友人のご夫妻。 奥様に 子供が宿りました。 結婚から16年で、初めての子供。 念願の赤ちゃんが誕生するのです。 おめでとうございます!
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二人は とっても喜んでいます。 友人は、「事業に 一段と気持ちが入るようになりました」 と満面の笑みで話します。 こちらも嬉しくなりますね。
丸山 俊雄 先生の 『幸せになる法則』 から書き出します。
「子は親のために生まれる」
子供こそ、まるで両親のために生まれてきているのです。
第一は、親を喜ばせるため、楽しませるため。
第二には、両親にものを教える立体鏡(かがみ)。 いちいち、その心おこないを映して教える。
第三には、親の責任を負うもの、親のまちがいが、その子の身の上にあらわれます。
第四には、けいこ台をつとめます。 邪悪・混迷の世に向かって、純情直行、あふるるばかりの愛をたたえてのり出す、その親たちのけいこ台、砥石、ヤスリ、こうした役目を知らず知らず遺憾なくやってくれているのが子供たちです。
第五に、緩衝装置。 外に出て荒れた心、とがった神経、これがいちど家に入って愛児にふれますと、いちどになごみ、やわらぎ、溶けて流れるような慈愛の心にかえるのです。
子供とはこうしたものです。 何とすばらしい存在ではありませんか。 そうした天与の至宝が生まれたのです。
続いて 『今日の道しるべ』 から。
「子は授かりもの、預かりもの」
わが子を天から預かったからには、慈しみ育て、時に厳しく叱り、祖国の文化を伝え、一人前にして巣立たせるのは親の務め。 無限の喜びという、代え難い報酬をもらって。
お二人へ! 本当に おめでとうございます! 予定の7月を楽しみにしています!
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