2科目申し込み！

放送大学の科目登録申請もスタートしたので、予定通り「仏教と儒教」と「グローバリゼーションの人類学」の2科目を登録した。

登録期限まで変更可能だから見直すかもしれない。でも、これで放送大学の履修もおしまいだと思っている。無論、再入学した際には、再度、登録するだろうけど。と思いつつも、「社会と産業コース」もしくは「人間と文化コース」なら、入学即卒業確定となり、無理して単位を取得することもない。過去の学びに救われるということであろう。

で、せっかく、登録画面まで開いたので、ダメモトと思いつつ、「文化人類学」を選択して登録申請をしてみると・・・「履修済の放送科目は申請できません」との表示が出た！なんと、合格していたのである！

奇跡である！受験した後、即座に「不可」と思ったのでブログの記事にも取り上げてなかったのだが、神や仏のご加護により、合格していたようである。今まで、放送大学の単位は203単位取得したのだが、1科目も落としていなかった（再試験は結構あり）。そのジンクスを継続することができ、本当にうれしくて仕方ない。

成績は100％「可」のはず。断言してもいい！なんせ、「不可」と思っていたくらいなのだから。まあ、「可」でも良し。これで、機構の「比較文化」の必要単位を充足することができたのだから。

とはいえ、8月21日の正式発表が待ち遠しく思っている。

「産業立地と地域経済」の単位確定？

8月15日になったので、今回受験した「産業立地と地域経済」科目登録申請をしてみた。

「履修済の放送科目は申請できません」との表示が出た！「履修済」ということで、「合格済」ということと同値となる。「不合格」なら「履修中」ということとなる。「済」か「中」かで、単位が取得済か、単位取得のため努力中かが判明する。

これで、放送大学大学院の放送科目はおしまい。残すところの「研究指導」をがんばるのみである。

4,243字・・・

そろそろ出社の準備をしないと・・・

第1節の「イギリス」を終了させた後、先に第4節の「韓国」を仕上げることとしました。韓国では、高校を卒業していれば、すべて試験で学士の学位を得ることが可能となっています。日本では基礎資格が「短大卒」レベルなのですが、韓国では「高卒」ということとなります。

しかも、「大学」や「専門大学※」あるいは「資格」や「職歴」により、試験の一部が免除となります。

凄い制度だと思っています。

※ちょうさんのご指摘いただき、「専門学校（×）」を「専門大学（○）」に修正しました。ご指摘感謝するとともに、深夜から早朝にかけての突貫打鍵のため、正確性に難があったことをお詫びいたします。

3,419字・・・

研究レポートⅢについて・・・

イギリスの制度をまとめた段階で3,419字となっています。あと、「アメリカ」「ドイツ」「韓国」の３つの国の制度をまとめるつもりなのですが、やはり、夏休みだけでは完了せず・・・

提出期限が8月20日なので、次の土日で仕上げることといたします・・・