繁忙だったため、書くことができていませんでした。
提出期限の10月7日、お昼休みに職場の近くの郵便局から書類を送付しました。送付前に32,000円の振込を実施。かなりの経済的ダメージを蒙ることとなりました。私が一番最初に機構の試験を受けた際、支払ったのは22,000円だったと思います。それが、25,000円と値上がりし、ついには32,000円となってしまいました。当初比45%の値上がりってところでしょうか・・・合格確実ならいいのですが、不合格だった場合、経済的にも、精神的にも、立ち直れないくらいのインパクトを受けてしまいます。
さて、機構への提出書類ですが、今回は574gということで、書留郵便の代金は1,030円と相成りました。振込手数料も、130円ぐらいかかっていたはず。写真代、各大学への証明書発行手数料、住民票代等々、本当に、コストがかかって仕方がありません。
でも、科目履修費を別にすれば、3万5千円ほどで、現実に学位が一つ取得できるというのは驚異としかいいようがありません。普通に私立の大学で学位を取得する場合、入学金、授業料、書籍代、その他諸々の費用で卒業まで500万円以上かかりそうですから。
そう考えると、機構は安価なコストで学位取得の途を拓いているといえるのかもしれませんね。
12回挑戦して11回合格。不合格は「栄養学」という理系分野。今回も理系分野なので、正直、自信はありません。でも、不合格なら不合格なりに、非公開のデータが取れると思うので、捨て身の勝負を試みます。
ある意味、面白い読み物でもあるのですが、理系分野に適合するかどうか?「新BIS規制とオペレーショナルリスク」というテーマで、当に、ベネッセがモデルともいえるのです。国際的な規制(新BIS規制)では、例えばベネッセのように、情報漏洩するリスクがある金融機関は、それなりに、損失を織り込まなければならないとされます。簡単に言うと、十分利益が上がっているように見えて、実は、内部管理が疎漏で、不正を押さえることができない金融機関は、その利益から、未来に蒙るリスク分、差し引かなければならないというものです。
90年代後半から、内部の不正や犯罪で、突発的に破綻したり、経営危機に陥る銀行が相次ぎました。このようなリスクを縮小するシステム手当てこそが、今回の私のレポートです。昔やっていた仕事の一環なので、難なく書くことはできたのですが、文系レポートでは「ここが、このような試験問題としてでそうだな・・・」という想像が、全然働きませんでした。
ゆえに、心配⇒自信なしということに繋がっています。
されど、提出してしまった以上、もう後戻りはできません。そして、公開してもはじまりません。だから、後は試験当日まで、できることをやるしかないのです。
提出期限の10月7日、お昼休みに職場の近くの郵便局から書類を送付しました。送付前に32,000円の振込を実施。かなりの経済的ダメージを蒙ることとなりました。私が一番最初に機構の試験を受けた際、支払ったのは22,000円だったと思います。それが、25,000円と値上がりし、ついには32,000円となってしまいました。当初比45%の値上がりってところでしょうか・・・合格確実ならいいのですが、不合格だった場合、経済的にも、精神的にも、立ち直れないくらいのインパクトを受けてしまいます。
さて、機構への提出書類ですが、今回は574gということで、書留郵便の代金は1,030円と相成りました。振込手数料も、130円ぐらいかかっていたはず。写真代、各大学への証明書発行手数料、住民票代等々、本当に、コストがかかって仕方がありません。
でも、科目履修費を別にすれば、3万5千円ほどで、現実に学位が一つ取得できるというのは驚異としかいいようがありません。普通に私立の大学で学位を取得する場合、入学金、授業料、書籍代、その他諸々の費用で卒業まで500万円以上かかりそうですから。
そう考えると、機構は安価なコストで学位取得の途を拓いているといえるのかもしれませんね。
12回挑戦して11回合格。不合格は「栄養学」という理系分野。今回も理系分野なので、正直、自信はありません。でも、不合格なら不合格なりに、非公開のデータが取れると思うので、捨て身の勝負を試みます。
ある意味、面白い読み物でもあるのですが、理系分野に適合するかどうか?「新BIS規制とオペレーショナルリスク」というテーマで、当に、ベネッセがモデルともいえるのです。国際的な規制(新BIS規制)では、例えばベネッセのように、情報漏洩するリスクがある金融機関は、それなりに、損失を織り込まなければならないとされます。簡単に言うと、十分利益が上がっているように見えて、実は、内部管理が疎漏で、不正を押さえることができない金融機関は、その利益から、未来に蒙るリスク分、差し引かなければならないというものです。
90年代後半から、内部の不正や犯罪で、突発的に破綻したり、経営危機に陥る銀行が相次ぎました。このようなリスクを縮小するシステム手当てこそが、今回の私のレポートです。昔やっていた仕事の一環なので、難なく書くことはできたのですが、文系レポートでは「ここが、このような試験問題としてでそうだな・・・」という想像が、全然働きませんでした。
ゆえに、心配⇒自信なしということに繋がっています。
されど、提出してしまった以上、もう後戻りはできません。そして、公開してもはじまりません。だから、後は試験当日まで、できることをやるしかないのです。