本日は武蔵野大学大学院人間学研究科(通信)の二次選考である。
書類による一次選考をクリアした方々が、筆記試験+面接試験による二次選考に挑戦することとなる。今まで4つの大学院の入試を受験してきたが、武蔵野の二次試験が一番合格しやすいと思っている。現に、一次突破後、二次で落とされる比率が非常に低い。いうなれば、二次選考は「筆記試験において、ちゃんとした考え方ができて、それなりに文章が書けること」「面接試験において、妥当的な考え方ができて、それなりに意見をいうことができること」が判断基準となっていて、そのレベルをクリアできれば全員合格っていうのが、今までの方針だったから。
今年はどうかわからないが、第1回の結果を見れば、同様のルールで選考を行っていると思われる。
ただ、合格のハードルが低い分、修了するのは非常に困難な大学院だといえる。およその感覚として、2年間での修了率を、産能7割、明星6割5分とすると、武蔵野は3割である。これは、明らかに低すぎる修了率である。途中で辞めていく学生もいるようだ。残念である。
とはいえ、ゲタをはくまで安心はできない。その気持ちを何度繰り返してきたことだろう。今回も、多くの受験生が二次選考にトライしているが、全員、無事合格できていることを、祈ってやまない。
書類による一次選考をクリアした方々が、筆記試験+面接試験による二次選考に挑戦することとなる。今まで4つの大学院の入試を受験してきたが、武蔵野の二次試験が一番合格しやすいと思っている。現に、一次突破後、二次で落とされる比率が非常に低い。いうなれば、二次選考は「筆記試験において、ちゃんとした考え方ができて、それなりに文章が書けること」「面接試験において、妥当的な考え方ができて、それなりに意見をいうことができること」が判断基準となっていて、そのレベルをクリアできれば全員合格っていうのが、今までの方針だったから。
今年はどうかわからないが、第1回の結果を見れば、同様のルールで選考を行っていると思われる。
ただ、合格のハードルが低い分、修了するのは非常に困難な大学院だといえる。およその感覚として、2年間での修了率を、産能7割、明星6割5分とすると、武蔵野は3割である。これは、明らかに低すぎる修了率である。途中で辞めていく学生もいるようだ。残念である。
とはいえ、ゲタをはくまで安心はできない。その気持ちを何度繰り返してきたことだろう。今回も、多くの受験生が二次選考にトライしているが、全員、無事合格できていることを、祈ってやまない。