昨日の雪はほとんどとけた。
日が当たらないところだけは少し残っているが、
あちらこちらに雪ダルマだけは残っていて、
その雪ダルマだけは、太陽がまぶしそうに座って?いる。
すこしづづ小さくなっていく雪ダルマがちょっぴりかわいそう・・・
【新約聖書コリント人への第一の手紙第13章から・・・】
愛は寛容であり、愛は情深い。 また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない。
高校時代、授業の前に全員で、この部分を大きな声で唱えていた。
大学に行ってからも、聖書の時間に授業で教わったこのフレーズ。
このフレーズはいつも心の中にあり、
わたしの目標であった。
そして、この言葉を教訓に生きてきたつもりなのだが・・・??
クリスマスを機会に、
あらためて自分をふり返ろうと思う・・・