新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

信州の春(3)

2017年05月04日 | 大糸線
乗鞍高原で冠雪の乗鞍岳と水芭蕉を見て、遅い信州の春を満喫しました。
次に乗鞍高原から北東に移動して、定番の大糸線(信濃常盤-信濃沓掛)で、秀麗な爺が岳と鹿島槍ヶ岳が夕方の斜光線で浮かび上がる中を
上りあずさ9連が水田の水鏡に姿を映してくれました。
やはり、写真は朝夕の斜光線が当たると立体感があるようで、このアルプスの急峻な山容が浮かび上がりました。

76M あずさ26号


因みに、この場所で以前の撮った懐かしのフオトもアップします。

381系

            あずさ

信州の春(2)

2017年05月04日 | 風景
信州の春旅!
乗鞍高原は、国道から白骨温泉経由でツズラ折れの坂道を行くと、真っ白い雪を抱いた秀麗な乗鞍岳が眺望できました。
道中の道路には未だ残雪があり、さらに行くと坂を下って一之瀬園地に着きます。
園地の池に咲く水芭蕉を求めてやってきましたが、今年は、寒さが続いた影響で、水芭蕉は未だ小さく、可憐そのもの
ですが、池に映る乗鞍岳を構図に入れて撮りましたが、もう一週間も過ぎれば見ごろを迎える事でしょう!
昼食は、園地内の大自然の中で広げる家内が作ったお弁当の味は格別でした!
その後、小腹が空いたので、乗鞍の国民休暇村で美味しいざるそばを賞味しました!










例年、5月連休中の水芭蕉をご紹介します。