生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

相談援助演習Ⅰの結果発表!

2016年11月21日 08時54分54秒 | 日本福祉大学

先般受講した相談援助演習Iの結果が反映されていました。

成績評価はBということでしたが、とりあえず、すべての課題が完了してホッとしております。これで日本福祉大学の学修は終了しました。あとは学位記の到着を待つのみ。到着すると22枚目の学位記となります。

「そんなに 学位ばかり集めてどうするの?」と言われそうですが、これが私の生涯学習のスタイルですので致し方ありません。とはいえ、日本福祉大学卒業後は、一旦、大学生を離れる予定です。

理由としては、「機構の学位を目指すため、大学生(正科生)から撤退しなければならないこと」「次男も大学生となるため経済的に学費ねん出が厳しいこと」があげられます。

まあ、産能大学入学からスタートして日本福祉大学卒業まで14年間大学に在学していたので、もうそろそろ一時退学してもよいでしょう。仮に「短期大学士」=2年、「学士」=4年、「修士」=2年と換算した場合、1×2年+16×4年+5×2年=76年分の学修を14年で成しえたこととなります。それ相応に大変だったと思います。

その分、月日はスピーディに過ぎ去ったのですが、振り返ると、誰も成し得たことのない成果が残っていました。誰も成し得ていないだけあって、何の意味もない成果なのですが、自己満足するには十分のものです。本当、感慨深いですね。

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理解に苦しむ韓国のデモ・・・

2016年11月21日 05時20分19秒 | その他

断末魔の朴政権。

その理由の一つが大学の不正入学とされている。名門大学といっても国立のソウル大学校ではない。私立の梨花女子大学校である。韓国の女子私立大学のトップ校である。不正入学といっても、カンニングをしたわけではない。「高校時代の2014年仁川アジア大会に馬術の団体戦で金メダルを獲得。特技生として梨花女子大学体育科学部に入学」とされている。

彼女のために、特別に入学枠が設けられたとされているのだが、デモをしている人々が直接的にその影響を受け、梨花女子大学校を不合格になったわけではない。加えて、彼女が騙って梨花女子大学校の学生を名乗ったわけではない。入学した際、梨花女子大学校には、その特技生としての入学枠があって、彼女はそれに基づき入学したわけである。もし、誰かが悪いというのなら、時の権力に媚びて彼女を入学させた梨花女子大学校だと思うのだが、この考え方は韓国では成立しないのだろうか?

日本だったらどうなんだろう?たとえ、生活が困窮していても、義務教育までなら確実に卒業することができる。しかし、高校以上は義務教育ではないため、働いて経済的に自立することが優先される。だが、高校卒業が90%を突破する現状において、中学卒業では就職もままならないため、「貧困の再生産」防止の観点から、高校までは生活保護を受けていても行けるようになった。それって、つい最近のことだったと記憶している。でも、いつだっけ?思い出せない。ただ、日本でさえ、つい最近まで、生活保護を受けつつ高校にいけない状況だったのだ。ましてや、大学や専門学校にいくのは基本的に無理とされている。

海外では大学の費用が非常に廉価なケースがよくある。だが、日本の大学における学費を想像してほしい。とてもじゃないが、「どこでも好きな大学に行けばいいよ」と言い切れる金額ではない。もし、次男が「医学部に行きたい」と言ったとしたら、我が家の家計では国公立以外、絶対に無理である。ベネッセの資料から、単純に大学にかかる学費(初年度納入金+授業料等)だけを計算してみたところ以下の通りとなっている。

国立大:2,425,200円

公立大:2,549,149円

私立大文系:4,017,660円

私立大理系:5,407,658円

私立大医歯系:23,282,404円

あくまでも学費だけ。国立大に入学した長男のときを思い返すと、学校指定のPCを買ったり、共済に加入したり、後援会費、電子辞書、生協等々、想定外にかかる費用が多々あるのだ。我が家は下宿しなくても通える大学なのだが、通学できず下宿しなければならない学生も多い。そうなると、敷金、礼金、光熱費、食費等々がかかってくる。通える大学でも電車に乗れば定期券代がかかる。駅から徒歩でいけないところならバス代もかかる。教科書も高いし、昼食も食べなければならない。保険会社から出ているリストはリンクの通り

保険会社のリストからすると、大学でかかる費用は、理系の場合、4年間で国公立518万円、私立815万円と300万円ほどの差額が発生する。すべて国公立の場合であっても、幼稚園~大学までにかかる教育費は1,000万円超となっている。無論、これは教育費だけの話であって、それ以外にもかかる費用があるので、2012年11月18日に掲載した記事のとおり、子ども一人育てるのに3千万円かかることとなるのだ。

話は長~くなったのだが、韓国では、たった一人の彼女が、名門の私立大学に入学したことでデモが起こっているのに、日本では貧しくて大学に行きたくてもいけない状況にもかかわらず安倍政権は安泰である。

あるいは、韓国では国際大会で金メダルを取って、名門私立大学に入学したことでデモが起こるが、日本では芸能人の広末〇子が早稲田に入学しても暴動は起こらない。というか、もし、国際大会そのものが、特別に、彼女のために企画され開催されたのなら、「そりゃまずいでしょう」ということとなるが、日本なら、トップの私立大学でも合格できるのではないだろうか?

完全に平等な入試制度は存在しないと思っている。センター試験の結果だけで合否を決めるなら平等のような気もするが、そもそも、偶然マークしたところが当たっていたかもしれないし、たまたま学習したところが試験にでただけかもしれない。センター試験に出題されない科目を一生懸命勉強した人は点数に反映しない学習をした分不平等だし、しなかった人は、それはそれで不平等である。部活を頑張った人は、それが評価される大学を受験すると「優遇」となり、まったく評価されない大学だと、学生生活で投下した時間が無評価となり「不利」となる。

もう一度言うのだが、彼女一人が不正入学したといっても、その影響を被った人は、いなかったかもしれないし、いたとしても梨花女子大学校体育科の一人である。あるいは、そもそも、国際大会金メダリストを合格させることが不正なのだろうか?という考え方もある。それが、大暴動に発展するのはどうしてなのか?「みんな頑張っているのに、違った方法で入学するのは許せない!」というのなら、日本のAO入試や推薦入試は成り立たない。というか、アメリカ等の入試も学力に特化したものではないはずなのだが。

個性的な人材、一芸のある人材、高校時代特定の分野で活躍した人材、そういう人材を集め、大学のPRをしていくのは私立大学として妥当な活動ではないのだろうか?それがどうしてデモになるのか、理解に苦しむのは私だけなのだろうか。

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鳥貴族。

2016年11月20日 10時01分34秒 | 小平

夜は近所の鳥貴族へ。

長男が二十歳になったので飲み会をすることができます。残念ながら、次男はメロンソーダとトニックウォーターでしたが。今まで小平の鳥貴族以外行ったことはないのですが、4人で6,040円というのは驚きのコストパフォーマンスです。とはいえ、20品中9品が飲み物だったのですが。

キャベツが高騰している中、おかわり自由のキャベツ盛りが280円(=税込み302円)というのは良心的です。お通しとして全員分料金が取られてもおかしくないのですが、1つ頼めば全員キャベツが食べれます(笑)。

焼き鳥屋のはずなのですが、20品頼んだ料理の中で串焼きは6品のみ。レシートには「唐揚」「釜飯」「鉄板焼」等々串以外の物が並びます。そういうところも、鳥貴族の特色なのかもしれませんね。

あとは、次男が成人になるのを待って、全員でビールで乾杯といきたいところなのですが。

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炊飯器!

2016年11月20日 09時21分12秒 | その他

ヤマダ電機で数年前に購入した炊飯器が壊れてしまいました。

1か月ほど、家内は炊飯器なしの生活を実践していました。圧力なべで米を炊く生活。本人は、それほど負担になっていないとのことでしたが、あまりに不憫なので、今回、コジマで三菱の炊飯器を購入しました。

今どきの炊飯釜は炭でできているらしく、扱いが荒いと壊れてしまうそうです。加えて、炊飯時に、炊く米の銘柄も入力させるそうで・・・面倒だな。でも、美味しいご飯が食べれる方がいいかもね。

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くら寿司。

2016年11月20日 09時03分54秒 | その他

試験会場から次男が帰ってくるのを待って、家族そろって昼食へ。

何が食べたいかと聞いてみたところ「回転寿司」とのこと。ということでくら寿司へ。いずれ、くら寿司の牛丼も食べてコメントしなければならないのですが、やはり、牛丼は牛丼屋で食べるものというイメージが先行してしまいます。それ以前に、次男を待っていたことで、かなり昼食が後寄せになってしまったことから、流れている寿司をつまんでしまったことも、牛丼を注文しなかった一つの理由でした。

やはり家族で食べるのと、ひとりで食べるのとでは雰囲気が違いますね。

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思い返すと・・・

2016年11月20日 06時37分45秒 | 名古屋

次男の大学入試が終了して思うこと・・・それは「人間万事塞翁が馬」ということわざ。

3年ほど前、次男は高校入試において、推薦+本番と2回チャンスがあった都立高校の受験を落としてしまいました。中学校の成績からすれば、ワンランク下げての受験であり不合格はないだろうと思っていたところの不合格。我が家は失意のどん底に・・・

滑り止めの私立高校で、校長先生の話がありました。「中には第一志望の高校に入学できず、不本意の中、我が校に入学された生徒さんもおられるかもしれません。しかし、我が校の教育方針についてきていただければ、3年後、必ず、この高校でよかったと満足していただけるはずです」といった趣旨の話でした。

今、振り返ると、次男にとっては校長先生の話の通りの結果となりそうです。毎日のように小テストがあったり、英語の単語の積み上げがあったり、そんな中、よく部活にも耐えて頑張ったのではないかと思います。「剣道部」という部活がなければ、もっと学習できそうですが、計算通りにならないことは私が一番よく知っています。時間がいくらあっても、モチベーションがなければ「学習」というものは成立しません。

一年生の時、学習不振で特進クラスからクラス替えされるというハプニングもありましたが、逆に、それが引き金で、最後は全指定校大学の要求水準を余裕でクリアできる成績を修め、学科を選り好みしなければ、早慶を含め指定校すべての大学に推薦いただけるレベルにまで到達していました。とはいえ、次男は自分の学びたいことを優先させて大学を選択したのですが。

手元にあった、次男の通う高校が発行した「進路の手引」をパラパラとめくったところ、さすが、それなりの実績を収めている高校だと感服してしまいました。「進路の手引」には、「校長先生のお話」「進路決定の流れ」の次に「高校生活の目標」が書かれています。「君たちには、3年間という時間、〇〇高校という環境が用意されている。君たちに求められるのは、自身の夢を叶えるために成長を遂げることだ。」という文章の続きに「まだ将来の夢なんてないという人も・・・自身が進みたい道を選べるだけの力を持っておかなければ、将来の選択肢は自ずと狭まってくる。」と書かれています。

「そもそも高校は義務教育ではない。今はだいぶ少なくなっているが、中卒で働くという選択肢もある。君たちはいま、働く代わりに何かを得ようとここにきている、と考えてもよいだろう。だから、高校に来たからには、この3年間で「何か」を成して卒業して欲しい。そしてその「何か」は、自分で探そうとしなければ、追わなければ、見つからないし、手に入らない。」って文章も、なんだか、私自身が書いたのではないかと見間違えてしまうくらい、共鳴できるものとなっています。

「学習時間について」という項目もあって「1年生で1日3時間、2年生で4時間、3年生はできる時間すべて」が一応の目安としての確保すべき時間とされています。①机上以外でやった勉強も勉強時間として考える②学校での活動が終わったら寄り道しない③眠い時には寝る。ただし、いつもより早起きをする。と指導項目は細かいです。

「勉強の質をあげる」という項目では、①「勉強」と「作業」は違うと理解する②集中する③考えてから質問する癖をつける④何度も復習すると書かれています。図書館で必死にノートをまとめている人の事例が取り上げられ「作業しただけの時間を勉強であると勘違いしないよう注意してください」とされています。あるいは、「復習は何度もやった方がよい。一度やった問題をもう一度解いて意味があるのかという生徒もいますが、一度やった問題すら解けない人が、新しい問題を解ける訳が無い」と手厳しいです。

文系・理系のコース選択のところでは「国語が苦手だから理系を選択する、数学ができないから文系を選択するといったコース選択の方法は最も危険です。苦手ならば得意になるまで勉強すればよいだけのことです。そもそも苦手だから避けてこっち、というような選択をした人がこれからの高校生活の学習モチベーションを保つのはむつかしいことでしょう」と、ネガティブ思考でコースを選択してはいけないとされています。では、どのようにコースを選択するかというと「自分がやっていてワクワク、ドキドキすることを優先する」よう指示されています。

第一志望の大学を選択する方法は①自分の学んでみたい「学部」「学科」を選ぶ⇒その「学部」「学科」が存在する大学を選ぶ⇒立地条件や教育内容、受験科目等を吟味して複数の「志望校」を選択する⇒複数の「志望校」の中から自分の「第一志望の大学」を決定する⇒「第一志望校」が指定する受験科目に合わせてコース・科目選択を決定、と、なっており、次男も、大学のネームバリューではなく、学んでみたいことを優先させたようです。

「進路の手引」の18ページに、私の心を強く揺さぶる記載がありました。「2学年終了までに心がけてほしいこと」として、①受験生としての意識の確立②受験生としての生活習慣の確立③自分自身と戦う覚悟を持つこと④絶対的基礎力の養成とされています。この③自分自身と戦う覚悟を持つことという項目自体、なんだか、戦闘モードを得意とする私の記事に近い考え方なのですが、「受験生であるという意識を持ち、規則正しい勉強中心の生活を送るようになったら、もうネガティブな言葉を使うのは禁止です。」と、ネガティブな言葉を忌み嫌う私の思いそのままの表現があったのです!本当、この「進路の手引」、読んでいてワクワクしてしまいます。

26ページには「受験校の選択には、過去の努力量(≒勉強量)との相談になるという現実を直視することが必要」と、現実から目を背けてはいけないことが書かれています。次男のように、体育等受験科目以外も含めた、高校での学習をコツコツやっている生徒もいれば、センター入試の試験科目に特化して努力している生徒もいれば、私立入試、あるいはAO入試で特定の科目だけ重点的に学ぶ生徒もいるでしょう。しかし、努力せずに志望の大学に入学することは、どのパターンであったとしても無理です。

そして、27ページには「受験校選定のポイント」が書かれています。私の場合、大学は惨敗してしまった共通一次試験の結果により、行きたい大学より行ける大学をセレクトしてしまったのですが、この「進路の手引」には、正しい大学の選択方法が丁寧に書かれています。「まず、自分はなぜ進学するのかを自分自身に問いかけてみてください」とされています。「将来の就職のことを考え、就職率の良い大学を選ぶのか、自分の人生における最後の学修の場としてやりたい学問を究めるかどうかは、自分の未来と向き合って決めてほしい」と含蓄のあることばがならびます。

「君たちもぜひ自分自身、そして自分の未来と向き合って考えてみて下さい。そのうえで、「自分が大学に求めるもの」の優先順位を整理してみて下さい。・・・通学時間の短さ、学費の安さ、ブランド力、就職率、歴史と伝統、カリキュラム、留学制度の充実度、やってみたい部活動(サークル)の有無、立地条件、キャンパスの雰囲気、教授陣の研究レベル、大学院進学率、資格試験の合格率・・・など、項目を挙げていけばキリがありませんが、君たち一人一人にとって優先順位がついていくはずです。自分なりに項目をチェックしていき、総合的に「自分を成長させてくれる(自分が成長することのできる)場所」はどこなのだろう?という視点を持って、受験校を選択してください。そうなれば、入学後のミスマッチも少なくなります」とされています。

「金銭面の話」も書かれています。受験料として、国公立大学2次試験:17,000円程度、私立大学独自方式:35,000円程度、私立大学センター試験利用方式:15,000円程度となっています。長男の時は、国公立(前期・後期)+私立センター利用3校+私立1校を受験、受験料だけで10万円程度と私立の滑り止めで30万円ぐらいかかったような気がします。入学時にも一気に100万円超の出費があったような・・・次男の行っている高校としては、「平均的な受験回数は国公立や私立センター利用方式も含めて8~10回くらいになります」とのこと。

次男は私立高校に通いましたが、長男と違い、東進ハイスクールにもいかなければ個別指導を受けることもありませんでした。情報漏えい事件があったため、ベネッセも途中で退会しましたし。滑り止めの受験料も、入学金も不要です。そういう意味では、都立高校の長男も私立高校の次男も教育費的には同じぐらいだったかもしれません。

大学全入の時代、といっても、高校生全員が大学に行くのではなく、行きたい人の数より大学の定員の合計が多いだけの話なのですが、どこの大学に入学して、何を学習するのかが特に重要とされる時代に突入したと思っています。大学のブランドも非常に重要なファクターですが、それ以上に、何を研究したいのか見定めないと、ミスマッチの名の下、大学を辞めてしまう事態にも陥りかねません。

長々と書いてしまいましたが、やはり、親の立場としては、昨日の大学入試は、それだけ大きなイベントだったと思っています。

 

 

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入試。

2016年11月19日 18時49分14秒 | その他

今日は次男の大学入試。

電車が事故で止まった場合も考えて東京に戻ってきましたが、やはり杞憂だったようです。面接のみの試験でしたが、わずか3分ほどで終了したとのこと。あとは、12月の結果を待つのみです。指定校推薦入試のため、余程のことがないかぎり不合格はないはずです。というか、わずか3分の面接で不合格にされてしまうとなると、本当、救われないです。ただ、くれぐれも、合格発表まで素行不良等がないようにしないと・・・

指定校推薦ではなく、別の入試の形態によっては口頭試問もあるそうです。そんな中、思い出すのが放送大学大学院の試験。各学習センターで筆記試験を受験し、合格した受験生は面接試験に進むことができます。全国津々浦々の筆記試験合格者が面接試験のためだけに千葉県幕張に集結しなくてはなりません。面接時間は・・・そう、15分ほど。次男の3分と比較すれば5倍も時間があるのですが、やはり、何時間もかけて幕張に来たのに、わずか15分っていうのは地方の受験生はつらいですね。

とはいえ、所定のルールに従って、平等に試験が運営されている以上、そのルールに準拠せざるをえません。ただ、昨日からピリピリしていた次男が、試験後、普段通りになったので、ひと山越えたと実感しております。

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自宅でのんびり。

2016年11月19日 18時48分12秒 | 小平

昨日は20時半に国分寺に到着し、21時前には自宅にいました。

久しぶりに自宅でのんびりしています。このようにくつろぐことができるのが一番ですね。片道3時間以上かけて東京に戻ってきただけの価値があるといえるでしょうか。

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橋本駅!

2016年11月18日 19時54分54秒 | 旅行

今、橋本駅を出発しました。

あと、30分ほどで国分寺駅につきます。橋本は神奈川県なのですが、次の相原駅は東京都八王子市。今、到着したので東京都についたこととなります。

まあ、一旦、町田市で東京に入ったのですが、また神奈川県に逆戻りですから。さて、八王子駅の乗換時間はわずか4分。何とか、無事、中央線に乗り込まないと!

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新横浜から国分寺までは・・・

2016年11月18日 19時42分35秒 | 旅行

なんと、52.5キロもあるそうです。

道理で、1時間11分もかかるわけです。一方、新幹線は名古屋から新横浜が337.2キロ。新横浜~国分寺の6倍の距離をほぼ同じの1時間20分ほどで走り抜けます。

しかし、料金は新横浜~国分寺の712円に対して、新幹線は自由席で名古屋~新横浜が9720円と10倍以上の料金となります。

家族に会うために、毎回2万円強の交通費をお支払いしているのですが、まあ、仕方ないものなのでしょうね。

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