★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

☆ 愛は寛容にして慈悲あり・・・ ☆

2005年12月19日 | クリスマス

昨日の雪はほとんどとけた。 
日が当たらないところだけは少し残っているが、
あちらこちらに雪ダルマだけは残っていて、
その雪ダルマだけは、太陽がまぶしそうに座って?いる。
すこしづづ小さくなっていく雪ダルマがちょっぴりかわいそう・・・

【新約聖書コリント人への第一の手紙第13章から・・・】

愛は寛容であり、愛は情深い。 また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない。

高校時代、授業の前に全員で、この部分を大きな声で唱えていた。
大学に行ってからも、聖書の時間に授業で教わったこのフレーズ。

このフレーズはいつも心の中にあり、
わたしの目標であった。

そして、この言葉を教訓に生きてきたつもりなのだが・・・??

クリスマスを機会に、
あらためて自分をふり返ろうと思う・・・

 

 

Comments (9)
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