たまたま中国語の面接授業を受講したので、ふと、語学の上達方法について考えてみた。
私はハングル能力検定4級、中国語検定3級、英検2級・・・と、中途半端でパッとしないながらも、幅広く言葉を話すことができるようになっていた。
そして、級は低いが、実際、銀行の窓口なんかでも英語、中国語、韓国語を使って対応しているので、それなりにできていると思っている。級のレベルが低いのは文法ができないことが大きな要因なので、言葉としては、概ね通用しているのだ。
そんな私の学習方法といえば・・・
その国の文化、伝統他全てを好きになること。
それが、一番の近道である。
学生の頃は、韓国の地図や中国の地図を見るのが好きだったし、雑誌なんかも買っていた。語学の講習会にも参加していたし、民謡や伝統音楽を聴くのも好きであった。特に歴史にはエネルギーをかける。日本とのかかわりだ。言葉ができても、相手の国の文化、芸術、伝統、風物、地誌、食、芸能、音楽などがわからなければ、話にならない。
そして、一度でいいから、行ってみる。金がなければ船で行く。到着したら、その国の「バス」「タクシー」「地下鉄」「汽車」と全てにトライする。食堂も、場当たりで行って見る。ガイドなんかも参考にしていいが、ガイドに掲載されていないところも行ってみる。
そう、人間、好奇心がなければ何も上達しない。逆に、話のネタと思って、蚕の蛹を食べたり、ヘビや、犬なんかを食べるほうが、色々なことが身につく。そうした中で、相手の文化を尊重することができれば、成長は早い。
私はハングル能力検定4級、中国語検定3級、英検2級・・・と、中途半端でパッとしないながらも、幅広く言葉を話すことができるようになっていた。
そして、級は低いが、実際、銀行の窓口なんかでも英語、中国語、韓国語を使って対応しているので、それなりにできていると思っている。級のレベルが低いのは文法ができないことが大きな要因なので、言葉としては、概ね通用しているのだ。
そんな私の学習方法といえば・・・
その国の文化、伝統他全てを好きになること。
それが、一番の近道である。
学生の頃は、韓国の地図や中国の地図を見るのが好きだったし、雑誌なんかも買っていた。語学の講習会にも参加していたし、民謡や伝統音楽を聴くのも好きであった。特に歴史にはエネルギーをかける。日本とのかかわりだ。言葉ができても、相手の国の文化、芸術、伝統、風物、地誌、食、芸能、音楽などがわからなければ、話にならない。
そして、一度でいいから、行ってみる。金がなければ船で行く。到着したら、その国の「バス」「タクシー」「地下鉄」「汽車」と全てにトライする。食堂も、場当たりで行って見る。ガイドなんかも参考にしていいが、ガイドに掲載されていないところも行ってみる。
そう、人間、好奇心がなければ何も上達しない。逆に、話のネタと思って、蚕の蛹を食べたり、ヘビや、犬なんかを食べるほうが、色々なことが身につく。そうした中で、相手の文化を尊重することができれば、成長は早い。