暑い夏は川遊びが涼しくて楽しい・・・
今年は、新型コロナの影響で各地の海水浴場は閉鎖する場所もあるようで
都心に近い渓谷に人気があるようです(TVニュースより)
今日のフオトも1960年代の蔵出し画像から・・・
京都から近い山陰線の保津峡をSL(C57型)が客車を牽引してやってきました。
幾つものトンネルと鉄橋を渡って渓谷沿いを走る路線は涼を呼びます!
渓谷の岸辺では、少年が水遊びの準備中で夏の想い出がいっぱいの夏風景です!
この場所へは、保津峡駅で下車して吊橋を渡り山道を歩きました!
また、当時はまだ冷房車両が少ない時代で、丹後ビーチと言う海水浴列車は
夜行用に使用している寝台車を昼間に間合い利用していたこともあります!
(現在、この路線の場所は、トロッコ列車が通る渓谷です)
山陰本線(保津峡ー馬堀)
保津峡駅を出発したSL(C57)
海水浴専用臨時列車丹後ビーチ号がSL(C57)を牽引しています。後部の客車は冷房付き寝台車を利用
保津峡駅を出発して京都に向かう上り普通列車 (背景に吊橋がります)