マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

献血に苦言

2013年11月02日 | 喜働

先月末。 いつものように 献血。 165回目です。

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成分献血を終えたら、何故かタイマーが。

「5分間の安静は ご存知ですか?」 「いいえ」

「献血が終わって気分が悪くなり倒れないように、5分間 ベッドに横になってから お帰り頂くように なったんですよ」

なんだって !!!

「そんな無駄な時間が掛かるんなら、俺はねぇ、もう献血には来ないよ!」

「献血回数が多い方は、『今まで一度だって何も無かったのに 何故だ』 と、怒られる方が多いです

「いや。 私は あなたに怒っているのではないですよ。 規則やからね。 ここで文句を言って、このセンターに迷惑を掛ける積りも無いです。 ただね、強い反対意見が あったと、報告だけはしてもらいたいのです」

「聞くところでは、献血が終わって帰る途中で 倒れた方が居て、献血との関係性は不明なのですが、色々と もめているとか」

「自分達の免責だけの為に、献血者の貴重な時間を割かせるというのは おかしいですよ。 そもそも献血する事そのものが、自己責任ですよ」

話していても、まだ5分間は 経たない ・・・

日本赤十字社の方へ苦言です

献血者の立場で言うと、あなた方に やって頂きたい事は たくさんあります。

少なくとも、あなたたちの保身的要素の強い、こんな迷惑を被る事よりは 多くの事を、ね。

現場である献血センターの方々は頑張っていますよ。 その苦労に報いるのが、あなたたちの役割で、徒に保身的な規則を増やすことが役割じゃないでしょう。

現場の お役に立てないのなら。 消えなさい。

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