生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

涙無しには読めない記事・・・

2008年12月22日 23時40分21秒 | その他
皆さんの感受性にお任せいたします。

私は、とてもじゃないけど、涙無しには読めなかった・・・
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なんか違うんだよな・・・

2008年12月22日 23時30分27秒 | その他
学生が資格を目指すのは理解できるし、頑張って欲しいと思う。

しかし、景気が後退したからと言って安定志向の公務員狙いっていうのはどうだか・・・

学生よ、こういう時代だからこそ、自分の可能性を信じて挑戦してみないか?
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それにしても・・・

2008年12月22日 22時45分41秒 | ちょっと立ち止まって・・・
このブログを見ている人は、銀行員って暇な商売なんだな~と思われるかもしれない。

通信制大学を200単位取得して卒業、大学院を修了し2つ目の大学院に籍を置いている。暇があるからこそなしえるんだろうな~と見えることでしょう。

でも、私と同じ生活をしている銀行員は、この世に、まずいないと断言できます。

私より偉い人は、仕事に邁進しているから大学院には行きません。というより、行けません。私より偉くない人は、大学院なんて行こうとも思いません。

絶妙なポジションにいたからこそ、このような芸当ができたのだと思います。実際、産業能率大学大学院の時には、私と同じグループ会社の方がいましたが、わずか、半年でお辞めになりました・・・

それだけ、会社派遣じゃない銀行員が大学院に行くことは困難です。無論、そういったことを奨励する銀行もあるかもしれませんが、以下の理由により通学は困難です。

1.突発的な残業が多々発生すること。
2.通常でも残業が多いこと。
3.当局からの指示があったら身動きが取れないこと
4.転勤があること
5.休日出勤があること   等々

実際、営業担当だったら、厳しいノルマがあり、ノルマ未達成の状況で、夜間の大学院に行くことは困難です。「やることやってから学校に行け!」と言われるのがオチでしょう。

それに、大学院なんか行ってたら、転職予備軍として見られてしまい、よほど、図太い神経でなければいたたまれない状況となります。かくいう私も「いつ辞めるんだ?」とよく言われたものです・・・

会社で偉くなりたかったら、大学院になんか行くな!っていうのが日本社会での一般的な定説。自社で精一杯頑張ったほうが偉くなれるのです。日本では・・・

そういう環境にも関わらず、私が大学院に行けたのは、早くから主流(出世街道)から外れたという幸運があったから。銀行では営業から外れ、もしくは本部の花形部署から外れると、頭打ちとなる。その分、自由が利くこととなる。

また、自分の仕事が専門性を売り物にしていることもある。普通の人なら、1時間かかる仕事を、数分で仕上げるのだから文句があるまい。というより、自分ができなければ、社内でできる人はいないという自信が大胆な行動を可能にする。

そして、あくまでも、会社のために学校に行っているんだという「独りよがり」が最後のよりどころである。たとえ、後ろ指を指されようと、大学院での学習は業務目標にも入れているんだから、しゃーないやん!っていう割り切りである。


それでも、多くの障壁に阻まれ、受けたい授業も受けれず、出たい講義も出れず、遅刻・欠席を重ねたことで、成績は最悪での修了となった。自由な時間があれば、こんなブザマな成績であるわけがない!と今でも残念に思っている。

まあ、通学した上、修了できることが奇跡に近いことなんだから、それはそれ、後悔はしていない。
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6連休に突入!

2008年12月22日 22時34分28秒 | 明星大学大学院
月曜日出勤しただけで、6連休に突入することとなった!

火曜日から日曜日まで6日休みをいただくこととなる。形的には、水、木、金曜の3日の休みであることは言うまでもないが、この時期、休む銀行員は、正直「非国民」である。

外野からは非難の嵐!「何故この時期に!」と言われるので、「学校に行かなくてはならないので・・・」と正直に答えている。

そう、木、金、土曜と明星大学大学院の冬季SCがあるのだ。仕方あるまい!

そもそも、銀行のために役立てようと、夏休みも、冬休みも家族との団欒を犠牲にして、大学院に通っているのだ。問題は、私はそう思っていても、銀行サイドの人々が、誰として、会社のために学校にいっていると思っていない点だ・・・

無念・・・

6連休で、実際の休みが6日-3日=3日なので、他の一般の人と変わらない。それで与えられた休みを使い切ってしまうのだから、悲しいものがある。

でも、会社のために休みを犠牲にし、かつ、自費で学校に行って、あまたさぶらう教職の方々と授業を共にすることは、きっと、私にしかできないことなので(というより、そんな愚かな人間は稀有なので・・・)、SCを楽しむつもりで頑張ってこようぞ!
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