生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

酒のない生活

2018年01月27日 18時02分32秒 | 単身赴任

単身赴任生活において、前の記事で取り上げた先輩単身赴任のお二方はよくお酒を飲んでおられたように記憶しています。

私は、試飲用にもらったお酒以外で、名古屋宅でお酒を飲んだことはありません。単身赴任者が多く住んでいそうなワンルームマンションのゴミ置きで、ビールや酎ハイの空き缶が大量に廃棄されているのを見ると、「アル中、大丈夫かな・・・」と思ってしまいます。

それはそうと、本当は、木曜日にお二方の送別の飲み会があったのですが、部下2名がインフルエンザとなってしまったため、私自身が感染しているリスクを懸念して直前でドタキャンさせていただきました。新年会もドクターストップでキャンセル、送別会もキャンセルと、今年は2回も飲み会に振られてしまいました。まあ、そんなにお酒は好きじゃないので、ムリしてまで飲む必要もなく、「パンデミック」を回避するためにも欠席やむなしってところですね。

さて・・・「飲み会なし」の健康な生活をしているせいか、金曜日も社会人最軽量タイの60.7キロでした。ちなみに、今はコーヒー等水太りかつ外出していないので61.4キロとなっています。

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転勤シーズン

2018年01月27日 17時50分21秒 | 単身赴任

私に転勤の辞令が出たのは2年ちょっと前の1月25日。

1月は転勤シーズンということもあり、私の職場からも単身赴任者が2名、その役割を終え一人暮らしから解放されました。それぞれ、4年11か月と4年0か月の単身赴任生活でした。

私自身の単身赴任の目安も、これらの事例からすれば4~5年ということかもしれません。ということは残り2~3年ということですね。まだ半分に到達していないということでしょうか。先が長い話です。

とはいえ、生きている以上、時間は否応なく過ぎ去っていきます。それを我慢でで耐えるか、有意義な時間に変えるのか?それは自身の単身赴任に対するスタンス次第といえるのではないでしょうか。

それにしても・・・あと3年だった場合、単身赴任中に3つも大学を卒業できてしまうかもしれませんね(笑)

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昨日の雪!

2018年01月27日 09時40分39秒 | 名古屋

昨日の出勤はいつもよりちょっと早め。

「ちょっと」といっても30分ほど。自発的に家を出たのですが、あたり一面、雪が積もっていました。

車にも積雪。

路面が凍っていたので、一歩一歩踏みしめながら歩いて出勤です。

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働き方改革?

2018年01月27日 08時51分18秒 | ちょっと立ち止まって・・・

テレビで辛坊さんの「ウェークアップぷらす」で「働き方改革」を取り上げていた。

その内容を見つつ考え込んでしまった。「働き方改革」の一例として、ソフトバンク等の企業で「副業」が解禁されているそうだ。でも、まだ、許容しているのは15%程度で、多くの企業が「副業禁止」となっているらしい。理由は「本業がおろそかになるから」だそうで。

我が社も「副業禁止」。85%の企業の方である。ゆえに、その昔、とある公的団体からパネリストとして招聘されたとき、謝礼でもらったお金を会社に申告する際かなり労力がかかった記憶がある。というか、休みをもらうだけで、公文書を回覧し、所属長の許可や人事部への報告もあったのだから・・・ゆえに、それ以降は大学等から招聘されたり、執筆を依頼された場合は「無償」あるいは「一杯おごっていただく」ことでチャラとしてきた。あるいは「本」をもらったり。その方が気を使わないし、後腐れがないし、面倒くさくない。

それはそうと・・・先のパネリストは時給換算1万5千円ほど。自分の能力からすれば、過分な金額だが、その団体の実施する試験で日本一だったので、特別な存在だったのだろうな~(笑)。

とはいえ、そんな現ナマの「副業」より、産能の湘南キャンパスで、とある恩師の要請で学生さんを前に体験談を語った方が記憶に残っている。確か、有給休暇を取得して、小田急で伊勢原まで行って、バスに乗って・・・ようやく大学に到着!その時の「報酬」が、先生のサイン入り御著書と昼ご飯だった。その程度で十分うれしいものなのだから、安上がりな講師役である。

さて、思い出話が長くなってしまったが、先の「働き方改革」で「副業」が認められる方向にある理由が、「長時間労働を制限されると、残業代を見込んで生活設計をしている人が破綻してしまうから」という側面もあるとしていた!

世の中、残業代を見込んで生活している人が少なからずいる。というか、例えば銀行で住宅ローンを組む際も、根拠になる年収は残業代込みの金額である。その部分をカットされると、ローンの返済も厳しくなってしまうという構図。削減された残業時間で副業をして生活費を補填しなければならない人もいるのだ。

私としては「残業が減るなら夜間大学院にでも行って市場価値をアップさせよう」と思ってしまうのだが、ローンを組んでしまうと身動きが全くとれなくなってしまう。ましてや、「ローン有」「学費のかかる子供有」なんて状況だと自分への投資なんて夢物語である。だからこそ、まだ家を買っていない段階、あるいは子供が小さい段階で、お金のかかる生涯学習は計画しておいた方がいいのだ。

まあ、何に時間を投下するのかは各人の自己責任であるが、それなりの「自分自身の品格の裏付け」をキープしておけば、金にはならないものの「話してくれ」とか「書いてくれ」と依頼されることも無きにしも非ずなのだから。

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