生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

放送大学大学院文化科学研究科修士全科生入学者選考(第1次選考)結果について

2011年11月05日 15時07分04秒 | 放送大学大学院
放送大学から速達が届きました。

かなり、薄い速達であり、一見して「不合格通知」とわかるシロモノ(泣)。とはいえ、開封しないわけにはいかないので、ビリビリ破ってみると。。。

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                 あれ、、、「面接試問会場案内」?
                 
                       もしかして!!
 
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      「第1次選考合格と判定しましたので、通知いたします。」



やった~♪一次試験突破です!英語があまりできなかった上、論文も教育学というより社会学に近いことを書いてしまったため、心配だったのですが、無事、第一関門を突破することができました。

速達の中味は紙切れ2枚。道理で薄いはずです。合格通知と面接会場の案内。先に、面接会場の案内が出てきたので、ひょっとして合格!?と思ったわけです。

面接試験への切符をいただくことができました。有終の美を飾るべく、精一杯、持論を展開してきます(笑)

コメント (15)
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「非常識」が「常識」としてまかりとおる不思議な世界

2011年11月05日 14時14分26秒 | 生涯学習
ふと思ったことがある。

700単位突破の記事で、「資格ランナーさん」と「ライさん」がコメントを下さった。ともに、修得済単位が350単位超、500単位超ということなのだが、この「生涯学習の部屋」の訪問者の中では、きっと、ベスト10に入ることはないだろう。

しかし、124単位で卒業できる一般社会では、それぞれ、大学2つ分、あるいは3つ分以上の単位数を取得しているのである。通常、半径1キロ圏ではトップクラスの修得済単位数であり、ご近所では、向かうところ敵なしのオンリーワンのはずなのである。

この非常識さが、このブログにおいては常識となっていることが恐ろしい。

いわば、世の中の、「マニアック」あるいは「オタク」と言われる、上位集団あるいは先頭集団に属する者が、ときに、このブログを訪れ、「強烈な一言」を残して去っていく。エールとも、挑戦状ともとれるそのコメントは、モチベーションアップに繋がる貴重な一言である。

学位の数なら10、資格の数なら100、単位数なら1000を越える猛者たちが、ごく普通にこのブログに来てコメントしていく。なんと非常識な世界だろう。

全国にも、それほど生息していないはずのレアな人々と、何の苦労もせず、コミュニケーションを取れること自体が、普通の感覚なら「非常識」なのであるが、それを今まで「常識」として思っていたことが、とてつもなく不思議に思えてきた。

だが、考えようによったら、一般社会では「珍獣」扱いである人々が、常識の範囲内として「受容」されるのが、拙ブログの世界なのかもしれない。逆に、そういうことは自慢の対象とならないフィールドだし、一方で、「思い切って通信制大学に入学しました」っていうご報告が尊重されるのが、この「生涯学習の部屋」の基本姿勢であり、絶対にぶれない基軸である。

だからこそ、「資格ランナーさん」や「ライさん」が、今までの自分の努力を自己開示してくださったのが、本当にうれしいし、これから、一緒にがんばっていけることが楽しみだし、負けられないという気持ちで非常に励みになるのだ。(といいつつ、お二人にも、軽~く、プレッシャーを与えているのかもしれない)

これこそが、私の思う切磋琢磨であり、生涯学習のライバルというか・・・いや、やはり「友」なのであろう。単位の数をどうこうするというより、数を目標まで増やすためには、高度教育専門機関で学び続けなければならないとうい「縛り」が、きっと、お互いを強くしていくということなのだろう。

追うほうも、追われるほうも、走り出せば、それは、すべて生涯学習の一環である。あまり、自分を追い込むことなく、お互い、ともに学べれば、それが一番じゃないかしら?
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機構の奇跡!

2011年11月05日 13時39分29秒 | 大学評価・学位授与機構
ちまたの動物たちさえも頭を垂れ、その力に畏怖の念を抱かせる機構!

そして、この地は「放送大学」「旧一橋大学」「大学評価・学位授与機構」と3つの特色ある教育機関がひしめいており、いわば、小平のエルサレムといえるのかもしれない。

加えて、この聖地では、更なる奇跡が起こっていた!なんと、機構の裏の桜が、秋口にもかかわらず、開花していたのである!しかも、この1本だけではなく、機構周辺の桜がすべて咲いていたのだ!!

玉川上水周辺の桜は全くそのような気配なし。これこそ、機構の奇跡なのかもしれない。
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本日の機構!

2011年11月05日 13時33分27秒 | 大学評価・学位授与機構
聖地、小平の機構へ足を伸ばすこととしました。

で、聖地前で、機構に頭を下げるカラスを発見!ちょうど、赤い丸の部分なのですが、一心不乱に聖地へ祈りごとをしている姿に感動してしまい、画像に収めてしまいました。

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面接授業の表がわかりやすくなっていました!

2011年11月05日 13時30分20秒 | 放送大学
放送大学1Fのエレベーター前にて。

従来、文字で時間帯が書かれていただけなのですが、図で表示されるようになったようです。一覧性があり、非常に分かりやすくなったと思います。

とはいえ、今期は、面接授業を履修していないのですが・・・
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放送大学多摩学習センターへ!

2011年11月05日 07時11分49秒 | 放送大学
本を借りに行きました。

社会心理学関係の書籍を4冊。返却は12月6日ということです。
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資格・学位のトラップ

2011年11月05日 06時20分05秒 | 勉強法
昨日、勉強法の本を読んだことを書いたのだが、資格や学位のトラップに気がついている方も多いだろう。

資格・学位には、受験者を混乱させる大きな二つのトラップが存在する。「実力未達成での合格」と「実力不明瞭な合格」である。

「実力未達成での合格」とは、「思いつきでマークしたところが偶然当たった」とか、「たまたま勉強したところがそのまま出題された」とか、「AO入試で上手く入学できた」とか、本来、想定されるレベル未満にもかかわらず、合格してしまうケースである。

「実力不明瞭な合格」とは、「ギリギリのレベルで合格した人と満点で合格した人の差」とか、「お情けで卒業させてもらった人と、首席で卒業した人の差」といったものである。

さて・・・注意してもらいたいのが、合格体験記とか、奇跡の勉強法とかを吹聴するタイプの人は、「実力未達成での合格者」、あるいは、「実力不明瞭な合格者のうち、ギリギリボーダーラインの人」が多いという点である。

そもそも、合格できない、あるいは合格ギリギリの人が合格するから「奇跡の合格」なのである。そういう人が合格すると、「本人は大変うれしい」し、「話題性がある」し、「神話性や神懸かっている」ため、メディアに登場するケースが多くなる。

どんな大学や、あるいは資格でも、合格者は年1000人ぐらいはいる。そんな中で、1人あるいは数人にスポットライトを当てるとしたら、やっぱり、「奇跡の大逆転」とか「底辺から最後に栄冠を勝ち取った」とか「偏差値30台からの挑戦」といったほうがおもしろい。「普通にコツコツ勉強して、計画通り合格しました」な~んて書かれても、おもしろくもなんともない。

で、ここでトラップ発動なのだが、本来合格できないレベルの人の、奇跡の合格体験記を読んで、その通りにしても、奇跡は何度も起こらないということである。あるいは、ギリギリで合格した人の体験記を読んで、その通りにしたら、合格可能性もギリギリということである。

勉強法の本の1冊には、「多くの合格体験記を読め」という感じのものがあったが、合格体験記を鵜呑みにするのは、危険極まりない。おもしろい読み物として読むのならいいが、それをバイブルとして、その通り実行することで合格を勝ち取ろうと考えるのはリスクが大きすぎる。

「学問に王道なし」

合格体験記や勉強法を研究するくらいなら、地道に勉強するほうがいいに決まっている。少なくとも、勉強ゼロで合格できるような試験はない。あったとしても、その程度の試験では、一般社会では通用しない。なんせ、受けさえすれば誰でも受かる試験なのだから。

「楽して合格」というのは魅力的な言葉だが、その術中にはまってはならない。楽をしたら、した分だけ、その合格の価値は薄れてしまうのだから。傍目では、同じ学位やMBAであったとしても、その価値を上げるのも、下げるのも、大学・大学院で学んできた履歴なのである。楽したら楽した分だけ、その報いを受けることを、学位取得者自身が一番よく知っているはずなのである。

履歴書を飾りたいだけなら、分不相応の資格や学位もそれなりの評価を受けることができるだろう。しかし、実際、それで採用されてしまったら、それ以上の働きをしないと、「詐欺」とか「だまされた」と指弾され、窮地に陥ってしまう。きついようだが、それが、楽した分の報いといえるのかもしれない。
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3連休!

2011年11月05日 05時48分31秒 | その他
今日から3連休!

休みを1日取得することとなったため、月曜日にお休みをいただく段取りとなりました。昨日の朝まで休みは変更と思っていたのですが、仕事を引き継いでくださる方がいたので、思いがけず、休めることとなりました。とはいえ、来週、引き継いでくださった方に代わって、私が彼の仕事をするので、単純にバーター取引なのですが・・・

自分のかかえる仕事なら、前倒しにしたり、後寄せにすればいいのですが、「何月何日に××の仕事をする」というミッションはそれが不可能。しかも、その仕事ができる権限者が一部の人間に限られていると、引継ぎ者を探すのも難しい・・・ましてや、その仕事が滞ると、「開店に支障がでる」となると、結構、神経を使ってしまいます。

無論、その仕事を任された人が急病になったり、不測の事態に陥った際には、バックアップすることは可能なのですが、休みの取得を優先させたがために、引継ぎが不十分といわれるのは、人間的に辛い。そういう気遣いができない人間なら、きっと、悩みも少なく生きていけるのでしょうが、周囲が悩みや不満だらけになるのでしょうね。「休みは労働者の権利、休みの日の仕事は誰か勝手にやっといて!」って丸投げされたら、誰だっていやだと思うのですが・・・

さて、幸運にして転がり込んできた「お休み」なのですが、家内は出勤、子どもは学校なので、家族との団欒に使うことはできません。レポートが溜まっているので、レポート作成の準備に使わせていただきたいと思っています。

最低限、社会心理学特講の第1回レポートは11月10日までに仕上げなければなりません。できれば、浄土教特講と、ケースワーク特論の第3回レポートも準備しておきたいと思っています。それに・・・特定課題研究演習の論文も、2万字まで到達しておかないと!11月21日が面接日ですので。
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