このところ、温かい日が続き昼間は4月ごろの陽気とか・・・
一方、北海道は、2月5日に流氷の接岸があり、まだまだ寒そうです!
そこで、蔵出し画像から流氷の画像をご紹介します!
アムール川から流れ出た水は。やがて流氷に成長して、北海道の道東などに押し寄せます・・・
流氷には豊富な植物プランクトンが存在し、魚の餌となるので豊かな海になるようです!
流氷が去る海明けはまだまだでしょう・・・、
関空から女満別空港に降り立ち、ウトロをめざしてレンタカーで北上すると
知床半島と冠雪の知床連山、夕日に染まる流氷が押し寄せる光景に出会います・・・
陸に上がった漁船(ウトロ漁港) 観光船から見た流氷は少なかったが、翌朝は流氷がびっしりと
流氷が流れついた橋梁を渡るSLの釧網線の混合列車 (c58形式) 昭和47年3月
北の海の流氷、一度は観てみたい風景です。
ギシッ ギシと氷がぶつかる音が聞こえそうな画像です。
この寒さの中で列車を待って・・・撮影された50年前は…
あの頃はきっと寒さなんかものともしなくて、でしたね。
先日の夕刊に丹頂がペアで舞っている写真がありました。
以前こちらのブログで拝見した絵のような雪の中の丹頂、思い出しました。
何時もコメントありがとうございます!
梅のたよりの頃に流氷って・・・
実は、蔵の整理をしていると流氷の写真に
見とれて・・・
SLは50年の若かりし頃に寒さにめげず
流氷の近くでSLを待っていました(苦)
冒頭の流氷は20年ほど前に息子を連れて
旅行した時のものです・・・
(よくご存じですね・・・流氷がギシギシと氷がぶつかる音がします)
丹頂は、またご紹介させていただきます!