筆記試験で大きく山をはずしたこの科目。
本日、単位が認定されたいました。76点ということで判定は「B」ということです。この単位は、本学唯一の2単位物。修了要件が40単位なので、4の倍数。すなわち、2単位はあっても、なくても修了には全く影響しないわけです。
故に、飲み会の席で、先生には「ためになる授業を受けれたことだけで十分です。単位はこだわりません」と言ってしまい、先生から「じゃあ、単位は無しね!」と返されたにもかかわらず、単位をいただけたのは光栄です。まあ、私以外の学生は、全員「S」なのかもしれませんが、そんなことにはこだわりません。「B」で十分です!(笑)
単位というものは、あって、無きがごとくですから。最初の大学(経済学部)は酷かった・・・経済学部の単位は、ゼミの先生の科目がすべて「優」なのですが、それ以外の経済学部の単位に「優」は1つも無し。ゼミの先生が哀れに思ってくれたのはバレバレです。
一方、産業能率大学大学院で唯一の「可」は、当にゼミの先生の科目。でも、本当は、ギリギリまで授業を欠席したので、単位は取得困難だったにもかかわらず、ゼミの先生だからこそ、一応の合格を下さったのでしょう。
あるいは、明星大学大学院は、教職でないにもかかわらず、2科目の「良」を除いて、すべて「優」。これは、どう考えても無理がある(笑)
だから、「優」だろうが、「可」だろうが、あるいは「不可」だろうが、そんなにこだわらないのです。でも、できれば、卒業したいのは本音ですが・・・
とはいえ、まずは、単位ゲット!うれしい気持ちに偽りはありません。