今年の目標の一つに「阿弥陀経」を覚えることがある。
朝夕の通勤時、ウォークマンで聴きつつ、ブツブツと唱えて、なんとか今年中に諳んじることが出来るよう頑張っている。本当なら、英会話でもやればいいのだが。
で、昨日の朝、国分寺の駅前で、歩きながらブツブツ阿弥陀経を唱えていると、ソバを歩いている老婆が私を避けてゆくではないか!その瞬間、「この老婆は人の姿をしているが、ありがたい阿弥陀経の力で、そのアヤカシの姿に戻ることを恐れ、私から離れようとしているのか!」と、阿弥陀経の力をマザマザと感じ取ったのであった!
でも、冷静になって考えると・・・中年のさえないサラリーマンがうつむきながら、ブツブツわけのわからぬ呪文みたいなものをとなえているのを気味悪がって、距離を置こうと思っただけでは・・・と考えることもできるよな。
正直、あの老婆が「普通の人」なのか、それとも「物の怪の類」なのかは、今でもわからずじまいである(いや、どう考えても普通の人だと思うのだが)。
朝夕の通勤時、ウォークマンで聴きつつ、ブツブツと唱えて、なんとか今年中に諳んじることが出来るよう頑張っている。本当なら、英会話でもやればいいのだが。
で、昨日の朝、国分寺の駅前で、歩きながらブツブツ阿弥陀経を唱えていると、ソバを歩いている老婆が私を避けてゆくではないか!その瞬間、「この老婆は人の姿をしているが、ありがたい阿弥陀経の力で、そのアヤカシの姿に戻ることを恐れ、私から離れようとしているのか!」と、阿弥陀経の力をマザマザと感じ取ったのであった!
でも、冷静になって考えると・・・中年のさえないサラリーマンがうつむきながら、ブツブツわけのわからぬ呪文みたいなものをとなえているのを気味悪がって、距離を置こうと思っただけでは・・・と考えることもできるよな。
正直、あの老婆が「普通の人」なのか、それとも「物の怪の類」なのかは、今でもわからずじまいである(いや、どう考えても普通の人だと思うのだが)。