生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

数字で見る東京多摩学習センター[2017年度第1学期]

2018年03月10日 17時31分31秒 | 放送大学

多摩学習センターに置いてあった「多まなび」。

「多まなび」とは「東京多摩学習センターだより」で、2017年9月に発行された第20号が配布されていました。その冊子の中に「数字で見る東京多摩学習センター」というページがあり、2017年度第1学期の「数字」が記載されています。

教養学部の在籍者数は3,419人。全科履修生が約7割の2,386人もいます。年齢的に見て10代から40代が半数を占めます。大学院の在籍者は209人。修士全科生が43人、そして博士全科生が3人もいます!凄いな~!!でも、合計しても46人。1/4にも満たない割合です。年齢別でみると、20代~40代を合計しても約4割の84人止まりです。

それはそうと、学生数の多い市はどこだと思います?地元の小平市は260人で第2位です。第1位はどこでしょう?小平市に隣接する国分寺市は第7位、東村山市は第6位。立川市は第5位、小金井市は第9位、西東京市は第10位ですが、東大和市や東久留米市はベスト10にすら入っておりません。で、第1位は・・・八王子市!なんと、小平市の3倍弱の717人もの学生さんがいます。

登録数が多い放送授業は、ダントツで「英語事始め(’17)」で302人、次に「運動と健康(’13)」の202人、第3位の「身近な統計学(’12)」の147人以降はどんぐりの背比べって感じです。

こういう情報も楽しいものですね。

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放送大学多摩学習センターへ。

2018年03月10日 17時03分42秒 | 放送大学

今日は一日自宅でのんびりしていたのですが、散歩ついでに「放送大学多摩学習センター」に立ち寄ってきました。

南関東学習センター版の「2018年度第1学期 面接授業時間割表」をいただいてきて、多摩学習センターの面接授業をチェックしてみました。愛知学習センターより、興味深い授業が結構あります。最も興味深い科目を1科目だけ挙げるなら、「世界の女神神話」というものでしょうか?単身赴任じゃなければ、絶対に申し込んでいると思います。

第6回の授業で「中国・韓半島・日本の女神」という授業テーマを取り上げるようです。共通点があるのか、それとも、まったくないのか?あるいは、そんな比較をする授業じゃないのか・・・興味深いです。

それはそうと・・・日本で女神というと、まずは「天照大神」が挙げられますが、「天照大神は女神ではなく男神だ」という説もあります。そんなことについても面接授業で学べるのでしょうか。本当、受講してみたいですが、隔週土曜日っていうのは受講困難ですね・・・

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未納からの脱出。

2018年03月10日 12時03分38秒 | 放送大学

未納状態だった放送大学の授業料。

請求が来てから、まだ1週間も経過していないのですが、早めに納付しないと4月1日にテキストが手元にない状況も想定されたので、このタイミングで納付できよかったです。

それにしても、コンビニでお金が振り込めるのはありがたいですね。郵便局や銀行で納付するとなると、手数料が高いし、時間もかかります。しかも、閉店後は取り扱いできません。しかし、21時過ぎでしたが、国分寺のサークルK・サンクスで納付することができたのです。コンビニが開いてさえすれば、深夜でも手続きを完了させることができます。

ただ、クレジットカード等が使えれば、24時間、自宅に居ながらにして納付できるのですが、さすがに、放送大学はそこまで対応していないようです。

さて、気長に、テキストが到着するのを待ちましょう。

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