NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」は昨日に本能寺の変で最終回を無事終え、
視聴者に大きな感動を与えてくれました!
明智光秀が亀岡の亀山城から大軍を率いて、夜半から山越えで京都市内に移動しました!
そこで、「明智光秀」は織田信長に悟られないように、手勢を3つのグループに分けて京都を目指しましたとあります。
「光秀」本人は一番北の「明智越え」と呼ばれる亀岡市保津町から山を越えるルートで「本能寺」を目指しましたが、
もう2隊は今回通る「唐櫃越え」と「老ノ坂峠」を越えて「本能寺」を目指したようです!
そのうち、小生が以前に山陰本線の保津峡を行く特急電車の俯瞰撮影に出かけました!
その際に、馬堀駅の近くから急坂の「唐櫃越え」の山道を登って行きました・・・
そして、眼下に広がる保津峡の絶景を行く特急電車を堪能しました!
昔、この急坂を鎧兜を装備して登って行軍する明智軍の困難さに感嘆した次第です・・・
保津峡の橋梁を行く特急電車と保津川下りの舟が確認できます・・・
唐櫃越えの山道から見る眼下の絶景 (昔は、夜半に行軍したのでこの光景は見られなかったでしょう)
NHK大河「麒麟が来る」は、私も毎週楽しみにして、
地上波とBSプレミアムの両方のチャンネルを録画して
観ていました。
ポッポちゃんさんは、地元の強みもありますので、
地理的にそれぞれの場所がお分かりになって、
大軍の動きも直ぐ把握できて、より筋書きがご理解出来たことでしょうね!
明智勢は、本能寺に向かうに際して、
本隊の他に唐櫃越えと老ノ坂峠を進んだようで、
もう一度、録画してある番組を観たくなりました。
それにしましても、最初のお写真の保津峡の橋梁を行く特急電車は、
空撮に近いようなかなり高い場所から俯瞰撮影をなさったようで、
高所恐怖症の自分にとっては、恐らく現場に行くと、
脚がすくんで撮影どころではないと思いました。
でも、橋梁を行く4両編成の特急電車を、
ちょうどうまく谷間の橋梁の中に納まるようにシャッターを切られ、
この辺が、ポッポちゃんさんの「技ありの巧さ」だと感心しています。
唐櫃越えの山道・・・地上からの撮影ですか?と思うほど。
目がくらみそうな高さですね。
鎧兜に身を固めてどこまでも、昔のお侍さんの体力は凄いです。ドラマの中で知っている地名があると「そう、そう、あそこ」と思いますが、結構距離がある所を移動しているのに驚きます。
私のご先祖様は農民でしたので逃げ惑っていたか、駆り出されて徒歩で参加していたか・・・
現代で良かったです。
コメントありがとうございます!
池さんも熱心に「麒麟がくる」をご覧になったようで
中々、見ごたえのある時代劇でしたね!
私も、最終回に明智越えで亀山城から本能寺へ
行軍したことを思い出して、かって出かけた
唐櫃越えをご紹介しました!
高~い山道から電車を俯瞰出来ました!
池さんのプログを拝見して、白銀の北アルプスを
背景に松本城が聳える光景が素晴らしかったです!
また、松代甲冑隊との出会も良いですね!
コメントありがとうございます!
この時は、山陰線の俯瞰撮影を目的に急坂を
登りました!
登り口の看板に明智越え(唐櫃越え)を案内があったのを
今回のNHKTVの最終会で思い起こして、
重い鎧兜の重装備で急坂を駆け上がって
目も眩むような尾根伝いから京都市内に行軍したとことに思いを馳せました!
私どものご先祖さんは亀岡の奥にある園部ですので
農民として駆り出されたかもしれませんね!
現在の我国は、徴兵制度がないので平安な世の中に感謝しています・・・
早朝は紅い朝焼けがきれいでしたが、
今は☁が多くなっています。
ブログへのコメントが遅れてしまって.
8日、9日は忙しくて..
俯瞰撮影>
見事ですね。しっかりと列車を捉えて.絶景です♪
ぽっぽちゃんさんは唐櫃越えまで車ですか?
昔の人は、馬、徒歩、鎧をつけて。すごい
ことですね。
「麒麟がくる」は平和的な終わり方でした。
肩に力が..観る方が疲れました(爆)
コメントありがとうございます!
今朝も快晴・・・<-ばあちゃんさんは朝焼けを
拝めて良いですね!
この唐櫃越えは、昔も今も険しい細い山道を登って
高い尾根伝いに歩きます・・・
(車道はありません)
数年前の蔵出画像で、その頃はまだ元気な時でした!
「麒麟が来る」は、十兵衛が未来に生きて?
馬に乗って終わるで良かったですね!