さて・・・

これで今年の大きなイベントは全て完了した。

無論、「レポート作成」や「飲み会」などは、まだ残っているものの、ひと段落ついたって感じである。

今年は引越しがあったのであまり活発には動けなかった。手帳を見ると・・・

1月
・産能大学院×4回
・新年会
・ローン申込
・放送大学試験

2月
・ローン契約
・産能大学院入学希望者向けプレゼン
・放送大学試験
・産能大学試験
・産能大学院×4回
・ゼミ幹事会
・懇親会
・懇親会その２
・コンサルティングワークショッププレ発表会
・同発表会本番

3月
・ビジネスキャリア検定受験2科目
・大学院×1回
・同期との飲み会
・明星大学大学院受験
・銀座で飲み会
・産能大学卒業式参加
・横浜で飲み会
・横浜アリーナ
・明星大学大学院合格発表
・明星大学大学院入学手続
・産能大学大学院学位授与式
・引越し
・産能ＯＢＯＧ会
・放送大学証明書取得

4月
・学位授与機構論文発送
・明星大学大学院入学式＋オリエンテーション
・同窓会
・産能大学大学院プレゼンテーション

5月
・放送大学ＳＣ×5コマ
・学生会新入生、卒業生懇親会
・市役所/警察での手続
・産能大学院×3回
・学習会
・マンション総会

6月
・産能大学院×4回
・放送大学課題提出
・学位授与機構試験受験

7月
・産能大学院×2回
・幹事会
・産能大学試験
・放送大学試験

8月
・放送大学試験
・明星大学夏季スクーリング×2教科
・明星大学大学院説明会
・明星大学大学院指導教官とキックオフミーティング
・大学院飲み会
・学位（社会科学）合格

9月
・明星大学図書館
・法事で京都

10月
・学位授与機構論文作成
・ビジネスキャリア検定試験×2科目
・明星大学大学院秋季スクーリング
・産能大学Ａ試験

11月
・明星大学レポート作成
・放送大学ＳＣ×3コマ
・キャリアデベロップメントプログラム試験

12月
・放送大学ＳＣ×2コマ
・明星大学単位修得試験×3科目
・学位授与機構学位試験

本年度後半から、逆に忙しくなったので、手帳に事細かに書かなくなった。でも、ブログを読むと、結構忙しかったことに気がつく。

あれ、今年のイベント修了～って書いたけど、明星大学大学院の冬季ＳＣが残っていた・・・

まだまだ、険しき山は続くのね・・・

一橋学園駅のロータリーでは・・・

クリスマスのオブジェが並んでいる。

今日の試験会場（その３）～♪

我が家から大学評価・学位授与機構を望む。試験会場まで徒歩10分ってところがうれしい。

今までは目黒から電車を乗り継いで試験を受けていたが、今回、初めて「歩き」で試験会場に入場した。

帰り道、皆が一橋学園駅に到着するころ、私は自宅に到着している。その分、通勤は大変だけどね。

今回、前の人が社会学、後ろの人は法学、横の人は看護学の学位を受験していた。若い女性が多かったので、きっと、看護の方がほとんどだったんだろうな・・・

でも、文学の学位を受験している人もいたので、どんな基準で午前と午後に分けているのかしら？

今日の試験会場（その２）～♪

学位の試験の内容であるが、自分の書いたレポート（Ａ４×17ページ：約2万字）をベースに作成される。

全てオーダーメイドの試験問題。これだけの問題をよく作ったものだと感心してしまう。

例のごとく、記述２問の出題となった。私のレポートのテーマは、

「生涯学習社会の現状と今後の課題」

というものだったので、出題内容は以下のようなものであった。

１．生涯学習の対象の一類型として「退職者」がいるが、退職者が生涯学習を実施する背景とその理由を論ぜよ。

２．資格の社会的意義と学歴についてその類似点と相違点を論ぜよ。

といったような内容。もう少し、論述しにくい条件がついていたのだが、細かいところまで思い出せない。紙の追加が必要になるほど、大量に書いたのだが、支離滅裂って気もしている。合格は微妙な状況だ。

今日の試験会場～♪

先に書いたが、試験は初めて午後の部となりました。

本日、受験されたＫさんは、午前の部だったのね・・・
お目にかかれず、残念です。

昨日の試験会場（その２）～♪

会場は大会議室と第３会議室。

偶然にも、第１３会議室では産能のＳＣ会場でした。

昨日の試験会場～♪

昨日の試験会場の写真があったので載せておきます。

大宮のＪＡ共済埼玉ビルです。

それでは・・・

受付が13:30～なので、そろそろ試験に行ってきます。

それにしても、早、6回目の受験か～！

今のところは、全て合格しているけど、今回はどうなることやら・・・

あれ？

学位授与機構の試験を受けに行こうと思ったら、試験の時間が14時30分からじゃないの！

初めての午後指定でビックリ！

さて、試験勉強をするか、レポートを書くか・・・それとも寝るか？

REFUSEとACCEPTのはざま・・・

突然、書きたくなったこのテーマ。

自分の思いと違ったことはREFUSE＝謝絶するのが一般的である。
また、自分の思い通りのことはACCEPT＝受け入れるのが一般的である。

ただ、自分としては謝絶したいが、周囲から受け入れるよう圧力がかかることもある。

まさに、葛藤状態・・・

そこらへん、私は人生要領悪いので、大筋、REFUSEしてしまう。いわゆる迎合ができない。

そう、言うなれば、信念を曲げるのが「へたくそ」なのだ。

曲げてもいいことは、いくらでも曲げる。簡単に曲げる。曲がりすぎてクネクネしているくらいだ。しかし、一本、芯に通った筋だけは曲げられぬ。

その昔、過激かつ武闘派だったころは、「その命令をするのなら、私に死ねと命じてください」とか「曲がったことをするならば、あえて潔い死を望む」とか、声を大にして言っていたから、上司は、この尻の青い部下を使い辛かっただろう。

曲げられなかった私の筋は、お客さまにメリットのない商品を提供すること。これだけはどうしてもできなかった・・・その、メリットのない商品はセールスしないが、メリットのある商品と確信したものは、目標の何倍も（ものによっては何百倍も！）セールスしたものである。

まあ、こんなことをしているようじゃ、社会人として失格なのだが、納得できないものは、やっぱり、納得いかない。

今となっては、コンプライアンスがしっかりしてきたので、ムリなセールスはさせない方針となった。つまり、私は10年以上、時代を先取りしていたこととなる。でも、当時ついたマイナス評価は今の会社にいる以上、永遠に付きまとう・・・

まあ、そのポリシーのおかげで、普通の銀行員には味わえないような、奇抜かつ専門的な道を歩むことができているので、自分としては納得している。ゼネラリストではなく、真のスペシャリストへの道。そういう道を歩んできたことに全く後悔はない。

昨日、話していた方が、昔の私と同様な悩みを持っていらっしゃったので、ついつい、くだらぬ昔話をしてしまった。ただ、信念を曲げてACCEPTしたとしても、いずれは、後悔する日が必ず来る。

私は、当時、命を懸けてお客さまのために働いていた自分を、青臭くも、誇りに思っている。

※ただし、その後、フラ夫は10年近くお客さまとの接点を失うといった代償を払うこととなる。

※ただし、フラ夫は後日ＣＳ（＝お客様満足度向上）において、頭取より表彰状をもらったことも付け加えておく。

⇒人生万事塞翁が馬ってやつです。