★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

突発性難聴(発症143日目)

2008年08月23日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(130)

★2008年8月23日(土)★
 <突発性難聴・・・投薬治療中止60日目
 <前頭洞炎・・・投薬開始39日目

今日は「処暑」と呼ばれる日。
二十四節気の一つで、
朝夕に涼しい風がふき始めるころのことを言う。

最近の広島は、
この処暑に相応しい気温が続いている。

例年は、もっと残暑が厳しいのに、
今年は、お盆を過ぎて、
15日頃からか、朝晩が涼しくなった。


今日は北京五輪の野球、
アメリカとの3位決定戦があった。

日本になんとか、銀メダルを獲得してほしくて
11時半にはテレビの前で、応援を続けたのに、
残念ながら、アメリカに<8-4>で敗退。

なぜ、星野JAPANは勝てないのか。
プロ野球12球団から、
優れた選手が選ばれているのではないのか。

応援するのに、もう、疲れた。

アメリカの選手は、
マイナーや大学生のチームと聞いた。
そんなチームに星野JAPANは負けて、悔しい。


午後、従妹から電話があり、
突発性難聴のことを心配していた。

最近は、以前より、耳鳴りを気にしないようになった。

耳鳴りは、
自分さえ我慢さえすれば他人には迷惑をかけないけれど、
難聴は、
聞き返すことが多いため、相手に悪いなーと思う。

治らないものは仕方ないと思いながらも、
奇跡が起こらないかなーと
いつも願っている矛盾だらけの私。






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ターシャ・テューダー

2008年08月23日 | 好きな言葉・詩

わたしにとって、
人生でいちばん大切なことは、
心の充足です。
与えられた運命、
自分が置かれた環境に満足して生きることです。

~ターシャ・テューダー「今がいちばんいい時よ」~

ターシャ・テューダーは、
今年、6月18日に、92歳で天国へ旅立たれました。
お花を愛し、動物を愛し、自然を愛し、
家族を愛し、
世界の子供たちを愛したターシャ。
凛とした彼女の生き方は、
いつも私の憧れでした。

彼女の本を読み、
彼女の絵本に心躍らせ、
彼女の放送に釘付けになり、
彼女の言葉に勇気づけられ、
彼女が大好きだった私。
今、心にぽっかり穴があきました。

★2006/1/28・2007/1/31・2008/3/7・2008/5/10に、
ターシャ・テューダーの言葉を掲載しています★


私には怖いものがありません。
死さえ、怖いと思いません。
どんな経験か、楽しみじゃありませんか。
つまり、
人生に悔いがないということなのでしょうね。

~ターシャ・テューダー「思うとおりに歩めばいいのよ」~

ターシャ、ありがとう。

心からの感謝とともに、
安らかなご冥福をお祈りいたします。



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突発性難聴(発症142日目)

2008年08月22日 | 突発性難聴(右耳)

【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(129)

★2008年8月22日(金)★
 <突発性難聴・・・投薬治療中止59日目
 <前頭洞炎・・・投薬開始38日目

今日は晴れのち雨だった。

今朝のワイドショーは、
もっぱら、昨夜の女子ソフトボールの金メダルの話題と、
今日行われる野球の準決勝戦のこと。
(結果的には負けてしまった)

女子のソフトボール、本当に強かった。
アメリカに勝ってホントによかった。
日本では、ソフトボールで、初めての金メダル。
おめでとうございます!

昨夜の試合、ずっとテレビで観ていたが、
あの上野投手の闘志には特別なオーラが出ていた。
みんな金メダルに向けて、必死だった。
あのみなぎる闘争心、星野JAPANも見習ってほしい。

その星野JAPAN、
今日の韓国戦で、<6-2>で負けてしまった。

もう、金メダルの夢は消えた。

「金メダルしかいらない」って言い切っていた星野監督。

ある報道番組でコメンテーターが話していたが、
金メダルを獲るためには、
まず、チームが一丸となること、って言っていた。

今、何かが欠けているのかもしれない。
明日の3位決定戦は、ぜひ、一丸となって戦ってほしい。

銅メダルで十分です。
日本に持って帰ってくださいね!!


私は、今まで、女子のソフトボールの試合を観たことがなかった。
女性なのに、あんな激しい動きができて、
あのたくましさには驚いた!

野球とは少し違うみたいだけど、
投手の『投げ方』や、
『ボール』の違い、
そして、『7回で終わる』こと。
でも、ほんとに、野球をみているようだった。

上野投手は、
前日も2試合投げて(2試合とも延長戦)、
そして、決勝戦・・・。
力も落ちていなくて、すばらしかった。

今の女性は強くてたくましい!

女子ソフトボールの選手の皆様、
本当におめでとうございます!

そして、お疲れさまでした。






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突発性難聴(発症141日目)

2008年08月21日 | 突発性難聴(右耳)

【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(128)

★2008年8月21日(木)★
 <突発性難聴・・・投薬治療中止58日目
 <前頭洞炎・・・投薬開始37日目

今日は晴れ時々曇りだった。
最高気温は30度、最低気温は21度。
しつこいようだが、
本当に涼しくなった。
1週間前は、24時間エアコンをつけていたのに、
今は、夜はタイマー、
日中も消している時間がある。

このまま、秋がくるのかなー。

朝起きると、金魚たちがいるので、心が和む。
お昼一人で過ごしている時も、
金魚たちがいるので、寂しくない。
あの子たちも、だんだん、この家に慣れてきたみたいでよかった。


夜、お風呂に入っていて、
水道水で、「ジリジリ」響くのを久しぶりに感じた。

ずっと聞こえていたのに慣れてきたのかな?
それとも、良くなっている??
まさか、そんなことはないよね(笑)。

“耳鳴りは慣れてくる”って、
耳鳴りの先輩諸氏?は言われるけれど、
ホントだなとつくづく思う。

7月3日以来聴力検査をしていないので、
今、どのくらいのデジベルか知りたい。

来週はA病院での診察がある。
どんな結果が出るだろう。







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ポーチュラカ

2008年08月21日 | ガーデニング



今年も我が家のベランダにポーチュラカが咲いています。
ポーチュラカは暑さに強く、
夏の花壇には欠かせない花です。

しかし、今年の暑さは格別で、
日光が大好きなポーチュラカも、
少々、夏バテ気味です。


可憐で、カラフルなポーチュラカは、
私の大好きな花の一つ♪♪

今年は、白一色のポーチュラカと、
いろいろな色が混じった「ミックス」を選びました。


色とりどりの花は、私を元気にしてくれます。













<ポーチュラカ>

☆ 科・属名・・・スベリヒユ科・ポーチュラカ属
☆ 和名・・・花滑りヒユ(ハナスベリヒユ)
☆ 原産地・・・温帯~熱帯地方の各地
☆ 花期・・・6~10月
☆ 草丈・・・15cm~30cm
☆ 花径・・・3cm~5cm
☆ 花色・・・白、赤、ピンク(濃・淡)、オレンジ、黄色(濃・淡)
☆ 繁殖・・・さし芽(5~6月)
☆ 分類・・・非耐寒性・一年草(本来は多年草)
☆ 場所・・・日当たりの良いところ
☆ 仲間・・・スベリヒユ(日本でお馴染みの夏の雑草)
☆ 花言葉・・・「いつも元気」「無邪気」


★育て方★
1、水やり・・・表面が乾いたらたっぷりと。(乾燥に強い)
2、肥料・・・1週間に1回、液肥を与える。
3、切り戻し・・・伸びすぎた枝は、時々切り戻して、
下の方の新芽を育てるようにすると
枝数が増えてたくさんの花が咲く。
4、さし芽・・・枝先5~10cmをつまんで挿すだけ。
時期はいつでも可能だが、
花を長く咲かすためには、5~6月がよい。
5.冬越し・・・日本の寒さには耐えられないことが多いが、
品種によっては、室内で冬を越せることも可能。
        



8月16日にも掲載しましたが、
白色のポーチュラカは清楚ですね。
ずっと眺めていても飽きなくて、
気持ちが穏やかになるので不思議です。





ポーチュラカが大好きな私は、
毎年、「今年はどの色にしようかしら~?」と、
色を選び、育てます。

今年の広島は、7月~8月にかけて、
35度前後の猛暑日と、
熱帯夜が続き、
お花も休まる暇がなかったのでしょう。

例年に比べ、花数が少なく、
全体的に元気がないので残念です。




      
    


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突発性難聴(発症140日目)

2008年08月20日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(127)

★2008年8月20日(水)★
 <突発性難聴・・・投薬治療中止57日目
 <前頭洞炎・・・投薬開始36日目

お盆を過ぎて、
すっかり涼しくなった広島地方。
例年は、この時期、まだ暑いと思うんだけどな。
7月~8月にかけて、
記録的な猛暑が続いたので、
涼しく感じるのだろうか。

ちなみに、今日の最高気温は32度、
最低気温は23度だった。

このところ、オリンピックの競技に夢中で、
私の耳鳴りを忘れている。
そして、突発性難聴であることも忘れている。

突発性難聴になった当初、
「耳鳴りは慣れることですよ」とアドバイスをくださった方がいたが、
「そんなの無理」と言った自分が恥ずかしい。


今日は、大学のリユニオンの出席のハガキを出した。
会費も納めたし、
後は、体調を整えて、その日を待つ。

3年に1度のリユニオンだから、
出席することにしてよかった。
今思えば、迷ったことが不思議(笑)。

聖歌隊の仲間に、
会える時に、会っておきたい。
「あの人に会えるかなー」
「あの人は来ておられるかなー」
と待ち遠しくなった今日の私。






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誤って女性の左乳房切除

2008年08月20日 | 報道・ニュース
誤って女性の左乳房切除=検体取り違え、がんと診断-岡山の病院(時事通信) - goo ニュース

“誤って女性の左乳房切除=検体取り違え、がんと診断”


昨夜、テレビで、このニュースを見てびっくりした。
被害者の悲しみを考えると、
同じ女性として、絶対に許せない気持ちである。

医療ミスはどんな場合でも許されない。

被害者の失ったものが大きければ大きいほど、
その代償も大きい。
今回の場合も、
取り返しのつかない医療事故である。


私は、2001年、乳癌で、右乳房を切除している。

その前、2回(1997年、2000年)は温存療法手術をしたが、
2度(2000年、2001年)の再発で、
4年目に、全摘出を余儀なくされた。

私のようなケースでも、
全摘出はすごくショックで、心の傷は深い。

それは、経験した人にしかわからないだろう。

乳房形成用の下着があるといっても万全ではなくて、
着用中も、洋服が左右ゆがんでくる。
乳房再建手術で形だけ乳房ができたとしても、
持って生まれた乳房とは全然違う。

切除された乳房は、もう二度と戻ってこない。

そして、私が驚いたのは、
病院側の会見。

あれだけ酷いことをしておきながら、
あの、薄ら笑いの会見にはどうしても納得できない。
ますます怒りがこみ上げてくる。

“乳癌検診”をしたばかりに、
被害に遭った40代の女性。
本当にお気の毒である。
『頑張ってください』としか言えないけれど、
どうか、一日も早く乗り越えられますように。
(無理ですよね。ごめんなさい)

今は、誠意のない病院側を怒る余裕もなく、
健康な乳房を切除されたショックに打ちひしがれているだろう。

“乳房を返して!”

彼女の訴えが聞こえてきそうだ。






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金魚

2008年08月19日 | 金魚

         我が家の新しい家族です♪

 名前は『ヘッディ』
   向かって右側です。
   種類★オランダ獅子頭
   よろしくね・・・

 名前は『みり』
   向かって左側です。
   種類★丹頂
   よろしくね・・・

      

  名前は「れん」
   種類★オランダ獅子頭
   よろしくね・・・
 
      

8月3日に、
水槽、エアポンプ、フィルター、カルキ抜き、石、バクテリアなどを準備し、
ずーーーっと待ち続け、
ようやく、17日に待望の金魚ちゃんがやってきました♪
(もう1匹、出目金を入れる予定です)

以前(2003年8月~2007年2月)も金魚を飼ったことがあるので、
(本ブログ≪ペットのカテゴリ≫に写真を載せています)
その経験を生かし、
今度こそ、上手に飼いたいと思う。

金魚の病気は、
水質の悪化によることが多く、
それに気をつけること、これが一番の課題。

以前は、1ヶ月に2、3回のベースで水換えをしていたが、
これからは、1週間に1回のペースにする、と、
担当の夫は話している。

そして、もう一つの反省点は、
餌の与えすぎ、
これは転覆病の原因になるので、
気をつけなくっちゃー。

ずっと、ずっと、長生きしてね。


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突発性難聴(発症139日目)

2008年08月19日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(126)

★2008年8月19日(火)★
 <突発性難聴・・・投薬治療中止56日目
 <前頭洞炎・・・投薬開始35日目

今日は午前中は雨が降り、
午後から晴れ・・・
気温は31度前後で、大分しのぎやすくなった。

今日、そごうにお買い物にいったが、
お洗濯物を室内に干して行ったら、
午後から晴れて残念!


突発性難聴を発症してから139日経った。
うーん、一向に治る気配はない。(←当然だけど

でも、最初の頃より、耳鳴りに慣れたような気もする。
“改善”ということはないから、
“慣れ”だろう。

聴力が低下している場合、耳鳴りがする。

≪突発性難聴の主症状≫
1、突然の難聴
2、高度な感音難聴
3、原因が不明

≪副症状≫
1、耳鳴り
2、めまい


ということは、
耳鳴りがするかどうか、ということより、
聴力が低下したかどうかが問題なのだ。

耳鼻科でも、
聴力検査をして、そのデータをもとに診察をされる。
耳鳴りがするかどうかは、あまり問題にされない。
私が訴えるから「そうですか」という程度。


えっと、ここまで書いたけれど、
何を書きたいのかわからなくなった。

「今さら・・・」ということばかり書いてしまっている。

ま、突発性難聴は治りにくい病気で、
半分の人は治らないわけで、
その半分の中に、私が入っているということ・・・・。
その愚痴が言いたかったのかなー(笑)。

いつも同じことを書いてごめんなさい。







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突発性難聴(発症138日目)

2008年08月18日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(125)

★2008年8月18日(月)★
 <突発性難聴・・・投薬治療中止55日目
 <前頭洞炎・・・投薬開始34日目

今朝起きたら、金魚ちゃんたちがいて嬉しかった。
金魚にとって、
我が家での一日目はどうなのかなー。
私の癒しになってくれればいいなー。

突発性難聴は依然として同じ・・・・。
耳鳴りは止まることなく、ジージーと賑やかで、
聴力も、以前より低下しているような気がする。

聴力の検査は7月以降実施していない。
次にA病院の耳鼻科を受診するのは、8月末なので、
その時に、どんな結果がでるか心配。

テレビの音が以前より聴こえにくく、
お店で、店員さんとの会話が聞き取りにくいことがある。

突発性難聴は、
発病して、1ヶ月が治る目安で、
その時治っていなければ、
その時の聴力が固定する。
半分の人は治らない病気。

・・・・・・とわかっているのに、
心のどこかで、
奇跡が起こることを願っている。

こんな矛盾した気持ちを持ちながら、
発病して、すでに138日経った。
早いなー。

大学のリユニオンには出席することにした。

突発性難聴や前頭洞炎のこともあり、
体調は万全ではないので、
すっごく迷っていたけれど、
一昨日、ハッと我に返った。

だって、迷っている場合ではない。
3年に1度のリユニオンなのに、
今回、行かなくてどうするの?って自分に問いかけた。
3年後に行ける保障ってないんだもの。
今より、もっと、体力が弱っているかもしれないし、
もしかしたら・・・・生きているかどうか・・・
な~んちゃって(笑)。

「みんなに会いたい」から、
それだけの理由で決めました。

出欠の返事をしなければ・・・






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