「すき家」1100店、深夜営業休止！

今日の日経新聞朝刊11面の記事。

ワンオペが非難されている「すき家」が、人手不足が壁となり、6割に当たる1,167店で午前0時～同5時までの営業を休止した。記事では「ゼンショー苦境一段と」と書かれているのだが、私としては、この決断を歓迎している。

都バスの終夜営業もそうだが、営業し続けるということは、大きな負担を人々に強いることとなる。誰かが終夜働かない限り、終夜営業はできないのだから。それが、人手不足で特定の人に負担がのしかかる。これが過重労働である。私は「24時間営業」の環境がなくても生きていける。煌々と電気を使わなくても、もっと、エネルギーをケチった生活でも十分耐えられる。だから、今回の決断を評価する。

あまりにも恵まれすぎているのである。少々、不便でも、原発を使わない生活や、労働者に負担を強いることのない生活を望んでいるのである。

都「24時間バス」断念！

当然といえば当然なのだが・・・

昨日の日経新聞朝刊39面。2013年12月からスタートした「六本木－渋谷」間の終夜バスの試行運転を10月末で終了すると発表した。

結局、利用者が1便10名以下と採算ラインに遠く及ばなかった上、今後も需要が見込まれないとの判断からの決定なのだが、猪瀬前知事の「置き土産」は1年もたたず、廃止となったのである。

良識ある判断を喜んでいるのであるが、もっと早くやめてもよかったのではないかという気持ちも無きにしもあらず。それでも、一度決めると廃止するのが難しいのが行政サービスなのだが、廃止になってホッとしている。

昨日は期末！

想定していた通り、昨日は期末ということもあり、打ち上げがありました。

半期の間、無事に仕事ができたということで、久々にアルコールが入ったので、帰宅した後は、全く学習できず・・・昨日、ムリして「現代仏教特講」と「仏教史特講」のレポートを提出しておいてよかったです。

今日から10月。今年も3/4が終了し、残すところ3ヶ月ですね。本当、過ぎ行く日々の早さに驚いております。