授業をサボっていた自分が、これほど学業に打ち込むなんて・・・逆に、どうして当時、もっと法学部や教育学部の授業を履修しなかったのかと後悔している自分の気持ちに、正直、「オマエも変わったな~」と感心してしまう。

職場は「定時に失礼することが非常識と認識されている」業種であり、事実、定時に帰宅することはほとんどなかった。休みも、年休消化という概念が希薄なところであるが、よくも、まあ、大学のSCに出席したり、大学院の夜の授業に通学できたものだ。

以前は「不可能」と思っていたことが、実際、やってみると、何とかなることに気がついた。いや、むしろ、なんとなるように、自分が進化していくことを確信した。

私のような不良社会人でも、その環境に身を投じるとなんとかなるものである。だから、このブログを読んでくださっている方なら、どんなことでも「不可能はない」と信じています。

皆さんも、「人生のテーマ」に向かって、生涯学習に前向きに取り組んでくださることを祈念しております。





コメント (2)
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明日は・・・

2006年12月22日 22時37分12秒 | 産業能率大学大学院
本学を退官された恩師との忘年会です。我が大学院卒業生と在校生が相当数(50人程度?)お台場の某ホテルに集合します。

体調は「最悪」(めまいや頭痛等が治まらない状況)なのですが、最後の先生の教え子兼最後の期の幹事として、出席せざるを得ません。それが、生徒の本分と認識しております。

でも、極力、お酒は飲まないように注意するつもりです。
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母が・・・

2006年12月22日 22時28分49秒 | その他
色紙に書いてくれました。来年は亥ですね!
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