生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

東京坂道散歩

2012年10月27日 10時44分01秒 | 読書
小平中央図書館で借りてきた「東京坂道散歩」という本。

この本のp.164には、平成15年の東京国際マラソンエチオピアの選手に抜かれた因縁の坂、俗に「心臓破りの坂」と呼ばれる坂の正式名称が書かれていた。この坂の名前、分かります?


正解は「高力坂」だそうです。

その昔、近くに幕臣高力小次郎邸があり、その庭にあった名木・高力松が坂の由来になったそうです。

坂といえば、私が中目黒から産業能率大学代官山キャンパスに行く際の「きつい坂」をご紹介したことがありますが、この坂、この本の目次には掲載されていませんでした。

しかし、p.242の「目切坂」のページに、その恐怖の坂道である「上村坂」も少しだけ掲載されていました。知らなかったのですが、この上村坂のすぐそばに「美空ひばり邸」があったそうです。今はどうなっているのか知りませんが。
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通勤時間に・・・

2012年10月27日 06時55分11秒 | ちょっと立ち止まって・・・
最近、スマホで拙ブログを読むことがある。

電車が混んでいて、本も読めないくらいの状況に遭遇すると、読書を諦め、自分のブログを読むのである。まあ、自分の書いた内容だから、自分が最も共感するブログともいえよう。

結構、長~い文章もあって、何本か記事を読んでいるうちに電車が目的地に到着する。いい暇つぶしといえよう。それにしても、時に、「本当に自分が書いたのか?」ってくらい、自分の記事を読んで自分自身が感動することがある(笑)。本当、何か神懸っており、どういう状況なら、このような文章が書けるのだといぶかることもある。

きっと喜怒哀楽の激しい性格なので、思うところにかなりの感情が加味され、想像を絶するような文章をしたためたのであろう。

無論、そういう文章だけでなく、「この記事、削除したほうがいいんじゃねぇ・・・」と、稚拙な記事に赤面することもある。そのような恥ずかしい記事も、その場においては、書かざるを得ない気持ちにさいなまれていたのであろう。

「力作ベストテン」といった感じで、自分がよいと思う記事をリストアップすることも考えたが、いかんせん、今までに書き綴った記事が8,724本もある。通勤時間にスマホで見れるのは、片道数十本が限界である。毎日50本ずつ読んだとしても、半年かかってしまう。

継続は力なりというが、凡夫の戯れ言も、継続すれば、結構なボリュームに到達するものである。

とはいえ、誤字脱字の多さ、感情的な書きぶり、途中で大きく話題が変換される一貫性の無さ、文中での「である体」から「ですます体」への変化等、読み手に不快感を与える部分は考えないと・・・
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