生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

仮判定の結果は・・・

2018年01月14日 20時52分31秒 | 放送大学

そろそろ本格的に取り組まなければならないであろう放送大学の単位修得試験の準備。

とはいえ、昨日・今日と一歩も外出せず、自宅で療養中。病気の名前は出不精か?デブ症ではなく、体重が減ってきており、入浴後に測ると61.9キロ。社会人最軽量の60.7キロと比べれば、一見、太ったようだが、「外出を一歩もせず」水分や養分を取り込んだ状況だとすれば、それほど復調してはいない。

やる気もなければ、モチベーションも不燃焼・・・ここ2日でやったことと言えば、炊事洗濯掃除、冷蔵庫の整理、センター試験の確認と、ブログの更新ぐらい。あとは睡眠。家族にも電話をしていない。正真正銘の引きこもりってやつか。

その状況で、システムWAKABAにログインしてみると、11月18日・19日に受講した「心理学実験2」の仮判定が出ていた。無論、合格である。放送大学の面接授業は評価が「合」「否」しかないのでつまらない。自己判定では「S」のつもりだが、「合」としかないので、「S」も「C」も同一評価である。まあ、自己判定ではなく、先生の評価は「C」レベルだったかもしれないので、「合」で十分なのだが。

とはいえ、これで1年強ぶりの単位ゲットとなるので、ようやく「生涯学習」の目に見える成果が計上できたといえるだろう。このままだと「生涯学習の偽部屋」といわれかねない状況だったので、それはそれ、よかったと思っている。

 

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武蔵野大学大学院の入学生データと修了生データ

2018年01月14日 13時17分41秒 | 武蔵野大学大学院

昨日は一歩も出歩かず・・・

といっても、自宅で放送大学の試験の準備をするわけでもなく。味噌カツでも食べに行けばいいのだが、そんなに食べれるような気もしないので乗り気にならない。まだ、体調的には万全ではないのかもしれないし、引きこもっているので食欲がわかないだけかもしれない。

で、引きこもっている中で見つけたのが平成29年度の武蔵野大学大学院の入試データ

入学区分入学定員受験者2次選考受験者合格者
人間学専攻 60名 79名 73名 66名
仏教学専攻 20名 10名 10名 10名
環境マネジメント専攻 10名 10名 10名 10名

 

う~ん、仏教学専攻と環境マネジメント専攻は全員合格なのね。一方、人間学専攻は79名受験して66名合格。競争率約1.2倍。とはいえ、1.2倍ぐらいで大学院生になれるとすれば、そんな大変な大学院ではない。それより、この程度の競争率なら、合格できる受験生は合格させるし、ダメなら不合格って感じで手続されるはずです。たしか、大学院の場合、定員の1.3倍でしたっけ?一つの目安の上限はありますが、本学の受験生なら全員合格させてもいいぐらいなので、「自分との戦い」となるわけです。

正直、もし大学受験で1.2倍の競争率の大学があったらどう思います?よろこんで受験するのではないでしょうか。

 また、大学院の修了率も掲載されていました。

修了年度修了生数
修了年度 人間学専攻 仏教学専攻 環境マネジメント専攻
平成22年度 30名
平成23年度 50名
平成24年度 49名
平成25年度 46名 3名
平成26年度 41名 3名
平成27年度 44名 5名 3名
平成28年度 34名 6名 3名

 わずか8年で317名もの修士を輩出するとは・・・これは凄い通信制大学の誕生と言えます。まあ、そのうち2名は私なのですが。23年度の50名、27年度の5名のうちの1名。毎年、40~50名もの修了生が武蔵野大学大学院から生まれているのは驚きですね。

 

 

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センター試験2日目

2018年01月14日 06時55分25秒 | その他

YaHooニュースでは「大学入試センター試験は14日、2日目が行われますが、センターでは14日も大雪などの影響で交通機関が乱れる恐れがあるため、時間に余裕をもって会場へ向かうよう呼びかけています。」とのこと。

本当、この時期は大変。「雪」もあれば、「インフルエンザ」もあるし。夏と違って、寒い冬は体調を崩しやすい。まあ、夏の場合は「熱中症」があるかもしれないし、季節を変えても「台風」なんかが襲いかかってくるかもしれないし。全国的な傾向もあれば、豪雪による交通マヒのように、地域限定のトラブルもあるし・・・

センター試験2日目の14日は、「理科」と「数学」の試験が行われます。

受験生の皆さま、理科と数学頑張ってください。諦めれば、そこで試験は終了します。最後まで粘った者が、一発逆転することはよくあることです。私も欠員補充の補欠合格ですから、初日に惨敗した共通一次で諦めていたら、大学合格が1年遅くなり、人生が変わっていたことでしょう。

1日目の13日は大雪による交通機関の乱れで、新潟県の2つの会場で試験の開始時間を1時間遅らせたほか、                            >個別の受験生について開始時間の繰り下げなどを行うケースが相次ぎました。また、大幅に遅れるなどした                              >5人が来週行われる再試験の対象となりました。さらに、センター側の対応の誤りで3時間の繰り下げとなった                              >受験生もいたほか、英語のリスニング試験では、機器の不具合などから112人が試験を受け直しました。

このように、毎年なにかしら普通に受験できない志願者がいます。でも、これを吉とするか、凶とするかは本人次第。最難関と言われている東大ですら、すべての問題を正答する必要はありません。100点満点でなくても合格できるのです。トラブルによる1問や2問のロスは「必要経費」ぐらいに思っておかないと、次のステップに進めません。

簡単に言うなよ!って言われそうですが、某模試で日本史全国10位以内だった私が、共通一次史上最悪の日本史の問題が出題され、そこでアドバンテージを取れなかったのも運命のいたずら。自己採点してしまったことで、精神的に動揺し、それが2日目にも響いてしまい、共通一次は1000点満点中777点という惨憺たる結果。なんせ、日本史は満点、合計900点目指してましたから(笑)。

「必要経費」程度の減点ではなく、「不良在庫一掃処分」レベルの痛い減点。当時の状況からすると、浪人間違いないだったのですが、志望校を変更して、補欠で学生になったわけでして・・・

この時期、過去にも何度か同じ様なことを書いています。それも、ひとえに、過去の不運を恨み、呪うことが、己の進歩を妨げるため、早く気づいて切り替えてほしいからです。人生、受験でオシマイではないのに、そこで「勝った」「負けた」と一喜一憂することが、どれだけ愚かしいいか。

東大でも就職で失敗する人もいれば、Fランクと呼ばれる大学でも満足できる就職先を見つける人もいます。私の場合も、職位において、上の人には東大の人もいれば、「日本で有名な私立大学を10個言え!」といっても出てこないような私立大学の人もいます。逆に、東大、京大、旧帝大、早慶上理でも下の人もいます。でも、上・下「どちらが幸せか?」と考えると、また逆転現象が起こったりもするわけでして・・・

さて、話題代わって・・・今年の日本史について。日本史Aの第1問の問4に、明治の日銀券は兌換紙幣というのがあるのですが、「金貨」と兌換するか、「銀貨」と兌換するかという問題がありました。私の場合、その「兌換紙幣」も保有していますし、その答えとなる「銀貨」も保有しています。また、日本史Bでは第1問の問2のⅣに明治時代の「地券」が写真で掲載されていましたが、私の場合、その「地券」を保有していますから(笑)。今は手元になくなってしまいましたが、「土器片」も「石器」も持っていました。さすがに、私が受験した際に設問として出された「源氏物語絵巻」は持ってなかったですが・・・

まあ、幸と不幸はゼロサム。私が不幸と思った分、長男の時は化学が歴史的に易しく、予備校の試験で半分も取れてなかった化学が100点!事実、事前に手数料を払って交付してもらったセンター試験の結果でも「満点」でしたから。結果、学年の1割も国立大学に行かない中程度の都立高校にもかかわらず、合格することができました。

次男も都立高校を不合格になったおかげで、指定校推薦のある私立高校に行くこととなり、結果、推薦で大学に入ってしまうし。不合格になった都立高校は指定校推薦もなかっただろうし、その都立高校に行っていたとしても、半分は合格できないし、合格しても半分は浪人生だから、次男も浪人していたかもしれません。

不幸な人がいれば、幸運な人もいます。長男の事例も、次男の事例も大学受験においては、行きたい大学に行くことができてよかったですが、あくまで「大学受験」に限った話。「就職」で苦労するかもしれないし、「結婚」で苦労するかもしれません。70年、80年、あるいはもっと長くなるだろう人生において、大学受験なんて一時的なものに過ぎません。そう、人間万事塞翁が馬なのですから。

最後に、「大学入試センターでは14日も交通機関が乱れる恐れがあるため早めに会場に向かうよう呼びかけています」とのこと。もう、この時点では言っても仕方がないのですが、この記事を書くのに2時間近くかかってしまいましたから・・・

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