生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

3月

2023年03月01日 06時50分10秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今日から3月。

年度末で仕事も忙しいだろうし、学位記授与式もあるのでプライベートでも忙しくなるだろう。まあ、毎年3月とはそんな感じで過ぎてゆく。

毎年というと言い過ぎかも。学位記を頂いたのは2006年(産能大学)、2008年(産業能率大学大学院)、2010年(明星大学大学院)、2012年(武蔵野大学大学院)、2014年(放送大学大学院・放送大学・自由が丘産能短期大学)、2016年(武蔵野大学大学院)、2017年(日本福祉大学)、2019年(放送大学)、2020年(自由が丘産能短期大学)となっており、加えて2019年の放送大学は9月に卒業だった。

とはいえ、普通のサラリーマンと比べれば、比較的忙しいと言えるだろう。学位記授与式には色々と段取りが必要となる。申請関係の書類も必要だし、式典に出席するなら準備も必要。ましてや、懇親会とか2次会とかがあると、次の日まで飲み会の後遺症が残ってしまう。

こうやって学位記授与式の履歴を見ていくと、2008年から2016年までの5期連続修士というのが圧巻!産能大学大学院の入学が2006年なので10年連続大学院生をやっていたこととなる。39歳から49歳なので、概ね40代をサラリーマンと院生の掛け持ちで生きてきたわけで(笑)。この時期が一番、充実していたかも。

今と比較すると、まずもって体力があった。徹夜は信条から回避していたものの、少々眠ったら復活していた。寝る場所もこだわりなく、よく、産能の代官山キャンパスの抗議のない教室に忍び込んで、椅子を4つほど並べて、その上で寝ていたっけ。さすがに、地ベタや机の上で寝る勇気はなかったので。

加えて、売られた喧嘩は買っていたし、偉い人にも質問したり、意見を言っていたし。プライドも根性もあったのが、50も半ばを過ぎると、踏ん張りがきかない。ここで、もうちょっと頑張れば・・・ってところで手を抜いて諦めてしまう。不合格にはならない程度で、高見を狙うってだけのモチベーションが失せている。

他の方はわからないが、私のようなタイプの人もいるかもしれないので、常々、「大学院生やるなら若いうちに!」と言い続けている。気力体力があって、住宅ローンや子どもの学費が比較的かからず、取得後の効用が長期にわたる。学位を取得するなら、タイミングをみきわめるべきで・・・でも、私のように学位を山のように取得しても、何の見返りもない凡人もいるので、過度な期待は抱かぬように・・・(でも、私が凄いな~と思った人の中には学位も活用して、転職、独立、企業している人もいるので、活かせるか否かはその人次第です。ハナから夢を諦める必要はないわけで)。

コメント
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