国分寺駅の改札を出たところで売っていたのが十万石まんじゅう。
ついつい買ってしまいました。それにしても、この絵は何なのか・・・ピカソじゃないんだから。でも、志功ってあるから「棟方志功」か、、、
「うまい、うますぎる」って何かとテレビで放送されていた十万石まんじゅう。でも私が見たのはテレビCMではなく、「埼玉では誰でも知っている十万石まんじゅう」っていうバラエティ番組。
元埼玉県民の私も、家内も、その存在を全く知らなかった十万石まんじゅう。いとも簡単に入手できるなら、この機会に食べておこうかと。
で、箱を開けて食べてみる・・・まあ、普通に美味しいお饅頭。それ以上でも、それ以下でもない。「この饅頭より美味しいものを挙げろ!」っていう質問があれば、簡単に百は言うことができるだろう。
その理由・・・わたし、アンコが苦手ですから、、、
まあ、わかっていたことなのですが、アンコが嫌いな人間が、アンコのがっつり入っているお饅頭を「うまい、うますぎる!」って言うわけなかろう。
「軽羹」もアン無しを買うし、「草餅」もアン無しがあればそちらを買う。あんこは甘すぎるから・・・
でも、気になっていた十万石まんじゅうを食することができ、これで話題についていけそう。