生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

吉野家へ!

2011年11月20日 08時14分07秒 | その他
本当は昨日の昼食が吉野家の牛丼となる予定であった。

しかし、移動と移動の合間が短かったため、実際の昼食はコンビニでのおにぎり一つとなってしまった・・・そのため、牛丼が食べたい気分となっていたわけである。

国分寺並木店まで車で5分。牛丼を食べるのに隣町へ車で乗り付けるというのも、やはり、この郊外の地でのライフスタイルといえるのかもしれない。

今回、珍しく大盛を注文したのだが、難なく平らげることができた。よくよく考えると、おにぎり一つの昼食と、大いに飲み食いしたとはいえ、17時ごろの夕食では、やはり、朝7時ともなると空腹で死にそうになる。

やはり、牛丼は吉野家というべきか。色々と牛丼を食べているが、やはり吉野家が一番だな~
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さて・・・

2011年11月20日 06時34分26秒 | 武蔵野大学大学院
昨日がレポートの添削返信期限だったが、まだ、返信されていないレポートがある・・・

というか、この時期、先生も大変なんだろうな・・・加えて、本学は有明キャンパスに移転もあるから、レポートの返却期限どころではないのかもしれない。なんせ、昨日、産能の懇親会でも「武蔵野大学って、キャンパス移転よね」って言われるくらい、業界内では、ホットな話題となっているそうだから。

以前も書いたが、新設学部が新設キャンパスにてスタートするケースはよくあるパターンだが、既存の学部が、そのまま移転するのは、そうあるものではないそうで、かなり「難易度が高い」案件だそうだ。

でも、約束は約束、10月末までに提出したレポートは11月19日までに返却がルールである、、、な~んてことは、申し上げるつもりはサラサラない。

この時期にレポートを提出したことがそもそもの発端であり、この時期にレポートを出したことの因果応報なのである。このような結果は、阿弥陀仏の慈悲の下に運命付けられた結果であり、それが原因で、最終レポートが間に合わず、留年したとしても全くもって悔いはない。もう一年、本学にて学びなさいという、尊い慈悲の結果であろうから。

そもそも、「すべてうまくいくことが当然」と思い上がることの方が、よっぽど、危ういことなのである。その奢りや、傲慢こそが、人を焦りや迷い、不安や心配に追いやってしまうのだから。

学生運動が盛んなとき、東大が入試を取りやめた年があった。東大紛争-1968年のことである。きっと、「東大合格確実」といわれていた人もいただろう。しかし、入試自体が取り止めとなったのだから、合格できる力があったとしても、合格できなかったわけである。

あるいは、試験当日に体調を崩してしまう人もいるかもしれない。何も運命が支配されるのは自分だけではない。試験当日に家族に緊急の事象が発生したら、試験を取るか、家族を取るか?そもそも、そんな状況で普段通りの力を発揮できるかどうか?

多くの奇跡を潜り抜け、少ないチャンスを勝ち得た者だけが、合格や、卒業といった果実を受け取ることができる。だから、人生のワンチャンスは確実にものにしていかないと、ズルズルと自分の運命や人としてのしがらみに支配され、いつまでたっても、ゴールにたどり着くことが難しくなってしまう。

そう考えると、本件レポートの返却遅延は、運命として受け入れるべき、小さな出来事といえよう。正直、順調に、波乱なく修了できるほど大学院は甘くない。終わってから振り返ると、きれいな部分のみが、更に美化され、加えて、苦しみやトラブルさえも、「いい思い出」に変わってしまうから、先輩方の言を鵜呑みにしてはならない。本当、苦難や怒りや諦めにより構成されているといっても過言じゃないはずだ。

ただ、私の場合、浄土教を学び、多くの本を読むことで、かなり、解脱できてきたのだと思う。レポートの返却は早く欲しいものの、とはいえ、返却が遅いからといって怒りの気持ちが起き上がってくるわけでもない。そもそも、まだ、次に提出するレポートが「1文字も」完成していないし(笑)

ただ、ただ、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、、、と唱えることがよろしかろう。
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