マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

受け入れる

2015年10月30日 | 喜働
目覚めはスッキリ午前4時。
元気に参加、モーニング・セミナー。
社員の方の準備が良くて仕事もスムース。
そんな一日。
事務用品を購入して店舗前の駐車場に戻ると。
そこには!
変わり果てた愛車の姿が!!


隣のトラックが切り返すときに当ててしまったようです。
警察を呼び、保険会社に電話し、相手の方の連絡先など確認して。
レッカー車が来るまで、ちょっぴり考えてみました。
『朝から調子が良かったよねぇ』
『一つ一つ後始末して、油断はしていなかったよねぇ』
『こんな災難に遭遇するような覚えは無いけど』
敢えて言えば。
『銀行で待たされ少しイラッとしたけど態度にも言葉にも表さなかったよねぇ』
こういう場合、この事故は何を教えているんだろう?
暫く考えてみた私の結論。
それは “災難は唐突に訪れる” です。
事故を伝えたS梨さんからの返信は次の通りでした。
「災難というのは勝手にくるものなんですね」
純粋倫理においては『苦難を笑って受け入れ、わが師とする』
ということですね

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2 コメント

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受け入れ方 (S梨です)
2015-11-01 08:14:20
苦難を受け入れた先には
乗り越えた素晴らしい結果が待っている!
・・・分かっていても
気持ちの上では準備しているつもりでも
その瞬間の自分に対しては
何の自信もありません(笑)

だからこそ何もない日々の方が
修行なのかしらと思うのですが
安穏としていると緩みっぱなし(笑)
心構えの積み重ねは必要ですよね~
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Unknown (わたやん)
2015-11-02 08:48:44
知ると知らぬとにかかわりなく、公平に平等に課せられる命題。のがれることも、延ばすことも許されず、必ず果たさねばならぬ責任。それは必ず一度であり、再び出あうことのない、最もむずかしい、しかし又最も易い事件。やり直しができぬ。又したげいこもできぬ。いかほど準備しても追つかぬし、何の用意もなくても過ぎてしまう。分らぬからとて遠慮なしにぶち当たる。これは生の終止符、生命の総決算、人の世の一大事、「死」である。
万人幸福の栞『死の超克』の抜粋です。
S梨さんの仰る通り、ことの大小にかかわらず心の積み重ねが大切だと感じます。
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