生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

我流:語学上達の方法

2008年12月06日 22時48分07秒 | 語学
たまたま中国語の面接授業を受講したので、ふと、語学の上達方法について考えてみた。

私はハングル能力検定4級、中国語検定3級、英検2級・・・と、中途半端でパッとしないながらも、幅広く言葉を話すことができるようになっていた。

そして、級は低いが、実際、銀行の窓口なんかでも英語、中国語、韓国語を使って対応しているので、それなりにできていると思っている。級のレベルが低いのは文法ができないことが大きな要因なので、言葉としては、概ね通用しているのだ。

そんな私の学習方法といえば・・・

その国の文化、伝統他全てを好きになること。

それが、一番の近道である。

学生の頃は、韓国の地図や中国の地図を見るのが好きだったし、雑誌なんかも買っていた。語学の講習会にも参加していたし、民謡や伝統音楽を聴くのも好きであった。特に歴史にはエネルギーをかける。日本とのかかわりだ。言葉ができても、相手の国の文化、芸術、伝統、風物、地誌、食、芸能、音楽などがわからなければ、話にならない。

そして、一度でいいから、行ってみる。金がなければ船で行く。到着したら、その国の「バス」「タクシー」「地下鉄」「汽車」と全てにトライする。食堂も、場当たりで行って見る。ガイドなんかも参考にしていいが、ガイドに掲載されていないところも行ってみる。


そう、人間、好奇心がなければ何も上達しない。逆に、話のネタと思って、蚕の蛹を食べたり、ヘビや、犬なんかを食べるほうが、色々なことが身につく。そうした中で、相手の文化を尊重することができれば、成長は早い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経新聞に・・・

2008年12月06日 22時33分54秒 | 生涯学習
12月4日の日経夕刊に「キャンパス通い 学ぶ情熱再び-大学のシニア向けコースが充実」という記事があった。

トップバッターとして出ていたのは「立教大学セカンドステージ大学」である。単位や学位は得られないそうだが、毎日通って、図書館や食堂も利用でき、受講料は年間33万円だ。これって、月額3万円にも満たない。

「楽しくてしょうがない」という学びの喜びがあるそうな・・・

他にも、私も一度検討した「東京経済大学シニア研究生」に、「関西大学カレッジリンク型シニア住宅」「早稲田大学エクステンションセンター」「東京農業大学成人学校」「慶応胃塾外国語学校」などがあがっていた。


大学で学ぶ楽しさについて全く異論はない。本当に楽しかったし、今でも、明星大学大学院にてSCに参加するときはワクワクする。放送大学の面接授業も廉価でためになる。本当に時間があれば、もっと生涯学習に研究をしてみたいし、論文も書いてみたい。調査やアンケートを集めることもやってみたい。

まあ、その楽しみは、老後に取っておくこととするが、人生、仕事ばかりじゃ楽しくないって言う人は、是非、大学の門を叩いて欲しいと願っている。独学や自学自習じゃ偏重した教育となるし、通信教育では学習できる内容に限界がある。

系統だった学問を効率よく学習するためには、しっかりした教育機関での学習をお勧めする。特に、大学通信教育なら、学習時間を調整できるので長続きすると思うのだが如何?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鼻から・・・

2008年12月06日 22時19分43秒 | その他
実は私には胃にポリープがある。

本部にいた頃、激務と心労によりできたものだ。35歳検診のときに発見されたのだが、当時は「ポリープだらけ」の胃だった。

で、ほぼ毎年胃の内視鏡検査を受けてきて、今回が5回目となる。

本当は、月曜日に検査をお願いしていたのだが、仕事の都合で日程を変更しなければならなくなった。

いつもお願いしているところは、2月まで予約で一杯。他のところも2月、3月と予約が込み合っていた。来年1月に異動する可能性があるから今年中に受診しておきたいと思い、片っ端から病院に電話したところ、1つ空きがあった。

即座に予約を入れたのだが、最後に「当院の内視鏡は鼻から入れるタイプですが・・・」と言われた。

鼻から内視鏡とは・・・戦々恐々であるが、これも、また、一興!結果については、また、ご報告申し上げまする。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生涯学習のご褒美!

2008年12月06日 17時55分51秒 | 生涯学習
放送大学の面接授業から帰ってきたら、リクルートから配達記録の郵便が来ていた。

なんだろうと思ってあけてみると・・・図書券が2000円分入っていた!

「ケイコとマナブ」の読者アンケートに答えたのが当選したとのこと。2000円だと本1冊しか買えないが、でも、ありがたいこと限りなし。

感謝!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放送大学の面接授業終了~♪

2008年12月06日 17時24分41秒 | 放送大学
2週間に渡った「初歩の中国語」の授業が終わった。合計、11時間15分の授業である。ほとんどが発音の訓練であった。

朝に聞き取りの小テストがあったのだが、中検3級なのだから、無論、30点満点。教室内ではたった2名しか満点はいなかったが、経験者にとっては易い問題であった。

本当なら、履修する必要もない初歩の授業だったのだが、一部、発音が悪い点を指摘いただき、ムダではなかったと思っている。

生涯学習に驕りは禁物である。常に謙虚に学び続けることが肝要であろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は資格マニアではない・・・はずなのだが。。。

2008年12月06日 06時45分34秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ブログのデータを解析していたところ、アクセス元URLから以下のブログを発見した。

資格取マニアのページ2

私も資格の道に関わっているので、資格マニアの面々は知っている。その名だたる、資格マニア列伝みたいな中に、私の名前もあった!

私より上の2名の方は、メディアにもよく出てらっしゃるので知っている人も多かろう。

ただ、資格は数が多ければいいというものでもなかろう・・・そういうポリシーの転換から、私は資格の道から、大きく外れてしまった。

このブログの初期作「資格の花道」も過去の遺物でしかないのかもしれない。


資格マニアには2種類ある。「プロ」と「アマ」だ。プロの資格マニアといった、資格取得を本業にしている人とは比べても仕方なかろう。

そう考えると、在野にありて、資格を志したものの中では、ひょっとしたら私は「最強の資格マニア」だったのかもしれない。

「あたら人生を、資格取得などという無駄なものに使って」というご意見もあるだろうし、資格マニアを新種の「オタク」ととらえて毛嫌いする人もいよう。

しかし、それは違う!資格マニアという言葉で、生涯学習者を人括りにすることは適切ではない。

学び続ける手段として、資格を目標に据え、効果的に学習することの何が悪い。そう私は考えている。人に何も迷惑をかけるわけでもない。闇雲に学習しているのも、裏返せば、好奇心旺盛ということでよかろう。

昔、私より資格の数が少ないのに「平成の資格王」を名乗っている人がいるという話をしたが、そうやって、騒ぎ立てるから、資格に対する「やっかみ」がでるのかもしれない。

穿った見方をすれば、資格取得者は「未取得者にはできないことができる力」を、証明することができる。そういう点も、受け入れられないのかしら。

そういう喧騒が嫌で、資格取得はほどほどにしているが、そのエネルギーは学位取得に向かってしまった。まあ、学校で学習することに文句を言う人はいないだろうし・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年を経て・・・

2008年12月06日 05時52分23秒 | ちょっと立ち止まって・・・
41歳となって・・・大変、疲れる。古い言葉で言えば「バタンキュー」ってやつで、帰宅後、少しでも横になろうものなら、そのまま、朝まで眠りこけてしまう。

昔も、惰眠をむさぼることが好きであったが、今は、生きるために、いや、生き延びるために「眠って」しまっているような気がする。

41歳って切り上げると50歳・・・

もう、若くはないんだ。ふと、そんな気持ちになってしまった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする