通信制大学院合同入学説明会に行った大きな理由の1つがこれ。
この大学通信教育ガイドを頂くためです。この冊子、72ページなのですが、メンバーになっている通信制大学院の詳細なデータが記載されています。
例えば、募集結果のページでは、平成23年度の明星大学大学院(通信:博士前期)は、「30名の定員で32名受験して20名しか合格しなかった」と言った感じのデータが取れます。
あるいは、桜美林大学大学院、九州保健福祉大学大学院、帝京平成大学大学院は2年連続受験者全員合格とか。日本大学大学院のマスターは「国際情報」「文化情報」「人間科学」の3つの専攻があるのですが、ここ2年連続、すべての専攻をあわせても、年間1名しか不合格者がでていないとか。
修了者数の推移のページでは、9年分の修了者数の推移が見られます。例えば、明星のマスターは平成14年度の38名から始まって、28名、24名、32名、30名、30名、28名、24名、27名とコンスタントに修了生を輩出していることがわかります。
入学諸費用のページもあり、マスターの初年度納入金では、やはり、佛教大学大学院が32.2万円で一番安い。次が高野山大学大学院の40万円。そして、京都産業大学大学院の45.6万円。トップ3が、すべて近畿地方というのが圧巻。そして、東北福祉大学大学院の46万円で、やっと、明星大学大学院の57万円が来る。
この冊子に掲載されていない放送大学大学院や武蔵野大学大学院も安価な大学院の筆頭格。私の在籍した大学院はかなり安い部類の大学院なのです。産業能率大学大学院のMBAコースも、当時は、MBAで最も安い大学院のベスト5に入っていましたから(笑)
正直な話、産能+明星+武蔵野の修了までの学費の合計金額で、やっと、普通のビジネス系大学院が1回修了できるくらいなのです。とはいえ、私の選択した大学院は、安かろう悪かろうってところではなく、本当に、いい教育を与えてくださいました。
さて、通勤時間にでも、この冊子を読むこむこととしましょうか!
この大学通信教育ガイドを頂くためです。この冊子、72ページなのですが、メンバーになっている通信制大学院の詳細なデータが記載されています。
例えば、募集結果のページでは、平成23年度の明星大学大学院(通信:博士前期)は、「30名の定員で32名受験して20名しか合格しなかった」と言った感じのデータが取れます。
あるいは、桜美林大学大学院、九州保健福祉大学大学院、帝京平成大学大学院は2年連続受験者全員合格とか。日本大学大学院のマスターは「国際情報」「文化情報」「人間科学」の3つの専攻があるのですが、ここ2年連続、すべての専攻をあわせても、年間1名しか不合格者がでていないとか。
修了者数の推移のページでは、9年分の修了者数の推移が見られます。例えば、明星のマスターは平成14年度の38名から始まって、28名、24名、32名、30名、30名、28名、24名、27名とコンスタントに修了生を輩出していることがわかります。
入学諸費用のページもあり、マスターの初年度納入金では、やはり、佛教大学大学院が32.2万円で一番安い。次が高野山大学大学院の40万円。そして、京都産業大学大学院の45.6万円。トップ3が、すべて近畿地方というのが圧巻。そして、東北福祉大学大学院の46万円で、やっと、明星大学大学院の57万円が来る。
この冊子に掲載されていない放送大学大学院や武蔵野大学大学院も安価な大学院の筆頭格。私の在籍した大学院はかなり安い部類の大学院なのです。産業能率大学大学院のMBAコースも、当時は、MBAで最も安い大学院のベスト5に入っていましたから(笑)
正直な話、産能+明星+武蔵野の修了までの学費の合計金額で、やっと、普通のビジネス系大学院が1回修了できるくらいなのです。とはいえ、私の選択した大学院は、安かろう悪かろうってところではなく、本当に、いい教育を与えてくださいました。
さて、通勤時間にでも、この冊子を読むこむこととしましょうか!