生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

寄附のご案内

2025年02月23日 19時13分55秒 | 放送大学
放送大学の封書に入っていた「寄附のご案内」。


寄附の特典・顕彰が下段に書かれています。




10万円以上でエンブレム入りのノートやマグカップ。
50万円以上で2年間の放送大学図書室の利用資格。
100万円以上で5年間の放送大学図書室の利用資格。
100万円以上で学位記授与式にて理事長より感謝状を贈呈。
1万円以上で本部玄関前の銘板に名前掲載(白小プレート)。
20万円以上で本部玄関前の銘板に名前掲載(銀大プレート)。
100万円以上で本部玄関前の銘板に名前掲載(金大プレート)。

お金さえ払えば、学位記授与式で学位授与っぽい写真が撮れるのですね・・・

そして、チャレンジ募金に寄附された方々の名前。


2023年9月1日~2024年9月30日の1年1ヶ月の寄附が対象で、氏名公表を了承している方々だけだそうです。

100万円以上は7件、20万円以上が19件、1万円以上の100件以上。パッと見てみると、20万円以上に岩永学長先生や、私が40年弱前に単位を頂いた金水敏先生のご尊名、1万円以上に森津太子先生や苑復傑先生のご尊名がありました。それにしても、金水先生、大阪学習センターの所長先生だったんだ。1987年3月に「国文学購読」と「国語学」の2科目で「優」を頂いております。

1万円寄附することも考えましたが、名誉学生を目指して放送大学の学生として、学費を投下する方が本学のためになるのでは・・・と思っているところ。1万円≒2単位分の学費。

それにしても放送大学、どちらかと言えば学生が減っているような・・・特に、修士課程では顕著。教養学部でも、10年間滞留可能な教養学部は残存学生の影響からか増加しているように見えますが、選科履修生、科目履修生、特別聴講生ともに減少傾向。

まあ、在学生として施策のおかしさは感じていますので。今回の学位記授与式で学位記渡さない施策、一部学習センターですら学位記授与式をしない施策、多摩学習センターだけかもしれませんが学習センターの書籍を貸出しない施策、紙ベースによる学生論文集『Open Forum』発刊停止施策、学習センターでの単位修得試験廃止施策・・・一体、何のために学生は学んでいるのかが実感できない施策が延々と続いています。

そういえば、名誉学生が無料で学習継続できる施策もいつの間にか廃止されているし?

まあ、大学の施策が気に入らなければ、文句を言い続けるのではなく、その大学から撤退すればいいだけ。

私の場合、来期、久しぶりに放送大学から撤退する予定。それは、機構の学位を目指すからであり、恩義ある放送大学が嫌いになったからではありません。といいつつ、やはり、本学は学生の実感と外れた方向に舵を取っているな~とは思っていますが、まあ、母校愛から派生したものなので。

それはそうと・・・学生アップの施策として、「ふるさと納税」で履修っていうのは無理かな~?あるいは、政府がリカレント教育に力をいれているのだから、そちら方面から優遇施策を考えてもうらとか。企業の福利施策で放送大学を入れてもらうとか。
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猫の日

2025年02月23日 17時40分01秒 | その他
昨日、2月22日は「猫の日」。




日めくりカレンダーにも「猫の日」と書かれていますし、金言名句も「猫の手も借りたい」と書かれています。

多忙の時には「猫の手も借りたい」と言いますが、でも、猫の手を借りてどうするんだろう?

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2014年3月21日は・・・

2025年02月23日 11時30分19秒 | 生涯学習
私の生涯学習のピーク。

何故かというと、同日に「修士」「学士」「短期大学士」の3つの学位が授与され、そのすべての学位記授与式に参加したのですから。



学位記授与式の写真を確認していて、ふと、そのことを思い出しました。

「修士」と「学士」は放送大学で、午前中に学位記記授与式が同時並行で進んでいきました。そして、午後は自由が丘産能短期大学の学位記授与式。


この自由が丘産能短大の卒業で、産業能率大学大学院の修士、産能大学の学士、自由が丘産能短期大学の短期大学士と、産能コンプリートを達成することもできました。



学位記授与式が終わると卒業謝恩会!


会場はこちら。


料理もたくさん!既に10年以上前のことですが、確か、終わったときにも料理は余っていましたから。


そして凄いのが、この謝恩会、無料ってこと。この料理も無料!


このデザートも無料!



まあ、産能ぐらいの学生数だからできることなのかもしれませんが、校友会の組織がしっかりしていると、こんな芸当も可能なのでしょうね。あるいは、放送大学は、学生数が多いので、わざと高い料金設定にして、参加者を絞っているのかも。それが、学生にとってどうなのかは言及しませんが。

そして、思い出の写真も。



産能と言えば、日本最初の経営コンサルタントの上野陽一先生を祖としています。その流れを受け継ぐ故上野一郎最高顧問。

このような会では、学生の皆さん、最高顧問と一緒に写真を撮られるのですが、それは、学生の皆さんの思い出で死蔵されます。後日、最高顧問とお目にかかった時に、パーティで学生さんたちと最高顧問が一緒に映っている写真をお渡ししました。その時、「毎度、皆さんと一緒に写真を撮るのですが、私の手元には回ってこないので、いただけて嬉しいです」とのお言葉を頂きました。

この写真のエピソードでもわかるように、アカデミックの方々は、学生さんとの接点を大切にされます。出会いのチャンスがあったなら、「私ごときが・・・」とか、「相手は学長先生だし・・・」とか、後ろ向きのことを思って話すことを諦めるのは、お互い残念なことだと思います。

話すことがなかったとしても、「本学で学べてよかったです」「本学でかけがえのない仲間を得ました」「恩師に恵まれました」「××にも興味を持つことができました」といった、日常会話レベルでも、アカデミックの方々は喜ばれます。無論、先生を独占するような行為はNG。他の学生さんも話したいかもしれませんし。

私のスタンスは自分から話すのは1分以内。先生が話している分については、流れにお任せいたしますが。
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学位記が授与されないと・・・

2025年02月23日 11時07分13秒 | 放送大学
これは、学位記授与式が終わった2014年3月21日のNHKホール前の風景。



皆さん、学位記を抱えて、記念の写真撮影をしています。というか、規定通りに学習できても最短2年、普通で4年、人によっては10年迄と、学修の成果を最終確認するのが学位記授与式(卒業式・修了式)であり、その記念の撮影をしたいと思うのは当然でしょうに・・・

NHKホールは大きなホールなので、式典が終了したのち、学習センターごとに移動して、学生は学位記が交付されます。


高田馬場は、それができないので、博士課程と総代以外は学位記が頂けないのでしょうね。更に、無念なのは名誉学生。記念品は頂けても、学位記がないなんて・・・どうなんだろう。まあ、記念品があるだけ、何もない一般学生より恵まれているかもしれませんが。

無論、学位記があろうとなかろうと、各人の学びに優劣がつくわけではありません。ましてや、後刻、学位記は届くのですから。逆に、学位記が重くて邪魔って方にとっては、わざわざ、都心にでてきてまで、嵩張る学位記は交付不要というケースもあるでしょう。

ただ、学位記授与式のためだけに、土曜日に休暇を取って、ましてや地方から来る人なら、学位記を手にして、記念撮影したいかも。袴を借りてくる女性もいるし、ただ単なる写真ではなく、学位記を持っている雄姿を残してあげたい・・・

会場変更は去年から。いったい、何が、どうなっているのだろう。


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黄色いしあわせ こっこ

2025年02月23日 10時33分12秒 | 旅行
静岡と言えば「こっこ」



熱海の駅前でも売っていたので2個入りを買ってみました。



開封するとこんな感じ。



中味はクリーム。



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