法然院(前回のプログ)を訪れた後、すぐ近くにある鹿ヶ谷 住連山 安楽寺を訪れました・・・
この寺院もあまり知られていないと思います!
茅葺の山門には、赤、黄、緑のグラデーションのもみじが鮮やかに照っていました!
境内も紅葉の庭園が広がっており、お堂の内陣ではお寺の言われなどの説明を
興味深く拝聴しました!
なお、この寺院は春の花と秋の紅葉の時期などの時期に一般公開されています!
2021.11.23 安楽寺
(安楽寺のパンフレットより)
* 安楽寺は1206年(建永元年)の後鳥羽上皇が紀州熊野に行幸中1、院の女官である松虫姫・鈴虫姫が法然上人の弟子である
安楽上人・住蓮上人を慕って出家したことから上皇の逆鱗に触れ、法然上人は流罪、安楽・住蓮両人は死罪となった建永の法難に由来し、
松虫鈴虫寺とも言われているとあります・・・