金曜日の夜に東京に帰る予定です。
来週の月曜日に急遽休みが決まったので金曜日の夜に帰ることとしました。本当は金曜日に休める話があったのですが、「大人の事情」で月曜日に。
まあ、お休みがいただけるだけでもありがたいので、日程変更は問題なしです。
金曜日の夜に東京に帰る予定です。
来週の月曜日に急遽休みが決まったので金曜日の夜に帰ることとしました。本当は金曜日に休める話があったのですが、「大人の事情」で月曜日に。
まあ、お休みがいただけるだけでもありがたいので、日程変更は問題なしです。
『新しい学士への途』が到着しました!
郵送費用の300円はクレジットカードで支払いました。手数料50円ということでコンビニで払うより36円お得です。郵便局で手続きするより、コンビニの方が便利と思っていましたが、資料請求・料金支払いサイトの「まとめーる」で払った方が更に利便性が高いと思っています。
さて、『新しい学士への途』は137ページもあるので、そう簡単には読み切れません。時間のある時に、寝転がって読破したいと思っています。
放送大学に正科生として入学し、機構の学士を取得できない状況にあるので読み切ったとしてもアクションできないのですが、まあ、機構の学位は私のライフワークのようなものですから。
とはいえ、修士を取得している立場から、あるいは、機構の学位を既に12取得している立場から、更に学士が必要なのかと聞かれると複雑な心境になってしまいます。今の状況なら、1つ加えても、2つ加えても、大して変わりのないような気もするのも事実。しかし、生涯学習を志すものとして、どのようにすれば、その成果を示すことができるのか・・・という命題があるのも事実。
「自分で学んだと胸を張って言えればそれでいいじゃないか!」という輩を、私は真の生涯学習を志すものとは認めない。そんな利己主義で、自分勝手で、わがままな生涯学習はありえないから。「挑戦者」も「対戦者」も「審判」も自分って何なのよ?そんな甘っちょろい生涯学習が許されるのは、「よほどおめでたい国だけ」と確信しております。
私の目指す生涯学習は、あくまでも西欧型の生涯学習。コストを投下することで、己の市場価値を高める効果が期待できるものです。だから、その成果は目に見えるもの=履歴書に書けるものが基準となります。
ただ、私の場合、効用の「限界点」をとっくの昔に超えているので、たとえ履歴書に書けたとしても、書いても評価されない学位を取り続けることが、正義といえるのかどうか不安なのです。
とはいえ、自身にとってはそれほど役に立たない学位だったとしても、その学位を唯一の学位として、必死に目指している人もいるわけで、不用意な一言を言うことは許されません。私のような愚者には使いこなせない学位でも、真剣な学びを裏付けに、武器にできる人もいるかもしれません。実際、機構の学位を足掛かりに、大学院に進学し、実績を積まれている方もいるわけでして・・・
現状、取り組むべきテーマがない以上、やはり、通信制大学なり、機構の学位なり、なんらかの手段で学士の学位を目指す方が将来につながる糸口になりそうな気がします。アカデミックな現場から逸脱してしまうと、本当、怠惰な緩い道しか歩めそうにありませんから。