鮭の水揚げ量が日本一の斜里町であるが、その中の漁港で一番の水揚げ量を誇るウトロ港。
その陸揚げを鮭テラスから見学した。
横付けされた漁船の船倉から大きなタモで掬いクレーンで引き上げ、ステンレスで作られた大きな受け皿に開ける。
一度に100匹以上の鮭がタモから放たれ広がる様子は中々豪快である。
中には鮭以外にブリ、エイ(丸印)等が混じっており、分別する。
真上からの全景で、鮭以外の魚を仕分けしそれぞれのタンク(丸印)に入れる。
残った鮭が残り少なくなると船倉の水を抜き、最後は人手で掴んでタモに入れる。
終わると待機していた次の漁船が横付けされ、同じように陸揚げ作業が始まる。
陸揚げ作業が終わった漁船は2回目の水揚げに向けて直ぐに出港する。
隣接する広場では定置網用のロープや網の手入れ作業を行っていた。
定置網で水揚げする人。
漁港で横付けされた船上ではタモで鮭を掬う人、タモを持ち上げるクレーンを操作する人。
受け皿に陸揚げされたサケ仕分けする人。
その鮭をタンクに溜め、ホークリフトで運ぶ人。
鮭をオス・メス、10000匹に1~2匹しかいないシロサケで未成熟の鮭児(けいじ)を選ぶ人・・・etc。
分業体制でキビキビ働いている姿は、動きがスムーズで美しい。
鮭テラスには「うろとの鮭」に関する掲示板が沢山掲示され、紹介されている。
これを読みながら見学すると勉強になる。
その陸揚げを鮭テラスから見学した。
横付けされた漁船の船倉から大きなタモで掬いクレーンで引き上げ、ステンレスで作られた大きな受け皿に開ける。
一度に100匹以上の鮭がタモから放たれ広がる様子は中々豪快である。
中には鮭以外にブリ、エイ(丸印)等が混じっており、分別する。
真上からの全景で、鮭以外の魚を仕分けしそれぞれのタンク(丸印)に入れる。
残った鮭が残り少なくなると船倉の水を抜き、最後は人手で掴んでタモに入れる。
終わると待機していた次の漁船が横付けされ、同じように陸揚げ作業が始まる。
陸揚げ作業が終わった漁船は2回目の水揚げに向けて直ぐに出港する。
隣接する広場では定置網用のロープや網の手入れ作業を行っていた。
定置網で水揚げする人。
漁港で横付けされた船上ではタモで鮭を掬う人、タモを持ち上げるクレーンを操作する人。
受け皿に陸揚げされたサケ仕分けする人。
その鮭をタンクに溜め、ホークリフトで運ぶ人。
鮭をオス・メス、10000匹に1~2匹しかいないシロサケで未成熟の鮭児(けいじ)を選ぶ人・・・etc。
分業体制でキビキビ働いている姿は、動きがスムーズで美しい。
鮭テラスには「うろとの鮭」に関する掲示板が沢山掲示され、紹介されている。
これを読みながら見学すると勉強になる。