★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

★ CT検査 ★ (結果)

2005年12月15日 | PET検査

先週7日(水)に実施したCT検査の結果を聞くために、
今日は病院に行ってきた。

わたしの場合、
肺癌は幸運にも早く発見できた。
(2001年乳癌手術入院時のCT検査で)

そのため、半年に1回のCT検査も、
再発や転移の不安もあまりなく、慣れっこになっていた。

・・・が、今回は違う。

11月のPET検査で、
右肺に異常がみられたから・・・(11/29のブログに詳しく書いている)。 

PET検査の結果報告書から引用すると、
「・・・CTAC(吸収補正用CT)上、
右S5に周囲血管束を引き込む結節影がみられます。」


なんだか私には意味がわからない。
呼吸器外科の担当のK医師が、
「CT検査をしてみましょう」 と言われたため、
7日に検査をしたわけである。

右S5というのは、右肺のどこかの部位?らしい。

わたしの番号を呼ばれ
(H病院では個人情報保護法のため4月から名前で呼ばれない)、
心臓をパックン!パックン!させながら、診察室に入った。

私 : 「おはようございます。」(震える声で・・・ )

K医師 : 「○○さん、CTの結果は異常ありませんでしたよ!」

私 : 「え~ 本当ですか うれしーい よかった 」

K医師 : 「よかったですね! 次は、3月に来てください」

私:「はい、ありがとうございます。」


すごく嬉しかった  
私も、もう少し生きることができるかな・・・

でも、この喜びは、いつまでも続かないかもしれない・・・。

だって、来週(22日)には内視鏡検査の結果が待っているから・・・
                 
そして、再来週には泌尿器科が・・・

 


Comments (6)
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