生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ひょっとして・・・

2012年02月14日 23時46分17秒 | 大学評価・学位授与機構
今頃気がついたのだが・・・

私は卒業しているので、合格した場合、即、学位記が送付される。今回、家族全員不在だったので、郵便局に一旦戻ってしまい、再送をお願いした。

合格した学位記が入っている封筒(右)には、これ見よがしに「簡易書留」と、左に印刷されている。一方、不合格通知が入った封筒には、そのような表示は無かったし、簡易書留のバーコードも添付されていなかった。

なんせ、当時の封筒(左)は、執念深く捨てずに持っているので、比較すると一目瞭然である。

すなわち、合格=簡易書留、不合格=一般郵便ってことなのだろうか?卒業見込み者と卒業者では届くシロモノが違うと聞いているので、一概に、そのように言えないのかもしれないが、ちょっと、気になったところを述べてみた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更に吉報!

2012年02月14日 23時26分48秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院の同期の先生から、「地元の大学院博士課程(通学)に進学が決まりました」とのメールが届きました!

バレンタインデーのプレゼントとしては最高なのですが、先生は男性・・・

冗談はさておき、本当に、凄いです。先を越されてしまいました(笑)。とはいえ、お互い、ブログを通して切磋琢磨していた間柄なので、うれしさもひとしおです。

先生も、定年退職後、学生生活を中心に新たにブログをスタートされるとのこと。是非とも、リンクさせていただければと思っています!

本当に、おめでとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしいメール!

2012年02月14日 22時05分56秒 | ちょっと立ち止まって・・・
大学院の博士課程で学んでおられる方からメールを頂戴した。

「口頭試問を受けた結果、ほぼ、合格が確定しました」という内容のメール!凄いな~♪なんだか、自分のことのようにうれしくなってしまう!

社会人って、忙しく、時間がない生き物なのですが、世の中、その逆境を跳ね除けて、自己実現をされている方もおられるわけです。すばらしいな~!

そして、その可能性は、すべての人々に存在し、実現するためには最初の一歩を踏み出すしかないわけです。そう、たった、一歩でいい。でも、その一歩が踏み出せないのが、世の中の99%の人々なのです。

ドクターストップがかかるような、生命の危険がある人まで、一歩を踏み出せとはいいません。だって、命の方が大切だもの。しかし、そんな状況でないのなら、エクスキューズを並び立てる前に、図書館で1冊の本を読むなり、通信教育講座を1つ申し込んでみるなり、なんだって、出来るものなのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放送大学の成績発表まであと2時間・・・

2012年02月14日 21時57分00秒 | 生涯学習
放送大学のキャンパスネットワークにログインすると、以下のような掲示がなされていた。

>2011(平成23)年度 第2学期 教養学部・大学院・看護(再試験)
>単位認定試験等の成績につきまして、下記のとおりお知らせいた
>します。

>・システムWAKABAでの成績発表日
> 2月15日(水) 午前0時から

>・書面による成績通知の発送日
> 2月15日(水)

>・書面による成績通知が未着の場合の再発行受付開始日
> 2月22日(水)から放送大学本部にて再発行
>(代表:043-276-5111)

う~ん、今現在、「日本政治外交史」の照会結果が「履修済」ではなく、「履修中」となっているので、まず、不合格だったんだろうな・・・あとは、「人文地理学」が、「不可」なのか「可」なのかが勝負の分かれ目!

いいことばかりは続かない。それが人生ってもんだから、現実を受け入れるしかないのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合格!

2012年02月14日 21時02分29秒 | 大学評価・学位授与機構
おかげさまで学位記が届きました!

放送大学に入学するため、これが最後の機構の試験。少なくとも2年間は受験できませんから。今回の闘いは「単位不足」と「レポートの適切さ」に不安の残るものでした。何回、単位が足りているか、否かをチェックしたことか。

なんせ、「考古学に関する科目」に「考古学」が入らないかもしれないというきわどい区分け。既受験の方々から「考古学」は「歴史学に関する基礎的な科目」に分類した方が無難とのアドバイスを頂戴し、最後の最後で「西洋史に関する科目」を2単位追加したのでした。

レポートも、我が街「小平」を中心に、地元の旧石器遺跡をめぐり、実地検分を行うといったもの。斬新でしょ!これが、評価されるのか、単なる「旅日記」と切り捨てられるのか・・・微妙なところでした。

読んでいて、わくわくしてしまうようなレポート!なんせ、「一歩間違えば、国分寺が岩宿遺跡にとって変わり、日本の旧石器遺跡の代表となったはずだ!」な~んてことが、書かれているのだから(笑)


文学に始まり・・・文学に終わる。そう、私が初めて機構の学位を取ったのが「心理学分野」でした。そして、最後に取ったのが「歴史学分野」となりました。文学、経営学、教育学、商学、社会科学、社会学、学芸、教養、経済、そして、文学。機構の学位は2桁の10件となりました。ここまでくれば、きっと、最多の学位数だと思います。

本当に、皆さま、6年間お付き合いいただきましてありがとうございます!6年間の闘いの成果は10勝1敗。これが、私の精一杯です。そして、また、いつの日か、大学評価・学位授与機構への挑戦ができることを祈って、拙ブログを終了したいと・・・ちゃうちゃう!とりあえず、機構の挑戦が終了しただけで、ブログは続けていってもいいですよね。

これからは、放送大学大学院および放送大学教養学部の二重学籍日記で、皆さんとご一緒できればと思っております。

それはそうと、コメントいただいた皆さんはいかがだったのでしょう。無事、合格されていることを、心よりお祈りしております。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする