生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

買ったのはこの本!

2008年12月24日 21時52分07秒 | 読書
イオンモールの中の本屋さんで購入したのは、宮子あずささんの「人生に必要なことはぜんぶ看護に学んだ」と言う本です。

10日ほど前、お目にかかって話をしたので、本屋さんで見つけた彼女の本を買ってみました。

宮子さんの本は、目に付く限り購入して読んでいます。その都度、看護の仕事って、大変だな~と感じています。

彼女は、通信教育の大御所かつ、明星大学大学院の先輩で、私が目指すきっかけをつくってくださった方として尊敬しております。

看護師と銀行員・・・全く合わないような気がしますが、意外と、色々と共通点があるものなんです。
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イオンモールへ!

2008年12月24日 17時11分09秒 | 旅行
日の出町に出来た「イオンモール」に行ってみた。

このイオンモールが出来たことにより、税収がアップし、日の出町の高齢者の方々の医療費だったかが無料になったという話題の建物である。

まあ、だだっ広いこと!歩いているだけで疲れた。

買い物は子どものクリスマスプレゼントくらいかしら。あと、本屋で1冊本を買った。あとでご紹介することとしたい。

帰り道、ケーキ屋さんがあったので、クリスマスケーキならぬ、次男の誕生日ケーキを購入した。

あと、花屋があったので、新年を迎えるための花をかった。

そう、もう、今年は残すところ、あと、1週間なのだから!
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外出するのですが、家内が準備中なので・・・

2008年12月24日 09時54分05秒 | 生涯学習
ドライヤーの音がしているということは、まだまだ、時間がかかるのだろうな・・・

男と違って、女性は外出するにも「かなりのエネルギー」を投下する必要があるらしい。

私なんぞは、髪の毛ボサボサ、ヒゲも伸び放題って感じの「小汚いオヤジ」で、化粧して、小奇麗にしている家内に申し訳ない・・・

まあ、傍から見たら、変な「アベック(この問題、まだ解決していません。誰か、ナウい(これも死語か・・・)言葉を教えてくだされ)」に見えることだろう。

さて、思うのは「修士取ったんだから、学士なんていらねーじゃん」というご意見。私は、これが、非常に気に食わない。修士>学士って、誰が決めたんだろう?

このブログによくコメントを下さる「松本さん」も、法学修士を取得されてから、放送大学や、大学評価・学位授与機構で学士を取得されている。

また、「風竜胆さん」も、工学修士を取得されてから、放送大学で教養の学士を取得されている。

他にも、オフ会で知り合った方々は、工学博士や医学博士を取得しつつ、学位授与機構で学士を取得されている。

さて、元に返って、これらの行動は、おかしな行動なんだろうか?

思い返して欲しい。リカレント教育とは何か?

自分に不足している教育を、再度、教育機関に身を投じて学習することに他ならない。私も経営学では修士であるが、当然、その知識は時とともに陳腐化する。

30年前の経営学修士より、今年卒業の短期大学士の方が、時勢にあった経営学を学んでいるはずだ。

そう、学位は肩書きじゃない。それがわかったもののみが、再度、世間一般では「逆流」と思われるような学習スタイルを取ることができる。

それを私は高度な学習テクニックと私は思っている。学問は、当然、書籍や新聞等で学ぶことができる。しかし、一番効率よく学ぶためには、先達=先生に教えていただくのが効果てきである。通信制大学なら、そこらのセミナーへ行くより、低コストで網羅的な学習ができる。しかも、一定のレベルをクリアしたら、公的に通用する「学位」をも、いただくことができるのだ。

「学位」はいわば、お墨付き。その時点において、一定のレベルを保証するものとなる。(無論、陳腐化していくのであるが・・・)

修士>学士ではない。例えば、教育と言う分野に限定すれば、教育学士>農学博士ってこともありえるし、教育学士>工学修士というのもありえるのだ。

要は、TPOにあわせた使い方である。そのTPOに、オールマイティであわせることができるように、たくさんの知識や、その証明となる資格や学位を取得する。

一発勝負で、ピンポイントに質問や照会に、その場で答えられれば申し分ないのだが、私は、最近ボケているので、直ぐには答えがでないことがある。そういったとき、裏づけがあれば、「たまたま知らなかっただけなのね」とか「度忘れされたのね」と好意的に受け取っていただけることもあるのだ。(その場で出なくても、時間をくれればちゃんとしたレポートで返すのですが・・・)

あっ、家内の準備が整って、私の方が待たせる立場になっていた。それでは、行ってきま~す!
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「学習の限界」という辺りの話も・・・

2008年12月24日 09時27分10秒 | 生涯学習
人によっては、私より「激しい」学習をされている人が多数存在する。

私も時折、「命を削って・・・」な~んて書くが、よくそれで、命が持っているな・・・と心配この上ない方が、現実として存在する。

「お願いだから、睡眠時間だけは確保してくれ・・・」と切願したくなる方々。

過去、自分のブログでも書いたが、学習のために徹夜したことは、社会人になってから皆無である。仕事ではあるけどね・・・

睡眠ゼロで生涯学習はできぬ。ムリ、不可能、続かない。だって、生涯学習って「瞬発力」より「持続力」が求められるものだから。

特異体質で、「睡眠しなくても大丈夫」というならともかく、一般的な人間は、生理的欲求として「睡眠すること」が、本能の一部としてプログラムされている。その指示通り、体を寝かしてやらないと、近い将来、必ず、エラーが発生する。

修士論文や、レポート作成に忙しいのは、自分も経験済みであるが、命の灯火を危うくするような学習はNGである。

生涯学習は自己責任であるから、外野はあまり声を上げてはいけないが、限界というものを見極めて、適度に学習、ムリは最小限、ムリした後はケアって感じでやっていかないと・・・

ムリな学習は「劇薬」である。しかも、これ以上の「劇薬」はないという劇薬。プロの「毒物劇物取扱責任者」の私が言うのだから、間違いない。

それに、あまりに激しい学習を続けると、大願成就した後、「燃え尽き症候群」として、これまた、復帰困難な状況に陥る危険性を含んでいる。プロの「カウンセラー」の私が言うのだから、間違いない。

己の器量と、タイムスケジュール、そして、最終目標というものを勘案しつつ、「安全な生涯学習」に取り組んでいってもらいたいものである。
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疲労・・・

2008年12月24日 08時39分10秒 | ちょっと立ち止まって・・・
最近車を運転する。

ほぼ毎週。

車があるから家族で外出するようになったということかもしれぬ。ただし、半径20キロが限界である。

それこそ、昔は、朝早く起きて岩宿遺跡に行ったり、遺跡各所を回った。半径100キロが行動範囲。東京⇔京都というのもやったものだ。

でも、最近、運転距離に比例して肉体疲労が増すことを意識するようになった。運転したら、非常に眠くなる。運転中じゃなくて、車を降りた後だ。

気疲れなのだろうか?よくわからないが、なんせ、疲れるのだ。
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事実上の年休初日に・・・

2008年12月24日 07時54分25秒 | 旅行
明日からSCなので、家内と一緒にいることができるのは今日のみである。

無論、日曜日は一緒にいることができるし、昨日の祭日には、家族で買い物に行ったし、外食もした。意外と家庭思いの父親なのである。(産業能率大学大学院のときは、家族とのお出かけは今ほどではなかったと反省している・・・)

子どもは学校(ただし、明日から冬休みなので午前授業)なので、夫婦水入らずってことだ。どこかに「デート」にでも行きたいと思っている。

「デート」で思い出した!若い男女2人連れをなんて言うのだろう?

先の土曜日の夜、お台場にいたのだが、男女2人連ればかりだったので携帯で家内に「今、お台場。ここはアベックばかりやで!」と報告したところ、「アベックっていつの時代の言葉を使ってるのよ!」ってバカにされてしまった・・・

「カップル」っていうのも古そうだし、「彼氏と彼女だらけ」っていうのもおかしい。「男女」っていうか?世の中の流行にうといので、なんと言えばいいかわからない。

知ってたら教えて欲しい。

それはともかく、さて、どこに行こうか?

前提条件としては、次男の誕生日なので誕生日ケーキが買えるところ。もちろん、誕生日ケーキは別購入でもいいのだが、折角の誕生日なんだから、ケーキぐらい買ってやりたい。それはそれ、やっぱり、意外と家庭思いの父親なのである。
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極める!

2008年12月24日 00時13分22秒 | ちょっと立ち止まって・・・
私は根っからの職人気質なので「極める」のが好きである。

偉くなるより、地位や金銭を得るより、有名になるより、実際、自分のスキルの向上、あるいは実質日本一という自分以上の「職人」がいない状態をこよなく愛する。

独自の理念や学習の実践が、この「極め」を助長する。

月並みだが「とことんやる」ということだ。自分の学習の実践は「無敵の状態」が一番の安定した状態といえる。自分よりスキルの向上を成しえたものがいない唯一無二、あるいはオンリーワンの状態こそが目標とすべき到達点となる。

いくつかの「ニッチな分野」では、すでに日本一の称号を得ている。

それは、自己顕示欲というものではなく、自己到達欲ってもので、自分が唯一安心できる到達状況といえる。

自分の選択した分野において、自分より前を走っているものがいれば、それを追い越すのは「職人魂」の叫びともいえる。職人がプロを名乗る以上、自分より前を走っている存在は「煙たい存在」なのだ。その存在がいる以上、自分の言葉は、ナンバー2の言葉でしかありえない。

だから、私は、「××で世界2位だった」とか言う人間の書いた本は、絶対買わないし、読みたくもない。そんなのは「ありえない肩書き」であり、「言うだけ恥ずかしい肩書き」で、そんなことを表に出すこと自体、人間的に嫌悪感を感じる。

私は、その人より、「世界1位の人」の話を聞きたい。大体、その世界1位の人も、ある年の世界1位であり、唯一無二の存在ではない。毎年、あるいは毎期世界1位がいるのだから、なんと空虚な存在か?その多数いるはずの1位にすらなれない人間の書いた本を読むような「負けの伝染病」を抱え込むことは辟易する。

それだけ、オンリーワンにこだわっているということなのだが、特定の個人を攻撃しているわけではない。(でも「極めていない人」が、大きなことを言うのは徹底して嫌いだし、意外と厳しく非難してしまう・・・)

ただ、自分の美学としては、唯一無二の能力を獲得するため「極め」ていくと同時に、自分の学んだことを次につなげていくことを最終的な目標としている。
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