次男のチーム(高校野球)について。 今年は守りのチームだと感じます。 例年だと、『打力のチーム』 というイメージが強かったのですが、今は守り勝っています。
打力のチームでは破壊力・力強さがカラーになりますが、守りのチームには粘り強い雰囲気を感じます。 内外野とも良く鍛えられていて、投手を盛り立てています。
指導者の方針や部員の特徴でチームのカラーも変わります。 でも、高校野球の基本は、やはり守りかなと思います。
バッタバッタと三振の山を築くのは爽快です。 一方、打たせてアウトを重ねていくとき。 守備でアウトを取る方が、野手は盛り上がるようです。 そして、その盛り上がりが自軍の得点に結びつくケースが多いように感じます。
高校生ですから、ワンプレーで雰囲気がガラリと変わってしまいます。 野球の怖いところです。 いや、それはプロ野球でさえもありますね。
チームワークの競技では、相互信頼と笑顔が大切です。 そのためには日頃からの鍛錬、そして強いリーダーシップやキャプテンシーが必要です。
今日、筑豊五地区大会の決勝戦でした。 結果は4対3で勝って、見事に優勝しました。 今、チームはとっても良い状態で盛り上がっています。
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