April come she will ・・・
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60年代後半。 中学生の私は、早熟な友人の影響を受けていました。 友人自身は、彼の兄・姉に感化されていました。
そうした洗礼を一気に浴びることになった私は。
ジミヘン、オーティス・レディング、ストーンズ、マイルス、ジャニス、ジム・モリソン、コルトレーン、フェリシアーノ、ハンコック ・・・
などなど、本当に様々なジャンルの音楽を一気に聴かされました。 少ない許容量は直ぐに満杯になってしまい、消化不良になりましたけどね
そうした中で、サイモン&ガーファンクル(S&G)は夢中にさせてくれました。 どの曲も繰り返し聴いたのですが、初期のアルバムに入っている 『4月になれば彼女は』 という歌は大好きでした。 短い作品だし、ヒットした訳でもないのですが。
今でも、ふとしたはずみに歌詞が浮かびます。 まだ2月の上旬。 春には遠いのですが、天気の良い日には 口ずさむことがあります(下手くそやけど )
5月・6月と歌って、歌詞の最後には鮮烈な印象を受けました。 ただ、その印象が どんな内容だったのかまでは 覚えていませんね。 まだまだ本当の愛など知りもしないガキの頃でした。
September I’ll remember.
A love once new has now grown old.
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