やはり、書名はタイトルにしておかなくっちゃね。
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そう考えて書き始めましたが、実は ネタが無いのです。 算数の時間、解けもしないのに 調子に乗って手を挙げて 指されて黒板に向かう、哀れな自分を思い出しています。
あっ。 北斗の龍先輩。 久々のコメントありがとうございます。 書き込み可になったのですね。
dekoさん。 貧乏と字の下手なのは病気です。 一生 治りません。 だけど、もう少し “アジ” のある サインだと良いよね。 おどろおどろしい字体で書いていただくと、サイン本らしくって いいやね。
どうせ書くことも無いなら、昔話を。
いや。 ここで高校時代の話でも始めた日には 泥試合で互いにボロボロになって、しかも喜ぶのは 周囲だけという悲惨なことになるので止めましょう。
直近の話で。
丸山 天寿くんが このブログに最初に登場したのは。 それは 忘れもしない、2009年の12月15日。 『初孫に』 というタイトルの拙文に 『M山くん』 として 登場しました。
「颯爽と登場しました」、の方が良いかな? 出番は、「E口くんに絶交を言い渡す親友」 という、心温まる役柄でした。
そうか。 本の話もしなくっちゃ。
『琅邪の鬼』
面白いです。 想像を超えた 荒唐無稽なストーリーでありながら、登場人物の多くは実在の人物いうところに、作者のこだわりを感じます。 読者の意見ですから、好き勝手に言わせていただけば、それはノンフィクションへの こだわりだと感じています。
ホラを吹くにも、すべてがホラでは話にならない。 話の内容に真実の部分が多ければ多いほど、散りばめたホラが燦然と輝くものです。 もっと言えば。 真実だと信じていたのに、ア~ラ吃驚、騙された!
きっと作者は、読み手を こうやって驚かせるのが嬉しくて堪らない。 うまく騙した書き手が、ニヤッと ほくそ笑んでいる顔を思い浮かべます。 真実を語り、いつの間にか 読み手を騙す。 ホラを輝かせる魔術師。 作家というより 『ストーリーテラー』 と呼ぶ方が 合っているかな。
まっ。 繰り返しますが、一人の読者としての勝手な感想です。 あとは、書店で購入して、是非、体験してみてください、丸山 天寿 ワールド。
間違いなく 。 癖になりますよ。
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